2020年1月28日火曜日

ポケモンソード シーズン2ダブルバトルマスターボール級到達

真の敵はスパボ級だった。



負けた3敗全部スパボ級です。バンドリとシャンデラミミッキュといたずらごころひでり始動キョダイマサンパワーリザに殺されました。


使用パーティーはシーズン1と変わらず。
ゴチルゼルとニンフィアが非常に強かった。
特に対トリルは全部勝ったので、このパーティーのメタ性能の高さは機能してる感じ。

今回の使用感
ゴチルゼル:封印→ダイマまたはトリル→ダイマの流れがマジで強い。横にニンフィアを並べてハイボで圧かけながら、ゴチルゼルで殴っていくのが勝ちルートなのが多かった。持ち物は一度も発動してない。かちきは仕事した。

カマスジョー:対ブリムイエッサンの処刑人と安定の一発屋。やはり高火力うえにそこそこ活躍はする。耐久は期待しない。

ニンフィア:ゴチルゼルと並んで盤面作りが強い。また、基本読みが必要な場面が少なく、ハイボの削りがとにかく強い。安定した範囲ウェポンと特殊に強いのがえらい。

ワタシラガ:バンギのエッジでワンパンされたのが衝撃すぎりる。鉢巻だったかなあ。もう見せポケになりつつあるので、正直抜いていい感。今回の出番はエッジワンパンだけ。

ウォーグル:ダイマックスはゴチルゼルに回しがちだが、そこそこ高い耐久と火力がやはり偉い。決め手になる部分も多く、安定しているポケモン。

キリキザン:ふいうちが偉い。ゴチルゼルのダイサイコで台無しな部分は多々あるが、やはり決め手になる部分が多く、こちらも安定した活躍を見せる。


ワタシラガ枠はどうしようかね。ガラルルーキーズにワタシラガいれる予定だったけど、抜いてもいい気がした。

ガラルルーキーズはしっかり準備中。キョダイマ枠はいませんが、予想される環境にカウンター出来るように組んでいます。蒸気機関セキタンザン対策は諦めましたが。

シングルもガラルルーキーズ前にはマスターボール級にしたいところだ。

2020年1月18日土曜日

【積みゲ消化クリア】ネプセガ クレイジーなゲームだった

ポケモンとかしてたんでようやくクリアしました。

前に折り返しとか書いてましたが3分の2でしたね。

全てがクレイジーなゲームでした。


ゲーム分類としてはネプのアイエフ重視のファンディスクでいつものネプ風味RPG。
vita向けネプのキャラ重視ファンディスクゲーは他にノワール重視のファンディスクはSRPG(やったことがない)とブラン重視のファンディスクはACT(クレイジーなバランスだけどそこそこオススメ)

基本的にネプゲーはやっぱネプゲーだわって感じですが、今回は更にクレイジーなネプゲーと感じました。個人的にコンパゲーってベースとしてならネプがクソ優秀なんですが、ネプゲー自体がかなりクレイジーな部類に入っちゃうので、コンパゲーでオススメするならガラパゴスRPGのFFFやデスリクなどやswitchでも前作も遊べるメアリスケルター2あたりがオススメですね。何気に新規IPが非常に安定して強いのはコンパの強いとこです。シリーズは強いけど、新規IPは弱いってのは他ブランドでもよくありますからね。
正直、もっとswitchに移植してください。

普通に脱線しましたが、まあ感想です。



全体的にスーパークレイジーだが嫌いではない。ですかね。
結構楽しめました。END回収や2周目は絶対やりたくないですが。
相変わらずのV路線やかなりめんどくさいミッション式+アイテム素材系と初見殺し性能が高い戦闘システムなどなど全体的な難易度は高いどころかネプでぶっちぎりかもしれない。また、味方側もかなりシステムに強い影響を受けており、本編ネプと比べて本領発揮させにくい環境。
それでもフィールドアクションの優秀さとやっぱネプ戦闘は楽しいという感じでした。


