PLがお互い2キャラ用意し、その2キャラでチームを組んで相手のチームと戦うシンプルな対立型。まあPLvsPL。
わりとガチガチに連携して、挑むというより新たに作った新キャラを試すもといちょっと功績点を手に入れるためによくやっている。(もうどちらのPLも5回以上やってますね)
オフセで大体1時間半ほど。
PL1(私)
使用キャラ(キャラ名は一部のみ)
希:斜歯の御釘衆 奥義は無改造判定妨害
構成は逆運、点傑、武器破壊、爪牙
背景なし
逆運武器破壊で邪魔しつつ、メイン判定は点傑(ファンブル値6)で妨害。攻撃面はないが、武器破壊で弱体化しつつ、点傑でサポートし、爪牙で削っていく。家宝もちなら逆運もダメージソースに。
夕姫羽:御斎の生徒会 奥義は無改造範囲攻撃
構成は極上、先回り、補給、電撃作戦
背景なし
メインでの戦闘管理中心。他キャラに戦闘を仕掛けられたくない場合は先回りで妨害する。先回りはNPC相手でも使える。メインでの消耗は兵糧丸補給で回復する。
PL2
アイスクリーム店員:ハグレモノのNo9 奥義は伸ばし人数制限範囲攻撃
構成は烈気、血餅、影分身、昔日(悪食、眷属)
背景は切り札、冷たい心
血餅で削って昔日の条件を達成。悪食で射撃戦を回復し、優位を保つ。
稲子:比良坂の醜女衆 奥義は無改造判定妨害
構成は八雷、黒雨、近衛、揺らし
背景は末裔、戦闘狂
黒雨は自身の対象になるが、近衛で回避しやすくしている。複数対象の攻撃忍法を複数持ち、揺らしもあるため、攻撃力は高い。
結果
メインフェイズはひたすら範囲攻撃の撃ち合い。
クライマックス開始時点で希の生命力は1、夕姫羽の生命力は2、アイスクリーム店員の生命力は1、稲子の生命力は5。
クライマックスでも6プロ範囲攻撃の攻防。切り札で指定された生存術は希は目標値10、夕姫羽は目標値11。対する夕姫羽の奥義は相手どちらとも目標値8。
相手の範囲攻撃は伸ばしつきで、更に影分身。
稲子を無視した範囲攻撃の攻防により、PL2側が勝利した。
メインフェイズの最初の戦闘で範囲攻撃されたため、こちらの範囲攻撃を与えるタイミングが遅れたのが大きな要因。
非常に強力な背景切り札はハグレモノなら3点で獲得可能。切り札を採用しやすい点もハグレモノの強さではないだろうか。