2023年12月31日日曜日

冥契のルペルカリア switch版 赤光の銀河 ネタバレ感想+全体感想

 年末年始使うつもりがあまりにも夢中で面白すぎて年末だけで終わりました。プレイ時間はswitch君が何日前の表示が消えないとプレイ時間が分からないという感じなので体感になりますが、まあ23時間ほどじゃないかな多分。


というわけで赤光の銀河感想。まさかのゲーム内で別解出すとは思わなかった。天才だろ。(なお、根本的には解決してない)

魔白の彼方は完全に勝ちですが、戻ってもどうしようもない3人はいない状態。対して赤光の銀河は戻ってもどうしようもない3人+めぐり+主人公が薄く長くするので実質勝ち。

四年持った理世はおかしいけど、ちゃんと急ぎすぎたしという感じ。

劇団ランビリス好きは最強すぎたお話でした。めっちゃいいよ。というかこいつらあまりにも似たもの同士すぎる。来々の価値また上がってて草。ハナにボロクソ言われてて草。

別解:虚構の物語をひたすらゆっくり進めて終着をがっつり先延ばしにする。


まあ全体感想いきますか。

赤光の銀河>魔白の彼方>茜色の幻惑>>七色の暖炉>>>>ロイヤルアンバーの夢幻泡影

いわゆる個別系やEND系ならこの評価。別解でありながらこのゲームの日常感を強く出した赤光の銀河がぶっちぎり。進行通りに解を獲得し、明確な未来を掴める魔白の彼方が次点。共通中盤で好き放題に暴れたが戻された理世がこのあたりという感じ。七色の暖炉は嫌いではないけどという感じ。ロイヤルアンバーはまあ本編補完だから……。

共通範囲だと第ニ〜第五がよかったですね。第六は巻き込まれた個別だから別として、第七と第八は終わらせるための情報提出みたいな感じだったからあまり……。まあ第六終わりくらいあたりで4〜5人がちゃんと脱落してるから仕方ない感があるけど。

キャラですが、まあ劇団ランビリス側がめちゃくちゃよかったですね。ランビリス側は目的が一貫してるし凄い絆を感じるので流石だなと。

その他クソ親シリーズ側の面々はまあ…という感じ。その面々をいわゆる救う側の立場の理世、双葉がかなりよかったのですが、主人公、奈々菜、氷狐は正直別にという感じが。良くもなく悪くもなくという感じ。一応朧もこの枠かな。琥珀だけは結局最後まで意味わからん。

ぶっちゃけ、劇団ランビリス絡みと理世とちょっと双葉を添えてでよくないかと思うような気も。作風のテーマ出すには氷狐とか必要だったかもだけど、劇団ランビリス絡みのみで普通に日常してもいいような気がしなくもない。

終盤はどうであれ、前半の面白さってなると氷狐がかなりいい味出してるんですよね。


作品としては非常に特殊ですが、虚構世界の不思議さ的にはかなり良い作品。演劇メインとして見るのはちょっと微妙かな。テーマではあるもののクソ親シリーズが全部かっさらうので。

まあ長期休みでやれてよかったよ。それ以外の期間でやってたら余韻で倒れてたかもしれない。このイカれた速度でクリアしたの久々かも。なにはともあれ素晴らしい作品でした。

冥契のルペルカリア switch版 ロイヤルアンバーの夢幻泡影 ネタバレ感想

 とりあえず琥珀は泣いていい。


というわけでロイヤルアンバーの夢幻泡影終わりましたー。正直先に魔白の彼方を見ていたのである程度の評価はしますが、見てなかったらボロクソ言ってるか書かなかったかもしれません。


魔白の彼方に多少なりとも関連してるのはずるいって。


まず、ロイヤルアンバーの夢幻泡影ですがはっきり言って特大BADENDです。本編ここまで進んだのになんでこっちを選んだのと登場人物から言われるレベルです。琥珀も言ってて草なんだが。

また、対琥珀というよりは各キャラのある意味舞台裏がメイン。それぞれの個別選ぶとこうなるよっていうのも示してくれてます。ハナさんのとこすげえ分かりにくかったんだけどなんだかんだ氷狐必要だったんだなと。なおさら個別化せずに引き戻しされた理世は泣いていいよ。

