黄昏る保管庫
きっと我は一生敵わない RPGとかADVとか美少女ゲー中心でてきとーに保管 超きまぐれ積みゲー消化日記
2025年8月2日土曜日
ハーヴェストオーバーレイ vita版 ゆうかルート感想
2025年7月31日木曜日
シャドバビヨンド エボルブ各クラス所感 比較的初心者帯
とりあえず頭の整理。
というわけでシャドバビヨンドです。
最初何書こうかなと思いましたが、無課金チマチマプレイで考えてオススメクラスなにかなで行こうかな。
無課金チマチマプレイオススメクラス
ロイヤル、ドラゴン、ネメシス
個人的にはこの3クラスがオススメ。
それぞれ見ていこう。
■ロイヤル
全体的にカードパワーが高く、ある程度ガンガン攻めていける。クラス内に回復がルミナスヒーラーとテンタクルバイトくらいしかいないので、比較的ペースを取って殴るデッキ。
シルバー以下のカードがかなり質が高く、火力担当ならケンタウロスやラスティなどで打点出しやすく戦いやすい。デッキプレゼント1弾2弾の内容も強力。
いわゆる妥協構築でも十分な強さを誇るが、完成系の構築を目指すと必要なゴールドレアカードとレジェンドレアカードが多すぎるのがデメリット。
■ドラゴン
こちらも相手リーダーに詰めにいけるカードがシルバー以下でも多くて強力。こちらもロイヤルと同様にベーシックで火力を出せるシャークソルジャーの存在が大きい。いわゆる乙姫の扇ドラゴンのように構築して戦うのがシルバーレア以下範囲では強力。展開除去しながら相手のリーダーへダメージを与えていこう。
弱点としては完成系になっても環境上位ではないこと。後、正直デッキプレゼント1弾2弾をもらう理由がそんなないこと。ほーちゃん使いたいならどうぞ。
ぶっちゃけ完成系になると他クラス使った方がいいからある程度妥協段階で使い潰すくらいがちょうどいい。
■ネメシス
シルバーレア以下で考えるとカードパワーが化け物。ベーシックで弱いのがエレクトロウィッパーくらい。魔鋼の騎兵と獣性の鉄人がわりとバカです。1〜6コストまで非常に充実してます。こりゃつええや。
ただ、人形またはアーティファクトどちらに寄せるかは一長一短。
人形の場合は処理には困らないが、相手リーダーへの打点アプローチが課題。ある程度処理したら魔鋼の騎兵と獣性の鉄人あたりを絡めて盤面を強固にして少しずつ削りたい。
アーティファクトの場合はイプシロンで打点は困らないが、手札管理とアーティファクトカードの扱いが課題。カタパルトや改変などでコピーを上手く使いたい。
完成系がどちらも環境中堅並みだが長く使えそうに見える。デッキプレゼント第1弾と2弾は人形は結構オススメ。課題である打点がオーキスとリーアムでなんとか出来る。アーティファクトだと1弾2弾はまあまあ。
また、アーティファクト型に人形採用は手札の人形処理にそこそこ困るのでオススメしない。
人形型も同様で、通常の人形でも手札が貯まり気味でノアを少し使いにくいのにコア加えるカードを使うとコアと合成後の処理に困る。
個人的に人形ネメシス推し。
それにしても、いわゆる看板クラスで、みんなの先輩エースもいるクラスなのに、初心者でも使いやすい、環境中堅維持、比較的安めというもはや完璧な看板クラスで笑う。
他クラスについて
■エルフ
デッキプレゼントの内容は最高で、デッキ作成自体の難易度は低い。ただ、独特のプレイが必要でデッキは出来てもプレイが非常に難しい。
また、ある程度ゴールドレアのカードが結構ないとスタートラインに立てないのが厳しめ。正直レジェンドよりゴールドレアの方が価値高い。
いや、エルフでもいけるという人はデッキプレゼントで交換して頑張ろう。
■ウィッチ
実はオススメにいれるか悩んだクラス。今弾追加のシルバーレア以下がマジで強い。まあタマネギ調香メルヴィなんですが。
ただ、オススメした3クラスと大きく異なる点が相手リーダーへのアプローチ。どーしてもノーマン、アングレア、クオンなどのレジェンドカードが絡まないと打点を出しにくい。そのかわり人形ネメシスを超えるくらいの盤面処理性能を誇る。大体理光とウィリアムが悪い。