プレイ時間は約22時間。個人的には5回以上ゲームオーバーやらかして最適化とかしてたりするので、実際は25時間以上やってますねこれ。



ラスボス前ですが、最終メンバーはこちら。
折り返し地点以降はドリキャスとアイエフとメガドラが固定枠でネプかセガサターン使ってました。


てきとーに各キャラ総評
ネプ側:全体的に本編ネプと同じような感じだが、クラス分割とSPの仕様と女神化の仕様により、本編より発揮できない形に。

ネプ:SPの取り回しが良い全体的に使いやすいアタッカー。範囲攻撃は範囲2.0以上ないと使いにくい印象。クレイジーなセハガール達がいなければ普通に1軍候補。

ネプギア:防御寄りの性能で、チャージ解禁までは全体防御が強く、本編ネプのような殴り合いには相変わらず強い性能。チャージ解禁後にもライジングフォース要員になれるが、ネプの単体バフの方が使いやすいか。

プルルート:本編同様魔法アタッカー。SPが課題だが、範囲雑魚狩りなら多分一番使いやすい。だが、アイテムドロップ機会が多いアイエフとセガサターンが範囲雑魚狩り出来ちゃうのが難点。

アイエフ:セガミとどちらかが強制参加。フィールド性能が高いため、リーダー用に参加させたい。強さ的には全キャラ中かなーり下の方になるが追加クラススキルでアイテムドロップ機会を増やせるのが辛い。アイテムドロップ機会増やすのはめちゃくちゃ大事。

うずめ:VIIやってないから分かんない。補助型っぽいけど、補助はセハガールがクレイジー性能だし。追加クラススキルは強いけどもSP問題とか。なんともいえない性能。ゼロトランス持てるので、弱くないだろうがもう2周目以降とかそのあたりからになりそう。

セハガール側:ぶっ飛んでるの3人とそれ以外。全部クラススキルが悪い。ゼロトランスが悪い。

セガミ:本人はアンダーシャツまたはHP増強など防御寄りな性能でバフも防御系とかなりブランに近い性能。
しかし、他セハガール化のステータス上乗せ仕様とドリキャスの初期クラスが壊れと他セハガール化をSP0で出来るゼロトランスが合わさった結果、状態関わらず実質他セハガールを大幅に強化した性能で大暴れ出来るクレイジーっぷり。
チャージ解禁前はゼロトランスもないので高SP消費の強力なアタッカー。
チャージ解禁後はゼロトランスないと対雑魚狩り性能が高いわけでもなく、ボスはドリキャスで事足りてしまうので、ゼロトランス習得後が本番となる。

セガサターン:物理関連バフ持ちの範囲魔法アタッカー。範囲魔法アタッカーとしてはバフを持つプルルートに劣るが、物理キャラサポートさせながら雑魚狩り性能が高いのは強力。追加クラスがアイエフの追加クラスと同じ内容のスキルのため、対雑魚アイテム掘り要員として優秀。

ゲームギア:本人の性能ならぶっちぎりで最弱。しかしアイテム関連のスキルとドロップ率強化が優秀。
流石に強めの敵には連れてけないが、格下相手ならドロップ率要員で連れていける。また、アイテムSP回復強化でSP回復要員に出来る。冗談抜きにSPが辛いゲームなので、SP回復アイテム使うなら適当な格下戦闘でゲームギアに使わせよう。

メガドライブ:チャージという戦犯。地味にデバフも優秀。
それ以外はクソ雑魚です。同格または格上の雑魚戦はアイエフまたはセガサターンまたはプルルートにチャージして範囲攻撃。これめちゃくちゃ大事なので覚えておきましょう。ボス戦はセガミかドリームキャストにチャージしてエグゼドライブ(セガミはドリームキャスト化してから)。
ちなみにゲームギアシナリオの最後の戦闘はドリームキャストにチャージしてドリームブレイドで一人ずつ仕留めるのが楽です。

ドリームキャスト:初期クラススキルが全部悪いという戦犯パート2。
初期クラススキル以外はバフもないし単体攻撃のみとクソ雑魚感ありますが、初期クラススキルにより非常に安定性があります。初期クラススキルだけならエグゼドライブが悪さするくらいで、AGバーストついたネプに劣る形になるのですが、初期クラススキルとチャージの相性が絶望的に良いため、両方乗せた攻撃のエグゼドライブでぶっ飛ばすという。

2020年1月12日日曜日

ポケモン ソード シーズン1シングルバトルマスターボール級到達

シングルバトルもマスターボール級に到達することが出来ましたー。



わりと真面目にシングルバトルの方が楽でした。
やはりシングルバトルの人口の多さがよく分かりますね。
シングルバトルはハイパーボール級が一番辛かった。


パーティー
・バイウールー
大半の物理を詰ませてボディプレスで粉砕する。
ガラルビギニングと別の個体を使っており、対ゴーストは放棄した。というかボディプレス以外の攻撃技するより電磁波した方が安定する。
ねむるは気持ち程度。対ダイマックスで無理矢理耐えさせたりとか。
選出率はまあまあ。
パーティー全体で見て、無双されると負けるポケモンに電磁波入れるという仕事がある。(リザードン)