本編の裏側と見れば面白い裏話が多かったのでまあよかったですが、対琥珀としてはあまりにも微妙だった。やっぱり琥珀泣いていいよこのゲーム。

冥契のルペルカリア switch版 茜色の幻惑 ネタバレ感想

 多分一番エロゲらしい話かもしれない。

なんか順番おかしくねって感じがしますが、茜色の幻惑の感想を。

なぜかこれだけ本編そのままにぶち込まれてるため、違う意味でかわいそうなことに。呼び戻さなくていいじゃん……。まあ忠告速攻で守ってなかったけど。


といってもそんな書くことはないんですが、いやー理世ちゃんは最高だぜ。


内容は完全に逃避でめっちゃイチャイチャ。こんなゲームだったっけと思うほど幸せ全開。七色の暖炉と比較しても圧倒的な甘々具合は。やっぱり理世ちゃんは最高だな。


まあ冥契のルペルカリアは悲劇で不条理な物語なので、呼び戻されちゃうんですがね。なんで個別行きして幸せのまま終わらせてくれないんだ。本編に混ぜ込まれてしまったばっかりに。

その後の理世ちゃん最終的に大活躍してる分なおさらかわいそう感がある感じに。

冥契のルペルカリア switch版 魔白の彼方 ネタバレ感想

なんで先にこっち進めたんでしょうか。まあ本編が気になるからなんですが。

というわけで感想を。まずプレイ時間は第六から多分5時間ほど。第六は第六で別に書きます。

このゲーム、ほんとーにどうしようもなくてなぜかどうしようもねえ情報がどんどん追加されてどうすんねんと思ってましたが、最終的な解決が思ったよりシンプルで上手く行ってて逆に笑いました。

構造とか云々は分かったけど、どう着地するねんと思ってたから上手く着地出来ててよかった。

後は同じような回想多くない?。これ知ってるぞの回想が多かった気がする。


まあキャラ感想からいきますか。わざと顔グラなし記載してなかったんですが、今回はルートがルートなので。

瀬和母:救いようのないゴミ。本作のクソ親シリーズで3番目に酷い。本人実力ないのマジで笑った。

瀬和父:まさかのおまえかよ。クソ親シリーズ2番手。天使を破壊した真の元凶であってるはず。

主人公:実はクソ親シリーズとかわりないという。本編マシなのは双葉が最強なだけ。

瀬和未来:よくも悪くも被害者。理世ちゃん早く助けにきてー。天使ちゃんと似てるというのもよく分かる。

折原氷狐:まあやっぱりいくつか想定外だったのよね。でもなんだかんだよかったんじゃない。シンプルに詰んでる連中は多かったし。

天使美嘉:クソ親シリーズ4番手。一番救いようのないと思ってたがどんどん上位が出てきて笑った。

天使零時:一応主人公と瀬和父に破壊された被害者だが、まあこいつもなにもしてないようなもんだし。

天使奈々菜:とりあえずある程度は前向きになってよかった。最初詰んでる組だったからこそ頑張ってほしい。

匂宮王海:他が酷すぎて魅力的すぎるジジイ。めぐり以外の評価がクソ高くて草。

匂宮めぐり:本当にぎりぎりまで何もしらなくて草。逆に優秀でしょランビリスの連中。

箱鳥理世:やっぱり第ニの主人公じゃないですかやだー。安定感ピカ一。

架橋琥珀:?????。あの、引き継いだ以外の情報は?というか描写されてないのにどうやって対処した??。やっぱりこいつは最後まで謎や。

天樂来々:適応力◎。いなくても大活躍。やっぱりキーキャラ。このゲームの面白さの一員だよ。劇団ランビリス最強。

龍木悠苑:来々の価値を上げるための存在だけどまあいてよかったよ。

白坂ハナ:溺れる演技おまえかよ。来々の価値を上げるためのキャラではあるが他キャラサポートも手厚い。

倉科双葉:めちゃくちゃ大事なポジションで草。君いなかったらもっと悲惨。正直MVP。なんで攻略出来ないのか分からないレベル。

椎名親:クソ親シリーズぶっちぎりトップで草。

椎名朧:まさかの重要ポジションで草。持ってるものがあれだからそれで止めたとしても第六引き戻したのシナリオ的には必要かもだけど許してねえからな。


個人的にめっちゃよかったキャラは理世、来々、王海、双葉かなあ。次点で残りスタート時点のランビリス組。来々はマジでずるいって。

主格となる折原氷狐は激的に評価高いわけでもないし低いわけでもないという感じかなあ。個人的には奈々菜と同程度。琥珀は結局最後まで意味分からんかった。



世界ギミック

思ったよりシンプルでした。1ヶ所からかき集めてそれぞれの思いをそのまま採用し、固定化のために2つのものを分散させるだけ。何重にかけていようが、固定化してた2つを戻せば崩壊出来るがどう考えても普通に見つけるのが無理なので何重にかけているのを解いていくことで減らしていくのが無難。減らすのは第五〜第七、固定化した2つは第八。


