2021年5月30日日曜日

金色ラブリッチェswitch版 プロローグ ネタバレあり感想

 これもとんでもねえゲームだぜ。


というわけで、金色ラブリッチェのプロローグが終わりました。いわゆる共通ルートですね。


switch版ですが、いわゆるUIとかはvita版の移植サガプラゲーと変わりません。


今回は貴族を中心とした舞台ではありますが、プロローグ終わった時点ではメイン一本筋かなあという感想。


意味不明なスタートから新生活に慣れて、モブ達に認められるまでが、共通ルートみたいな感じでまあめちゃくちゃ面白い。共通終盤で結構大事なことしてて打ち砕くのもあれだが。



説明だけで分かるカルマルカサークル。本筋はかなりあれなんですが、設定に絡む個別はわりと好き。サブキャラ陣がクソキャラ多すぎるのがあれだが。



この説明はフローラルフローラブ。このタイトルでこんなことしてるなんて分かるわけがないという。本筋は王家と自分自身。王家はあんま自分自身に絡まなかった気がする。若干絡んでたけども。説明あったのはこの2作のみ。

花咲ワークスプリングは?確かにあれ色々絡みまくるでかい設定はないんだけども。


後はてきとーにヒロインでも。


・シルヴィ

絶対本筋ルート。共通でも最初から最後までの中心格でゲーム全体で考えてもがっつり中心格。もう主人公こっちでよくね感もなくもなく。


・玲奈

スタートの現況。一応主人公の救いキャラだが、共通後半は出番が減少気味でかなしい。まあ仕方ないといえば仕方ないが。


・エル

本筋っぽく見えるが実はそんな絡んでなさそうな重要っぽく見えるキャラ。立ち位置上、非常に立ち回りが強いため、いるだけで非常に頼れる。本ゲームの雰囲気安定剤。(不穏ばっかおきるカルマルカサークルや大体主人公ワンマンでなんとかしがちのフローラルフローラブ)



・茜

シンプル癒やしキャラ。明らかに出るゲーム間違えてる感はあるものの、共通中盤から癒やしキャラとして大活躍。マジ可愛くないか。なお、1キャラ攻略しないと攻略出来ない模様。


・理亜

絶対本筋ルート。そしてこのゲーム最強キャラだと思われる。攻略が強制的にほぼ最後で共通後半にたたみかける情報量。そしてOP前のゴールデンタイム。多分本筋が主人公、シルヴィ、理亜の3人を中心としたお話。シルヴィのお姫様設定はそこまでメインではないと予想して本筋は一つと予想。そうなるとこの本筋で一番強くなるキャラは理亜かなぁっと。タイトル的にはシルヴィなのだが。


攻略順めちゃくちゃ悩んでますが、多分どの順番でやっても問題なさそうな感じ。