・水ロトム
ガラルビギニング同様いわゆる手抜きカスタム。なんでたたりめ。
選出率はまあまあ。
そこそこ頼れる。そこそこ。


・ドラパルト
特殊型。ダブルで入れてたが抜けた個体。
シンプルに特殊アタッカーだが、HC振り。
S振ってない弊害がそこそこあったり。
選出率は高め。使いやすい。


・キリキザン
ダブルとは別の個体。まけんきの方がよくね感が強いがなんともいえない。(ダブルで何度もひるんだ経験あり)
ローキック枠が問題。安定のじごくづき、耐久殺し急所狙いのつじぎり、命中安定Sダウンのローキック、命中不安だが無効がないSダウンの岩石封じ、対ドヒドイデピンポイントのサイコカッター。
ダブルでもそこそこの活躍振りだったが、シングルは一致ふいうちがマジで強く、暴れられる場面も多かったため、選出率が一番高い。わりとキーポケモン。


・カジリガメ
ダイマックスしか脳のないダイマックスエース。
弱保狙いながら、ダイストリームで展開し、ダイストリームで制圧していきます。
残りの技は対特殊関連にしており、元の技火力高めでダイマックス技火力も高くなるように技構成をしています。まあ、ロックブラストは絶対もろはのずつきでいいですが。
選出率は二番目ですね。草持ちに警戒しながら、制圧出来るかで選出しています。


・ニンフィア
ダブルバトルの個体そのまま持ってきました。
対特殊用ですが、まあドリュウズがすげえ睨みを効かせてるのは辛いですね。
サザンやトゲキッス等にそこそこ強く出れるのが強いです。
選出率は一番低かったですが、ニンフィアのおかげで勝てた試合はなくはないので、もっと上手い選出出来そうですかね。


基本的に選出はバイウールー、キリキザン、カジリガメの通りがいいか見て調整します。この3匹は特に先発率が高いので、しっかり相手の無双を止めれるか考えましょう。
困ったら大体ロトム選びますが、ちゃんと考えた方がいいです。

2020年1月9日木曜日

ポケモン ソード ガラルビギニング

3日間ありましたが、2日しかやってないガラルビギニング。
キョダイマックス解禁なのに全然キョダイマックス使われてないという悲しいルールでしたが、キョダイオーロンゲを決められて負けるなどキョダイマックスでの対戦は楽しかったです。


そこそこ勝ち越しで終わり。

バイウールー:防御↑特攻↓ HBブッパ もふもふ
コットンガード、ボディプレス、バトンタッチ、しっぺがえし
バトンしないほうがいい+バトン先のアーマーガアが弱点近くてあんま機能しない。

ヒートロトム:特攻↑攻撃↓CSブッパ
オーバーヒート、ほうでん、ボルトチェンジ、たたりめ(絶対シャドボにするべき)
見せポケ

ドラパルト:防御↑特攻↓HBブッパ のろわれボディ
ドラゴンアロー、リフレクター、おにび、のろい
てきとーにのろい切ると受けループに殺される。

バタフリー:素早さ↑特防↓CSブッパ キョダイマックス
むしのさざめき、ぼうふう、ちょうのまい、ねむりごな

リザードン:素早さ↑攻撃↓CSブッパ もうか キョダイマックス
かえんほうしゃ、エアスラッシュ、ソーラービーム、ウェザーボール

アーマーガア:補正なしHBブッパ ミラーアーマー キョダイマックス
ドリルくちばし、ボディプレス、つけあがる(じゃくほからドラパ倒しに行けるけど絶対いらない)、てっぺき