結局どこが根源?→まあクソ親シリーズ。要所要所で考えれば対応出来たかもだけれど。



最終的にこのゲーム、悲劇で不条理が叩きつけられるし、登場人物深堀しまくるし、回想多すぎるけど、魅力的なキャラが多いから評価はなんだかんだキャラ次第な気がする。基本的にキャラとキャラの掛け合いでこうなってるわけだし。

2023年12月30日土曜日

冥契のルペルカリア switch版 七色の暖炉 ネタバレ感想

 七色の暖炉終わりなので感想を。私はこの話高評価です。

時間にしては1〜2時間ほど。個人的にはかなり楽しめたけどやっぱりなという感が否めない。

やっぱり特大爆弾枠じゃねえかという予想通りの感想。


非常に早い段階で助け船が出たので思った以上にドロドロとはならなかった印象。


奈々菜は本編時点でほぼ詰みというかそのまま進めればどうしようもないタイプのキャラなのでちゃんと救われている?だけでも一安心。


キャラ感想

主人公:本編とは異なり致命的な違和感を全部回避したある意味本ルートの本当の人形。

奈々菜:序盤流石にびっくりした。助け船や誘惑など使えるものは全て使い構築しなおしたある意味主犯。どうしようもない枠だったので、個人的にはこの展開に満足。

氷狐:来るのはええよ。ルート入口からサポートした分、サポートは手厚い。というか結構奈々菜気にいってるでしょあなた。

双葉:本当に天使ちゃん大好きをがっつり発揮した優等生。


まあ、奈々菜だけ別軸なのは他サブキャラの存在的に分離させた方が物語が崩壊しないからだろうな。

冥契のルペルカリアswitch版 第五幕まで ネタバレ感想

 すげえよこのゲームは。


というわけで一応共通ルート範囲である第五幕まで終わったので感想を。ここまで10時間ちょいかかったので共通クソ長いです。

体感で一とニと五が長く、三と四は短い印象。比較的三と四は日常回。五は日常回だと思ったら崩壊しました。このゲームやばすぎる。

個人的には大満足ですが、突然不条理を叩きつけられるのでホラー耐性がある意味必要。またずっと暗いテンションで進んでいる。


真面目にキャラ感想

架橋琥珀:はっきりいって怖い。現状情報が最もなく登場時期もある意味不明な特大爆弾。本編の演劇スタイルは分かりやすい反面逆に怖い。怖いとしか出てこない。

匂宮めぐり:メイン組の中の癒やし。あまりにも氷狐に関わらないため逆に怖さすらある。下手すりゃ各キャラの中で一番情報を持たないキャラ。ゆえに展開担当にされにくく自然と対応されてる場面が多い。

箱鳥理世:逆に安心枠。第四と五でこれでもかと吐き出してる。ある意味第ニの主人公サイド。

天使奈々菜:特大爆弾枠2。登場時の内容があまりにも危険すぎる。むしろ普通に平気なのか驚くレベル。

折原氷狐:絶対このゲーム、こいつの評価がそのまま直結する気がするまである。核。登場してくれない方が怖いまであるレベル。

倉科双葉:超癒やし枠。なんで攻略キャラじゃないんだと思うが、メイン行きはある意味このゲームでは大変なことになるのでこの位置がまあいいか。

龍木悠苑:十分濃いのだが影が薄め。全部来々に持ってかれてるまである。

白坂ハナ:超癒やし枠。安定感抜群。

天樂来々:かなりキーとなるキャラ。本ゲームの非情さを上手く立ち回ってる。やってることはあれだが、芯がしっかりしてるので比較的安定感抜群。

椎名朧:爆弾枠。来々や氷狐から違った方向でサポートするシナリオサポーター。情報を持つが、自身の情報があまりにも少ないので正直危険人物枠。


個人的に評価が高いキャラはめぐり、理世、氷狐、双葉、悠苑、ハナ、来々、朧。

話をよりややこしくしている要員は琥珀、奈々菜、氷狐。


攻略順は階段分岐なので奈々菜→理世→めぐり→琥珀→true

めぐり、理世が多分評価高くなりそうで、琥珀とtrueは未知数。奈々菜は絶対暗いし、そもそもの入りがやばい。

2023年12月24日日曜日

ハミダシクリエイティブ あすみルート感想 もはや教材

あすみルート終わりましたー。
今回タイトルまあまあ迷ったけど普通に教材だったから教材でいいかなって。

長さ的にはちょい短いくらい。顔グラなしの担当さんがあまりにもインパクトでかすぎて……。(普通に顔グラもらってもよかったんじゃね。)

