はい、2周目は仲間ルッツ、メロウの1周目と同じパーティでキャラENDと最後のトゥルーENDを回収しました。
シナリオなんて有って無いような感じですが、基本的にノーラとメロウが中心でまあ儀式やらなんやらです。
トゥルーENDとメロウENDがかなり出来が良い。ルッツENDは個人的に冒険者ENDとしてテンプレ気味だけど完成度が高いです。
個人的にこういう緩いRPG好きなんですよねえ。
多分このゲーム最強の敵であるルッツEND条件の古代竜ロヒカルメの撃破が一番大変でした。
ルッツは片手装備で防御重視し、技巧戦術書第2巻で火力重視。技巧戦術書第2巻は普通に世界が変わるくらい強いので、エリアボス2種やEND条件ボスには必ず用意しておきたい。
タペラヘンキ、バンハ・シー、ロヒカルメは自己回復技持ちでどれもそこそこ頻度あり(バンハ・シーが一番ひどいが)
ある程度火力を保ちつつ、回復も回しながら相手の回復に喰らいつきながら殴り続けることが必要。
ロヒカルメはハズレ行動が多いため、出来る限り素早く削って殴り続けたいところ。
全体的によく使ったアイテム
・封魔丸
最強アイテム。重ねがけ可能で完封出来る相手も多く、ほとんどの相手はこれと単体回復アイテムでターン回しに有利になりやすく安定する。対ドラゴン系はボーナス行動に変化するのが非常に強力。対シーシリーズにも有効。大量用意出来るころでも腐らないのが魅力。
・単体回復アイテム
序盤から用意しやすい干し魚系、後半アホみたいに余りやすい肉を材料に出来る干し肉系、店売りだけで完成するヴェーラチーズが用意しやすく使いやすい。包帯はかなり作るのだるい。依頼で作って余ったら使う感じ。黒パンは全部激堅黒パンにすること。
・攻撃アイテム
石弾と魔弾がかなり素直な性能で強い。射程無限の通常攻撃。序盤の暇つぶしにちょこちょこ用意しよう。
ランプールは面倒なので無視でもいいや。使うならクロノランプールまで導刻すること。クソだるい8体編成とかを後衛属性アタッカーで消し飛ばせる。
激堅黒パンも2階に黒パンを撒き散らして放置で作れて、十字範囲で強い通常攻撃が弱いわけない。雑魚やタペラヘンキあたりで使える。
・解毒薬
対バンハドラゴン用。それ以外は勿体無い。(そもそも邪険カルパ・シーはまた毒されるし倒した方がはやい)
バンハドラゴンはレベル上げと技巧戦術書のために軽く狩る感じ。
序盤はとりあえずイベント進行と依頼攻略を優先。
単体回復アイテムと黒パンは導刻を使わずに置いて放置すること。牧草は庭にばら撒いて草のまきえにする。序盤はナウダンがかなり重要なので、呼び出して狩っておこう。
カクコロ系はケケの栄光の手で緑鉄鉱石を盗もう。鉱石系は全体的にめんどくさいため、装備作成は減らしてイベント消化を優先しよう。END条件ボス考えるとパルジャスは解放したい。トゥーリ鉱山あたりまでいけるととりあえずイベント系は安定する。塩やナウダンミルクやランベリー草あたりは店売りで集めよう。店売りで買えるのは店売りで。
カルパシーやマオリシーのオーロラ装備は普通に優秀なので、パラスタチャージを積極的に狙おう。
使用キャラ感想
・ノーラ
軽戦士タイプ。オーロラブロウは基本カクコロ系専用技。ヴィーリアブロウがめちゃくちゃ強く、バラスタチャージも便利で強力。結構耐久に難あり。基本アタッカーカスタムでいいが、ボス系は防御に回そう。個人的に中衛が使いやすい。
・ルッツ
戦士タイプ。ロイスタヴィーバがヴィーリアブロウと同等の性能で非常に使いやすい。パッシブも腐りずらく、状況によっては発動を狙うことも。このゲームステータスが強くバランス取れた前衛タイプってだけでクソ強い。安定感を持ち使いやすい前衛。
・メロウ
杖の属性攻撃とヒーラータイプ。素直な杖タイプは少なく、ヒーラー持ちはメロウのみ。癒しの手は使いやすく、回復アイテムを節約可能。スムカーシもシンプルに強く、魔弾の節約に。かなり使いやすい。