物理受けだけで勝ちを狙うか、ダイマックスからバタフリー投げて眠らせてなんとかした後リザードンが全部なんとかするかが勝ち筋。

ポケモン ソード シーズン1ダブルバトルマスターボール級到達

今作のダブルバトルはかなりクレイジー。

というわけで地道にやってたりパーティー組み直したりしながらランクマしてましたがついにダブルバトルマスターボール級に辿り着きました。




正直負け越しが多かったが、なんとか勝ち越しに持ち込めました。
モンスターボール級、スーパーボール級がマジで辛かったです。ハイパーボール級なんで1ゲージ分しかないんだ…。
連勝しないとゲージの伸びが悪いのつらすぎる。
戦闘BGMは順番に回したりしてましたが、めんどくさくてオリーブかローズの曲にしてます。




使用パーティーはこちら。
実は最初構想してたパーティーから2匹入れ替えるを3回やっていて、最初からずっと残ってたのがワタシラガしかいないという。
使用感と明確なパーティー構成の対策によりこの形になりました。正直このパーティー、いわゆる追い風パワーゴリラにクソ弱いです。(ハチマキウオノラヒヒダルマ、せいぎのこころウインディ)
スタンダードなパーティー相手には強く立ち回りを求められます。(追い風スタンパは大体トリルに弱い)

というわけで各ポケモン解説
・ゴチルゼル
HCブッパ
ゴーストポケモン始動のトリルやブリムオンイエッサントリルを潰すためだけに採用したポケモン。ブリムオンイエッサントリル以外のトリルがつらすぎた。
フェアリーを持たない、物理にも多少強め、火力も悪くないという理由で選択。実際鋼技を撃たれることが多く、耐えてくれていた。また、相手が速いパーティーの場合トリル始動としても出来なくはない。
10マンボルトがそこそこえらい。


・カマスジョー
ASブッパ
このゆびといかりの粉を回避するためだけのスクリューおびれ。実際ジュラルドンがかなり有名なおかげかこちらでスクリューおびれ警戒がされづらく、このゆびやいかりの粉使われて有利展開持ち込めることが多い。
技範囲がとにかくえらいが、耐久は難。諦めよ。
アクアブレイク、インファは確定枠。残りは音技キラー出来るじごくづきとブリムオン殺すためのどくづき。なお、ブリムオンは耐えることが多い模様。となりは範囲攻撃技を使おう。


・ニンフィア
HCブッパ
実はこの枠強運トゲキッスの予定だったが、全然巣穴から出てこないので、ニンフィアに。さらばこのゆびとまれ。ふくろだたきウインディどうしようも出来ねえぜ。
基本的にハイパーボイスマシーン。
やはり高火力ダブル攻撃は強く、助けられた場面も多かった。
あまごいはコータスまたは晴れパピンポイントメタ。ダイマ権を使わずにコータスを置物に出来るのが強く、刺さるとゲームエンドまで持っていける。天候パは晴れパというかコータスがクソ強い。トリルエースにコータスが採用されがちなため、トリルを止めた後に有利展開持ち込めるのがポイント。


・ワタシラガ
HCブッパ
物理アタッカー封殺要員。
下準備さえ満足に整えば物理アタッカーはじっくり処刑していける。
特性の関係上フィールドへの影響力が凄まじく、場を荒らす性能ならトップクラス。なお、飛行ポケモンにめちゃくちゃ弱い。はねやすめ持ってると絶対倒せない。
また、ダブルバトルの関係上わりと放置されがち。
扱いがむずすぎて、気がついたら選出率が低め。このポケモン難しい。また、ダブルバトル動きが速すぎてかふんだんごも仕事しないことがちらほらと。


・ウォーグル
HAブッパ
気がついたらダイマックスエース。
信頼性の高い高火力。そこそこ優秀な耐久。
今回のダブルバトルで一番頼った子。ほんと強い。


・キリキザン
HAブッパ
ふいうちの人。
かなりの場面でふいうちが有効に働くことが多く、ふいうちのおかげで勝てた試合がちらほらと。
ダメ押し入れてたが、使う場面マジでなかったのでかわらわりにしました。


露骨に対策組み込んだ物
コータス、この指トリル、ゴーストポケモン始動トリル、晴れパ、対音技、いかく、各種デバフ技、デバフダイマックス技

対策諦めたやつ
追い風、異常撒き(電磁波ロンゲ、スカーフバタフリー、葉緑素ラフレシア)、袋叩き(ウインディ)


対バンドリは向こうの構成と立ち回り次第です。


パーティーから抜けたポケモン達
・ドラパルト
速いのはえらいが耐久がやや難。最後の詰めはえらいがそんなことより対策組み込みたかったので抜ける枠に。りゅうせいぐん外すのマジでやめて。ちゃんとコンボとか色々組み込んだ方が強い。相手で出てきたらキリキザンふいうちのエサ。かなり遭遇率低いポケモンになった印象。シングルはまだいるだろうが。