物語的には面白かった反面、長さで多少カットされてた感じだからもうちょっと長い方がよかったというもどかしさ。この個別ルート初登場キャラもかなり多いので、結構色々引き出せたような。まあ凸あるしそちらのお楽しみということで。


とりあえず華乃ルートと全然違うやんけ。
このルート思ったのがひたすら不安要素立てまくるからひたすら進めるのがこええということ。不安要素全部踏み潰して頑固で突き通した華乃やばすぎだろ。改めて華乃のやばさを認識。

マジで不安しかないですが、登場キャラほぼ全員があすみちゃん親衛隊化してたので全然問題ないという。他キャラの良さを残しながらもあすみの可愛さはそのままだったので、個人的には大満足。もうちょっと掘り下げてもよかった感もあるけど。

後はそこまで短く感じなかったのが、序盤から話が濃かったからかな。華乃は7割くらい共通ルートで喋りすぎだ。
教材としては多分十分な内容だから教材目的でもどうぞ。相模ライオン丸は流石に笑ったって。
後はシキちゃんとレマちゃんの出番が少なかっただけは不満。

多分だけど、このルートだけはある程度サポートいる感じで後はいらなさそうな気がする。ひよりんと詩桜が必要な状況が見えない。


適当にキャラ感想
主人公:特に言うことはない。ところどころ天使にいじわるしてたのは◎。
あすみ:天使。最強。共通後半の良さも爆発させながら不安要素もちょこちょこ持つ爆弾。
なるにゃん:爆弾。一切憎めなくてクソいいキャラ。登場前不安だったけど、初登場から笑った。ある意味MVP。顔グラ用意してやれ。
新川:やっぱりあすみルート補強要員だった。後半活躍。
ひよりん:空気読んでうざさモード消してた偉い。
華乃:共通並みにおもちゃにされてる。ちょいちょい有能。
詩桜:もはやただのファン。親衛隊化しながらも親衛隊を作り出す流石な人。
里:やっぱり有能枠じゃないか。


次は詩桜ルートですが、絶対不安要素がないので真正面から叩き潰す華乃ルート展開が予想されそう。まあ詩桜ルートなら梨々子が楽しみかな。ひよりんはどうみてもラスボスか裏ボス枠なので最後です。

2023年12月21日木曜日

ハミダシクリエイティブ 華乃ルート感想 ある意味正しい個別ルート

 ハミダシクリエイティブ華乃ルート終わりました。

Android版なのでまあもちろん。


その前にこのゲームの構造っぽいところですが、多分共通がクソ長くて個別が短いタイプです。ラズベリーキューブとは全く真逆な構造。

また、体感4割ほどが18禁シーンで構成されてる印象。そのため、完全に18禁版の方がいいかも。switchでやるならまだラズキューやワガハイを先にやるべきと思いました。少なくとも華乃ルートやった限りでは。



というわけで感想を。といきたいところなのですが、かなり特殊なタイプで悩ましいといった感じ。

ポイントとなるのが

・キャラが崩壊しない(良い意味でも悪い意味でも)

・話の整合性としては一切隙がない


わりとふざけ抜きでかなり真面目な中、キャラ崩壊や整合性の矛盾点なく構成されてるため、良く言えばキャラの強みがそのまま引き出せる。悪くいえば面白みがない、むしろうざさが主張する。

ライターの癖なのか分からんが、全キャラうざみポイントを持ってる感じで結構表に出る感じ。


華乃はわりと頑固で納得しないとまーじで動かないため、頑固発動→どうにか対応と流れが何度か発生する。これをそういうキャラでそういうしっかりした考え方を持ったキャラだから素晴らしいとみるか長いし回りくどいしまたこの流れかめんどくせえととるか。私は個別序盤からこんな回りくどくて大丈夫かと思いました。まあ数回待ち構えてたので大丈夫じゃないんですが。

まさにタイトル通りハミダシ者の芯を持ったクリエイティブだからこうなってるという感じ。

後、エンディング後の明らかな共通内容の〆いる?まあなんとなーくひよりん見てねって感じが伝わったけど次はあすみ見ますはい。

あっ、体感4割占めてると感じる18禁シーンは最高なのでオススメ。これは華乃の強みめちゃくちゃ出た。やってる期間長すぎねとか気にしたら負け。


まあ色々書いたけど私の感想は

・キャラ◯

・エロさ◎◎◎

・ストーリー構成???