また、そこそこデッキ構築難易度が高め。土を出せるか、スペルブースト貯めれるかが鍵となるため、手札事故も比較的起きやすい。
秘術、スペブ共に完成系はロイヤル同様にゴールドレア枚数とレジェンドレア枚数が多め。
デッキプレゼント1弾2弾は2弾がだいぶ秘術スターターキットで1弾のアングレア入ってるほうはスペブスターターキット。ペネロピエーデルはなんだかんだスペブにも入ることになるので、スペブと秘術をどちらに寄せるかで選ぼう。
■ナイトメア
アグロなら正直ドラゴンでいいと思う。コントロールはどうあがいてもレジェンド必要枚数が多すぎる。しかも妥協はかなりきつい。
他クラスと比較するとシルバーレア以下のパワーが少し抑え気味。デッキプレゼント1弾2弾もコントロールよりで微妙。
他クラスに追いつくためにはどうしてもアラガヴィが必要になる。アラガヴィ3枚用意出来てから検討するのが良いだろう。
■ビショップ
こちらもシルバーレア以下のパワーはナイトメア同様抑え気味。アミュが多いので意外とフォロワー並べるのに苦労する。疾走打点はかなり豊富。デッキプレゼントは忘れよう。
真面目に初心者オススメ順
ネメシス>ドラゴン>ロイヤル>ウィッチ>エルフ=ナイトメア=ビショップ
いーや、俺は資金も余裕あるしガンガン環境トップ走るぜという人はエルフ、ウィッチ、ロイヤル使えばいいと思います。なんかこの3クラスはなんだかんだ最終的に環境上位に居座りそうな感じがする。
わりと真面目に第3弾が8月下旬っぽいから今は妥協デッキでルピとか集めておいて、3弾出てから本気出すでいいと思うよ。
2025年7月30日水曜日
妹ぱらだいす2 Android版 千春ルート感想
わりとスタンダード寄り(感覚麻痺)
というわけで妹ぱらだいす2のAndroid版の千春ルート終わりましたので感想を。
まあストーリーの進み方と終盤の取ってつけたようかシリアスなどはいつも通り。個人的には一番バランス取れていて面白いと思った。
キャラの方向性とエロさがどちらかといえばスリルと攻め方という方向に寄っていて、プレイ自体はわりとスタンダード。4割ほどバレそうでバレないスリルがメインなので、先にプレイした理々奈としずくと比べてもやってること自体は普通に見える。
相変わらずシリアス部分がわけわかんねえけど、まあ納得はできるから良し。
このゲームのストーリーは忘れてよくて掛け合いとプレイ内容で勝負する感じだと思う。
千春は結構良かった。しずくも良かったけど個人的にはそれ以上かなあ。
残り2キャラとハーレム。まったり進めますかね。
2025年7月23日水曜日
クロノクロック Android版 みうルート感想
やっぱりこのゲームはこれでいいよ。
というわけでクロノクロックAndroid版のみうルートクリアしたので、これでクロノクロッククリアしましたー。やったー。予定通り5日間でクリアしましたね。
過去の集中攻略を見返すとアマツツミは4日、アオイトリは5日で攻略してる感じ。正直ギッチギチに詰めれば3日で攻略いけそうな感じだったけど、なんだかんだ丁寧に進めてました。
みうルートですが、実質プロローグがみうルートで、ちゃんと約束通り迎えにいくだけなので特にありません。まあ予想通り時計については細かく解説されないし、みうの不幸は不幸で終わるし、D・Dのは結局よく分からないで終わるし。でもこのゲームはこれでいいかなあという感じ。
最終ルート評価は
満>>>>>クロ>美咲>真琴=みう>D・D
とまあ変わらない感じかな。とりあえずクロルートで失速しないので良かった。
じゃあそれぞれのキャラでも
澪:みうから始まり、みうに戻る。明らかに時計の回数が減ったのもこの作品らしいところ。ある意味生き様を見るような話。もはや時計を乱用してたのが懐かしい。
真琴:やりたい放題チャンネル兼わりと真面目に悪友枠。このゲームの秀二の扱いがひどすぎるため、真琴の出番がわりと多いが、他キャラとの接点とも薄いため、ほぼほぼロキ周り中心。基本スペックは化物で真琴ルートとクロルートでやりたい放題してて楽しそうだった。