・カマスジョー(すいすい)
サイコファングとドリルライナー。マジで使う場面ない。浮いてない電気いなさすぎるんだよなあ。
また、この指トリルボコるためにスクリューおびれほしかった。スクリューおびれカマスと交代。

・ゴルーグ
技範囲とかそこそこの火力はえらい。チョッキ。
でも頼りなさすぎる。物理でよく死ぬ。バンギにかなり弱いのもマイナス。
出来る子だけどカオスなダブルバトルにはついていけないんだ。大体ウォーグルが出番刈り取ったせい。
最大のメリットは技レコードを使わずに構築いじりまくれること。シングルで分からん殺しに出来る。

・ペリッパー
雨パ(偽装)要員。
コータス殺すためだけに採用もあり。追い風あるし。
まだ使えるけども、雨パギミックが完全に消えたのでそのまま抜けた。

・オーロンゲ
いちゃもん採用する方が悪い。
色々模索する時点で最初に抜けたポケモン。
スカーフちょうはつぶちこんだりとか正直色々な芸当ができそうだけど、耐久の頼りなさは数々のオーロンゲ相手に確認済み。強いとは思うけど、対策に手を取られすぎて構築に組み込めそうにないという。

・バリコオル
ガラル新ポケクソ雑魚ポケモン。
弱点多すぎ種族値舐め過ぎ。技種類が多すぎてよく分からん。ダブルじゃ弱い相手多すぎてどうしようもないです。技のデパートなので、何かしら出来そうですがまあシングルでチョッキ持たせたりとかかなあ。
ちなみにフリドラマジシャかみなりエナボで運用しました。刺さるポケモンはクソ多いので、タスキとかでワンチャンとかも。



よく見る組み合わせとかポケモンとかとか

・ジュラルドン
ほぼほぼラスカノ10マンあくは確定。変化技は守るが多い。ダイマックス率が高く、チョッキ持ちが多い。
特性でこの指無効もあり、攻防非常にバランスが取れたポケモン。

・オーロンゲ
電磁波撒きか壁貼り。横にダイマックスエースやウオノラゴンとか置かれやすい。

・ウオノラゴン
ゴリラオブゴリラ。ほぼほぼハチマキ。追い風や中速相手にそのままとか破壊の殺戮者。ダブルの方がやばい。耐久もそこそこあるのも厄介。

・トリトドン
呼び水。ウインディやドサイドンとのタッグが強い。普通に特殊アタッカー型が多め。

・トゲキッス
この指の化身。攻撃は隙あらばが多く、横にダイマックスエースを置かれやすい。シンプルに辛い。

・ウインディ
威嚇やせいぎの心。物理特殊防御寄り等型が多め。非常にめんどくさい。

・ヒヒダルマ
ゴリラオブゴリラパート2。基本的にシングルと同じ。

・アーマーガア
詰み性能が非常に高い。他パ対策するとこいつで詰むことがそれなりにある。最後に生き残る者。

・コータス+ラフレシア
葉緑素ねむりごな。相手は寝る。さっさと天候を変えること。マジでこの環境ぼうじんゴーグルピンポイントメタあり。

・ブリムオン+イエッサン
サイコフィールド+この指でブリムオントリルを始動させる組み合わせ。封印かこの指無効+範囲攻撃で殴る。

・バタフリー
スカーフorタスキ。トリル始動の横にいることが多く、トリル始動サポート性能はねむりごなといかりのこなで非常に高くえぐい。マジでやばい。なんでこいつダブルでも暴れてるんだ。ぼうじんゴーグルはマジであり。

・バンギラス+ドリュウズ
い つ も の
持ち物技構成、ダイマックス担当での選択肢が多くやっぱつええわってなるやつ。

・ドリュウズ
バンギなしは大体かたやぶり。安定して強い。

・エルフーン
い つ も の
エナボかムーンフォース搭載が多く、タスキだったりメンタルハーブだったり。やっぱ強い。

・ヤレユータン
トリル始動。ナモ持ちが多く実質弱点は虫のみやべえよやべえよ。
専用技さいはいにイカサマサイキネと攻撃手段も豊富。
この指トリル警戒されまくってるせいでシンプルなトリルが非常に強い。