・長さ△

です。

後、あめりもっと出て(凸やれ)


一番は共通の反動な気がする。共通が超面白いがゆえにって感じ。個別でキャラとエロさを全面的に推しだすのはある意味正しい個別ルートだったり。

2023年12月19日火曜日

ティンクルくるせいだーずGOGO アゼルルート終わり

 マップ選択ねえから他ルートよりクソ長く感じる。


というわけでアゼルルート終わりました。これは神ゲーです。めちゃくちゃおもしれえ。


まずは戦闘難易度からあのイかれてるリアルートほどではないにしろ、戦闘回数が多くて強敵揃い。リアルートでもあったシン単独分身系が結構多いので、リアやロロットに頼れないと多少バトルの安定性が落ちる。そのかわり連続行動できればチェインでボッコボコにできるのでゲージに余裕があればユニゾン+ゲージ2回で消し飛ばすのが楽。くっそタフだけど。

ストーリーから分かる通り、実質五大魔将と戦うため大変だが、アゼルルートであるおかげかアゼルが敵で出ないのは救い。通常バイラス実はめちゃくちゃ貴重じゃないかこれ。


ストーリーはまあ本ゲームとしては100点。特に七大魔将の扱いが一番素晴らしい。

大体一人欠けてたり、意味分からない巻き込みでどっか消えてたりするが、本ルートではちゃんと一定の貢献はする。むしろ七大魔将が生き生きしてるまである。また、実質舞台裏やメリロット系のところも多く、このゲームの本筋を追いかけるならこのルート一本でいいレベル。なお、誰か攻略しないと解放されないが。

後はアゼルがクソ可愛い。プレイアブル化させろと思ったけど、まあアシストクソ強いからいいや。アゼル自身の進退も見れるし、文句なしの最強ルートです。


次はメリロットかなあ。PSP版追加ルートらしいけど。ソバはいつにしようか。露骨にはよ選べ感ひしひしと感じるが。

2023年12月17日日曜日

ルーンファクトリー5 色々後片付け

 なんか色々残ってたのを適当に。


鍛冶レベル

農具と強化でひたすら回す。

55〜60:地道に農具

60〜76:発狂したので強化

76〜90:農具と強化

強化1回が85超えるとクズ鉄で2〜3%と頭おかしくなるのでオリハルコンでやりました。金額面で考えるとオススメしません。

鍛冶台をもう一つ買い、風呂前設置しました。だるすぎて。


細工レベル

ひたすらアクセサリー

ダイヤモンドの指輪→奇妙なペンダント→風の腕輪

ダイヤモンドの供給的に間に合わなければ装飾品を強化してた。

同じように追加購入で風呂前配置。


調合レベル

無理で諦めようとしたが、レベル高いレシピが勝手に解禁されてるのを利用し、最大レシピ選択からのクズ鉄で物体Xにし、ひたすら物体Xで回す。めっちゃ効率がよかった。(鍛冶と細工でやってたのを比較して)


料理レベル

高レベルレシピがラスダンで手に入るのでそれで調合と同じように。普通に失敗作枠使うのでだるいし、超失敗作でやりにくいけどまあ地道に。


集める場所

クズ鉄→竜幻石のはずれでめっちゃ手に入る。

金→めっちゃ色々。クラウドヘイム1層と2層が効率良く、雷鳴の荒野1層もオススメ。後は溶岩の深層やとこしえの闇1Fなど。

プラチナ→リグバース迷宮2F〜3Fがド安定。雷鳴の荒野1層やとこしえの闇の各階でも。

ダイヤモンド→雷鳴の荒野2層とバサラ2F。後にリグバース迷宮3Fもプラチナと択だがかなり効率が良いことを知る。


最終使用武器 蒼眼ノ太刀→ブルーコアさえどうにかすればよいから。杖は作るのだるすぎて論外。杖だとデビルロッドが多分一番マシ。

ブルーコア→リグバース迷宮11Fで粘る。ブルーから。

強化素材 三相胞子(めんどいから)→遺跡深層の最後のとこ、帰らずの森2層最後が無難。


魔攻2500あればのイエロードラゴンやブルードラゴンであってもガトリングコメットで2確。


攻撃面→

物防と魔防はシンプルな減算式っぽい。ひっかかる倍率系を除けば基本的には物攻-物防や魔攻-魔防でOK。となれば最大の固さを持つイエロードラゴンとブルードラゴンを満足出来る威力ぶちこめれば後はいわゆる過剰火力になる。となれば物攻は4000ほど魔攻は2500ほどあれば基本的に問題なさそうだ。