満:最強の味方。デバフが強パッシブ。結局説明されてなくて草。まあ満ルート的に説明する必要ないけどさ。ほぼどのような状況になっても味方するので、安心感が凄い。
美咲:みうの影響をめちゃくちゃ受けた一人。なんだかんだ主人公とポジション近いが、死ぬほど空回りする。クロルートでやったこと、よくよく考えたら主人公もプロローグでやってた。ある意味主人公2。まあ主人公も美咲もどっちもバカ寄りではあったので、バカゲーらしく見えるのもある。
D・D:スーパーお助けキャラ。満ルート、クロルートでの貢献が大きく、登場機会もめちゃくちゃ多いが、頼れるクラスメイト感が強い。一人で実質複数役割やってるもんなので多分キャラ数コンパクトなのはクロルートの問題とD・Dでなんとか出来すぎるからだと思う。
クロ:このキャラがてきとーすぎるので、このようなゲームになったという。ポンコツ感が凄い。ポンコツ可愛い。
みう:やっぱりこのゲームの核でしたね。ストーリーの最終的な方向性はみうが持っていたのでやはり最後はみうルートへ。あまりにも強く影響受けた澪と美咲の活躍を考えるとこのゲームの功績が凄いことに。
秀二:結局最初から最後まで扱い酷かった可哀想なキャラ。クラスメイトはある程度進んだら真琴とD・Dでなんとかなるからなあ。
めちゃくちゃ悩むけど、
アマツツミ=クロノクロック>アオイトリ
かなあ。
アオイトリは個人的に明確に一段落ちるけど、アマツツミとクロノクロックを比較してもどっちも良いんだよなあ。そのくらいクロノクロックは面白かった。最初どうなることかと思ったけど、なんだかんだ一貫して進んでたな。
多分次は年末年始かな。多分未来ノスタルジアやります。で、次のGWで青春フラジャイルかな。最近ある程度の休み期間は紫ゲー一気に攻略を意識してるから、結構タイトル攻略出来てていい感じ
2025年7月22日火曜日
クロノクロック Android版 クロルート感想
このゲームはこれでいいと思う。
というわけでクロノクロックAndroid版のクロルートが終わりました。後はみうが待ってますね。みうはCG数少ないのでおまけ程度だと思いますが、長さどのくらいでしょうかね。
で、クロルートの長さは体感D・Dと美咲ルートの中間くらい。
というかクロルートで気がついたんだけど、アオイトリって結構クロノクロック要素意識してたんだなという。比較的暗めのアオイトリ、全体的に明るいクロノクロック。
クロルートはいわゆる全ルート要素引き継ぎというアオイトリでいうほぼあかりと悪魔だけが持ってたのを、秀二とみうを除く全員に付与させたという感じ。
で、明確に味方が満とD・D。これは分かりきってた。美咲は敵よりだけどほとんど自分と戦ってた。真琴はまあ真琴ルートとほぼ同じ感じで登場。というかアオイトリの小夜ルートが生贄気味だったのって、クロノクロックの真琴ルートが実質生贄気味だったからということに気がつく。やっぱりこうみると結構アオイトリに引き継いでた要素がありますね。
予想通りといえば予想通りで、時計の性能が完全開示されずに終わりました。アマツツミ、アオイトリも必要な要素しか開示されず、わざと要素に空白を持たせてたのでそうだろうなあと。そうなるとD・Dとみうが意味分からんのだが、まあみうが教えてくれるか多分。
でも、クロルート結構面白かったんですよね。初手開示と全ルート持ち込みにより、それぞれのキャラがいい味出してた。特に他ルートだと空気気味な真琴もわりと本領発揮。満とD・Dはいつも通りっちゃいつも通り。この二人ぶれないから安心する。美咲は相変わらずバカギャグ要員でなんだかんだかき乱してた。というか普通に真琴は制御できてるのおかしいって。基礎スペック化物すぎるからそうだろうなと。
クロさんはまあポンコツ可愛いでした。
まあルート評価は
満>>>>>クロ>美咲>真琴=プロローグ>D・D
かなあ。美咲より明らかに上。満ルートは最強すぎる。
最後はみうルートかな。最初バカゲーだと思ってたけど、なんだかんだ今はそう思わないかも。どのキャラ軸にするかで変わる感じ。