・ミミッキュ
トリル始動かアタッカー。
ダブルでもばけの皮は強力。耐久も多少ある種族値も強い。

・ドータクン
トリル始動。
じひびきでドサイドン殴って保険詐欺させるやべえやつ。

・サマヨール
トリル始動。クソ固い。
サイドチェンジにおにびにいたみわけとめんどくさい。

・デスバーン、デスカーン
代表的なトリル始動要員。

・バンバドロ
トリルアタッカーの物理耐久。そこそこの技範囲の広さが強み。

・クワガノン
トリルアタッカー。虫電気とタイプ補完で優秀。

・カビゴン
だいたいラリアットする。はらだいこしたりしなかったり。

・ローブシン
属性パンチにかえんだま。先制技を持ったトリルアタッカー。

・カポエラー
ねこだまし。なぜか海外勢の採用率がそれなり。

・ウォーグル
まけんき、追い風。普通に殴るタイプが多くめちゃくちゃ痛い。

・ミロカロス
かちき。サポート重視。

・ロトム
洗濯機か芝刈り機。タイプ補完。耐久もありダイマもこなせるやべえやつ。

・コータス
晴れパ要またはトリルアタッカー。ひでりなら破壊神だが、雨ならクソ雑魚。砂嵐でもかなり弱体化効果ある。ダイロックぶつければほぼ機能停止。

・ドサイドン
保険詐欺代表トリルアタッカー。耐久性能がえぐい。火力もえぐい。

・ルンパッパ
・ガマゲロゲ
耐久もあるすいすいアタッカー。ゲロゲは物理特殊読みづらい。

・リザードン
サンパワーアタッカー。ひでりのエース。

・エレザード
ボルチェン天候展開出来る天候の化身。サンパワーのひでりが多いか。

・ダーテング
ふいうち持ちの葉緑素。

2020年1月8日水曜日

もはや斎須家の物語 広げすぎた伏線を全て回収しやがった フローラルフローラブ 莉久ルート感想

vita版です。
莉久ルートだけ残ってました。
他ルートはまあいつも通りいいねリストにぶちこまれてます。


というわけで莉久ルート終わりでフローラルフローラブ終了。


起動時にまさかの誕生日(1月6日)イベントで驚いた。




さて、莉久ルート単体での感想。
このゲームの世界観の7割占めてんじゃないかなと思われる斎須利成の回想を振り返りつつ、他ルートの可能性を全部潰して、莉久自身を進めていく形。
キャラ関係を図で表すともう色んなところが関係ありすぎてこんがらがります。
複数ライター作品でありながら、所々ばら撒いた伏線全部回収。各種ルートとの整合性問題なし。莉久ルートで改めてこのゲームやべえなと思いました。




終盤もかなり熱く、最後のルートらしい強さがよく見れた形です。
ほんと面白かった。現在vitaで発売されてるサガプラ作品の中ではぶっちぎりで一番好きですね。




斎須家がほんと強かった。次点で夏乃。


結局タイトルどういう意味か一切分かりませんでしたが、シナリオの面白さなら圧倒的。タイトルつけれないけど。
全部見たので印象を

■共通ルート
という名のアーデルハイトルート。
教会の任務受けながらひたすらアーデルハイトを助ける形の内容だが、不運全振りの夏乃が巻き込まれる形。
アーデルハルトルートは一つのメインルートとして強く完成されてるので、共通はめちゃくちゃ面白い。

■アーデルハイトルート
ニンジャ→ナイト→ニンジャナイトになる一つの完成系メインルート。
共通からガンガン繋がってるため、非常に面白い。
そもそもアーデルハイト自体がかなりの強キャラ設定を持つため、話が面白くなりやすい。このゲームの恵まれたキャラ。

■夏乃ルート
夏乃本人に莉久関連が強くあるため、話的には境遇メインの内容。莉久に繋ぐためだけの役割だが、元気いっぱいな癖して強キャラ設定を持つため、普通にキャラルートとして強い。

■七緒ルート
完全に巻き込み事故。若干莉久関連が少しあるだけで、ほんとに普通のキャラルート。だが、サガプラお得意の説明出来ないけど独特な可愛さのオーラを纏う最強キャラ。
キャラが完成されすぎてる。