防御面→

減算式+シナリオでは防御確保しにくいことから比較的攻撃より軽視でよい。(あたらなければどうということはない)

リグバース迷宮で考えるとマァムシリーズで推定5000火力くらい。物防は3000あれば安心ではあるか。魔法はいうて威力高い印象がないので2000程度あれば安心。

リグバース迷宮20Fをベースなら物理が6000か10000で、魔法が6000と要求水準が跳ね上がる。

防具の用意も超大変なので属性耐性で軽減したほうが遥かに楽。


リグバース迷宮20F宝箱回収用ルート

15Fワープ

3部屋目と寄り道以外をガトリングコメット。2部屋目の鉱石は忘れずに回収。4部屋目に手間取るなら3部屋目も掃除する。

16Fボス

全部ガトリングコメット

振り降ろし→糸はき(大体ここで発狂)

発狂→毒弾連射→足スライド→糸はき→周囲毒弾

みたいな感じ。

毒弾連射で仲間巻き込むとついでの毒消しで普通プレゼント扱いでちょっとお得。

17F

真面目にやると即死で事故るため、最短ルートで走り抜ける。ちなみに最短ルート側は魔法使い系中心。ワープ持ちほぼいないのでやりやすい。

17Fボス

絶対にホーリーアミュレット装備すること。

最初にある程度ダメージ与えたら、端に移動してダークネス+闇玉をプロペラみたいに飛ばしてくる。かなり長いので、遠距離から闇玉を回避せずガトリングコメット→もう片方のアビリティでキャンセル→ガトリングコメットでさくっと削り倒す。ダークネス+闇玉が終わると大量の闇ミサイルみたいなのがとんできてクソ痛い。ダメージ与えて端に移動してる間はRPを回復しておこう。

18Fボス

近接で殴ると結構な割合でジャンプ移動する。これがわりとボーナスタイムなのでオススメ。

発狂までは突進がメイン。

発狂後は針ミサイルはまあ確定。

発狂以降岩飛ばしやったら大体次の隕石はセット。このタイミングは近接がやりやすい。

突進に針ミサイルつくがまあ誤差。

19F

オーク軍団は適当に掃除。

到着時、ルーンクリスタルがある部屋、20Fに行く部屋に鉱石あり。

20F

必ずエメラルドブローチつけること。

突進→周囲攻撃+回復

発狂後→竜巻→直線風ドリル→周囲攻撃+回復→突進→連続風飛ばし

突進と周囲攻撃は風属性ついてない。突進はまあいいけど、周囲攻撃は間違いなく死ぬので近づかないこと。




スカーレット結婚までで冬3日。予想以上にかかりすぎました。恋人イベントで日数めっちゃ奪われる。仲良し度7の時点で恋人になっておくべきと反省。というか交友系結構力いれすぎ。

仲良し度10→恋人→恋人イベント消化→結婚

ちなみに私的ヒロイン評価は

スカーレット>ルドミラ>その他という感じ。フーカは本作屈指の特殊枠なのでそもそも候補に入らん。プリシラはあまりにもパンチが弱すぎる。ルーシィも同様にパンチがない。ベアトリスは個人的に声が合わなすぎて候補に入ってませんでした。ルドミラは明らかに人気枠で魔改造されてる感じがなんか嫌。スカーレットはメインでの活躍としてはちゃんと一貫してたんでまあ。



2023年12月8日金曜日

ルーンファクトリー5 リグバースの迷宮終わり

 ゴリ押しですまねえ。


リグバースの迷宮終わりました。

鬼門の箇所結構あって大変だったー。イエロードラゴンとブルードラゴンはカス。

夏の12日14時くらいなので本編から9日しか経ってません。


装備

エンジェルソード

マジックシールド

ブルーリボン

プラチナかたびら

ゴールドブーツ

太陽のペンダント、アクアマリンブローチ、アメジストブローチ、ルビーブローチ、エメラルドブローチ、サファイアブローチ、ホーリーアミュレット


連れてきたの

スカーレットのみ


えー、武器とアクセ用意しただけです。防御が500後半しかないので被ダメは全て属性軽減に頼りました。80%カットは神(ほんとに80%カットしてるか?)。これでも鍛冶と細工スキルは55以上あった方がよいです。

一応武器は両手剣ですが、魔攻+800目当てなので基本魔法で戦います。10階だけは近接で殴ったが。


鍛冶スキルの上げ方(正攻法)

クワを作るだけ。畑さぼりすぎてると鍛冶スキル足りててもレシピ覚えられない。多分ハンマーはレシピ解放されてるはずなのでそこから素材を予想してレシピなしで作って覚えるのが楽。


細工スキルの上げ方(正攻法)

30後半が鬼門。シルペンから各種ペンダント作るのがよさそう。30目指すなら銀のかんざしが無難。かぶ植えて収穫したのをかぶ頭にするのもオススメ。40超えたら魔法石のイヤリングで。ブローチ問題なく作れるようになったら揃えていこう。


回復アイテム

かぼちゃ、卵あたりの鍋料理。基本RP回復。HPはキュアオールかマスターキュアが基本。


進め方

雑魚敵の強制戦闘は一度倒しきってしまえば通り抜け出来るので、強制戦闘を少しずつクリアして、少しずつ進んでいくのが基本。ボスは1日1回のため、いくつか何度か戦うはめになることも。


対敵

ドラゴンシリーズ

共通としていわゆるカラードラゴン系は全て属性持ち。そのため、ブローチで大幅軽減可能。それでもクソ痛いが。基本的にグリーンとリトルグリモアはガトリングコメット、それ以外はダークネスで倒す。大体進行のストッパーがこいつ。

レッド:属性火。ガトリングコメット吸収されるが、ブルーイエローよりは弱いのでマシ。ダークネス連打で倒す。3Fの守護神。

ブルー:属性水。アホみたいに固くアホみたいに火力高い。6Fの守護神。ブローチつけてダークネスで削る。同時出現数が少ないのが救い。

イエロー:属性地。アホみたいに固くアホみたいに火力高く、めっちゃ同時出現する。9Fの守護神。13F、19Fあたりでも登場。ブローチつけてダークネスで削る。軽減なしで被ダメ7500くらい。軽減ありで2300くらい。

グリーン:属性風。ガトリングコメットで倒すが、風魔法が追尾+避けにくい+数多いでめっちゃ痛い。1Fの守護神でいかにリグバースの迷宮が難しいか良く分かる。


魔法使いシリーズ

様々な箇所で登場数が多く、複数魔法使うため軽減が難しくて厄介。また、放置すると次の強制戦闘に魔法が飛んできて大変。幸い全部ガトリングコメットで倒せるのでさっさと倒すのが良い。


妖精シリーズ

11F以降メイン。様々な属性出てくるが、基本はエメラルドブローチつけてガトリングコメットで薙ぎ払い、残ったレッドをルビーブローチ+ダークネスで倒す。


マァムシリーズ

13F以降にちらほら登場。シンプルに各種エフェクトが優秀で高火力。無属性のため軽減が不可。ステップしながらガトリングコメットで倒す。この戦法で突破してるためかよく事故る。幸い強制戦闘でないことがちらほらあるのが救い。


即死系

17Fの連中、セイレーン系、ヘルゴースト。

基本ワープ後攻撃のため、しっかり避けて近接かガトリングコメット。ただし同時出現数が多くよく事故る。特に17F。


ボス

基本は行動パターンを見てガトリングコメット。対応する属性が分かりにくいが体感6割は属性持ちのため、ブローチつけてた方が無難。

10F:リグバースの迷宮で唯一ガトリングコメットが効かないボス。ダークネスも正直対ボス弱いので近接で。アクセサリーはルビーブローチ。

17F:そのボスエリアにとこしえの闇効果あり。RP回復料理を多めに持ち込み回復しながら戦おう。大量の追尾弾は移動でかわしきるのが良い。ホーリーアミュレット必須。

20F:エメラルドブローチで。連続の風魔法飛ばしてくるやつは移動で回避可能。最後の2発良く当たるが。回復持ちで長期戦になるが、ガトリングコメットの火力なら押し切れる。