■こはねルート
そ も そ も 教会関連が面白くないという可愛そうなキャラ。教会を除けば関連がほぼないため、メインキャラだが、扱いはサブキャラ側という可愛そうなキャラ。正直、こはねと七緒どちらが好きかは割れる印象。自分は七緒が好きです。キャラルート的には一番ハズレかと。

■愁ルート
サブルートの短さを利用して好き放題してるルート。
短さに詰め込みまくってるので、強い。キャラとしては普通に出番多めのメイン格。





■莉久ルート
各ルートの伏線を回収し、各ルートの流れを潰し、回想を中心とした一つのメインルート。
登場キャラがめちゃくちゃ強い。序盤中盤終盤と隙がなく、個人的に単体でもめちゃくちゃ面白いと思えるルート。


2020年1月3日金曜日

【積みゲ消化】モエロクロニクル 表クリア感想 やっぱ天才だわこのゲーム



ダンジョン潜ってますか?
というわけでHだけどわりと真面目にダンジョンRPGしてるダンジョンRPGゲーのモエロクロニクルを表クリアしました。こういう時のコンパゲーはふざけてるように見えて作りはめちゃくちゃ真面目なんだよなあ。
クリア後の封印地区が残ってますが、これは使いたかったキャラとか使いながら攻略かな。スキュラとかケルベロスとかの第六地域勢。



最終パーティーはこちら

モカがジョブパンツ4、リリアがジョブパンツ2、それ以外はジョブパンツ1。
いわゆる戦士4僧侶1の脳筋スタイル。
ぶっちゃけ以下を守れればわりと好きな子で組んでいいです。
・パーティーヒール持ちヒーラー一人
・強雑魚などを一気に削れる気合いを貯める→お前を許さないorお前を絶対許さないを打てるアタッカー一人(魔力を練る→属性ショットor属性ストライクでも)

アタッカーにも異常が多かったり、スキル回転がちょっと早かったりと色々なタイプがいますが、個人的に防御寄りのアタッカーがかなり使いやすかったです。(このパーティーの場合モカとタロス)




実は第四地域開始あたりで積まれてたので、最近のプレイでは第四地域から第六地域の攻略となりますね。第五地域からストーリーも大きく動いてくだらないけれどもキャラクター同士の掛け合いの面白さは流石コンパちゃんと言うべき感じ。
各キャラの技を見る通り、かなり最小限の技の数なので、DRPGとしてはめちゃくちゃシンプルですが、それなりに難しく、こういう時のコンパは真面目に作ってて強いので、おふざけゲーだと思って買ったらちゃんと要所要所ふざけてるけど、根本的には真面目でしかも面白いというやっぱ天才だなこのゲームと思いました。
基本的にキャラゲDRPGはめちゃくちゃ真面目なのが多いので、普通に遊んでほしいですね。(ダントラ2もクリア後やらなきゃなあ)

キャラは後半のキャラが結構好きです。タロス、ケルベロス、スキュラかなあ。前半定番雑魚で固めて、後半定番強敵を混ぜつつちょこちょこ変化級を飛ばすのずるくないかなあこれ。
メインキャラはリリア、レーチェ、モカ、藍綬かなあ。

胸キュンスクラッチは結局全部三本指で探すスタイルで見つけたらひたすらタッチする形。結構再戦したりしたけど多分安定。

vita版のモエロクロニクルやってましたが、なんとswitch版でモエロクロニクルHが配信されてます。Hはハイパーとなっていて、公式に書いてある追加要素が。
ぶっちゃけHD化と若干のプレイヤー強化と利便性ですが。
eショップの年末年始セールの対象なので、switchでダンジョン潜りたいなら是非遊んでみては。(switch版の胸キュンスクラッチどうやるんだろ…)

ちなみにモエロクリスタルは続編ではなく完全なパラレルワールド新作扱いです。デモンゲイズ1と2やダントラ1と2みたいな扱いと考えれば。
モエロクリスタルもvitaパッケージ版持ってるので、積みゲ消化としていつか攻略出来ればと。まあ、モエロクリスタルもswitch版でモエロクリスタルHで出てますけどね。しかもeショップの年末年始セール対象。
switchではDRPGってあんまりないですが(モエロクロニクル、モエロクリスタル、ウィザーズシンフォニー、ととものアニバーサリーくらい?)、vitaはDRPGの宝物庫みたいなゲーム機なので、色々やるならvitaでも。
まあ、世界樹やペルソナQとかしたいなら3DSしかないんですが。