2023年12月4日月曜日

ルーンファクトリー5 とりあえずストーリークリアしたけどなにこれ

どうしてこうなった……。


とりあえずストーリーのことから。

面白そうな要素は沢山あったのに終わらせるのが絶望的に下手すぎるというか普通に意味わからん。

オズワルド帰ってきてくれ。マジでこのゲームの癒やしキャラだ。

適当にストーリーキャラ評価。あまり出番ない人は書きません。

リディア:よくもわるくも安定。語らせたい精神みえみえだが、序盤からずっとそうだからまあ許す。

レディア:泣いていいよ。ひたすらストーリーに振り回された便利屋。というかこの扱いで大丈夫かこれ。

スカーレット:良心枠1。クッソ有能。とりあえずヒロインをメインストーリーで魔改造しなかっただけ許す。ヒーロー側悲惨だから。

ルドミラ:オズワルド関連を結びつけるためだけに遅く登場する被害者。冗談抜きで遅く出る影響が大きすぎる。OP2が遅いのはこのキャラのせい。はよ来いや。

プリシラ:本編関与しないのマジで草。

リュカ:なんで場所知ってる以外は別にいいや。

ラインハルト、ベアトリス:なにしにきたの?ヒロインヒーローかさ増し枠。まあ遅く来る連中よりマシだが。

ルーカス:本編破壊の現況。とりあえずゲート作るのやめろ。ガントアージュ泣いてるよ。というかヒーロー候補でええんか?

テリー:良心枠2。とにかくド安定。セシルはまあなにもしないようなもん。

シモーヌ:町長(笑)

ハインツ:本編絡まないけど癒やし枠。

オズワルド:100点満点の立ち回りした優等生。有能すぎて味方にほしい。

ガントアージュ:君、悪に染まりきった方がまだ話として綺麗だったよ。主軸というか敵側の方が綺麗。味方側の終盤の突破方法マジで終わっとる。


とりあえずバサラの隠れ家まで面白かったよ。

その後ダンジョン数4なのになんでストーリー崩壊するんだよ。



よしストーリー部分は終わったのでそれ以外のとことか。

わりとクリア一直線でクリアしたときは1年目夏3日の15時くらい。マジで爆速。プレイ時間は35時間くらいだと思う。後半は翌日イベント待ち系が少ないが、回るダンジョン数が多くてスイッチや敵の強さで中々進行しにくい感じ。

ゲーム内容的にはほぼほぼ4。連携技、魔法追加、リキャストつきホールド、連れていける数などバトル面が強化。また連れてけるキャラ数も3。操作感がフロンティアやオーシャンズに近い感じ。

フロンティアまたはオーシャンズやったことあるならかなり遊びやすい。4しかやってないなら結構戸惑うかも。普通に遊べる作品だから特段悪いとは思わない。ストーリー終盤が意味不明なのと町が重いのを除ければ。フロンティア、オーシャンズプレイヤーなら普通にオススメ。後は1と2のある意味苦行を乗り越えてるなら是非。4のみならオススメしないかなあ。

グラフィックとかはあんまり気にならない。最初オーシャンズより微妙じゃねと思ったけど、町がおもすぎて動的解像度変更引っかかってるからという。町が終わってるレベルで重い。ダンジョンやフィールドで生活したほうがいいレベル。


バトルはまあガトリングコメットがあまりにも最強すぎるのでガンガン使うとしか。

わりと真面目な話するとガトリングコメット入手以降はほとんどのダンジョンで気絶攻撃という即死持ちが多数登場するせいで近接がやってらんないのが一つ。大型雑魚も登場し、のけぞりにくい相手も多い。普通にダメージ痛いので遠距離でいいやという。

また、ガトリングコメットも大型敵にも当てやすいというのが大きく、対ボス性能も高い。

一応終盤駆け抜けた装備は

ヴェンデッタ、ラントニングワンド

ブルーリボン、プラチナベスト、ゴールドブーツ、マジックシールド、太陽のペンダント

武器以外全部拾い物で草。両手剣ぶんぶん振ってたけどガトリングコメットしてた方が強い。

回復は主に薬品。料理は終盤拾い物をRP回復したくらい。RP回復は各地のルーンクリスタル壊してた。大体とこしえの闇のせいだけど。

よく使ったルーンアビリティまたは魔法は

ファイアボール:ガトリングコメットまでのメイン火力。

ガトリングコメット:最強。強すぎて笑う。キャンセルもあるせいでさらに酷い。ゲート壊しもこれ一本。入手にランダム性不要なのもさらに強さを見せてる感じ。

ウォーターレーザー、パラレルレーザー:溶岩ステージのメイン火力。終盤ならダークネス置いたほうがはやい。

ソニックウインド:運良くレベル6で入手したので終盤までずっと使用。メイン火力やキャンセル用など便利。

ダークネス:ガトリングコメット効かないならこれ。主にゲート壊すために使用。

キュア:キュアオールくるまで繋ぎ。

キュアオール:メイン回復。