すげえよこのゲームは。
というわけで一応共通ルート範囲である第五幕まで終わったので感想を。ここまで10時間ちょいかかったので共通クソ長いです。
体感で一とニと五が長く、三と四は短い印象。比較的三と四は日常回。五は日常回だと思ったら崩壊しました。このゲームやばすぎる。
個人的には大満足ですが、突然不条理を叩きつけられるのでホラー耐性がある意味必要。またずっと暗いテンションで進んでいる。
真面目にキャラ感想
架橋琥珀:はっきりいって怖い。現状情報が最もなく登場時期もある意味不明な特大爆弾。本編の演劇スタイルは分かりやすい反面逆に怖い。怖いとしか出てこない。
匂宮めぐり:メイン組の中の癒やし。あまりにも氷狐に関わらないため逆に怖さすらある。下手すりゃ各キャラの中で一番情報を持たないキャラ。ゆえに展開担当にされにくく自然と対応されてる場面が多い。
箱鳥理世:逆に安心枠。第四と五でこれでもかと吐き出してる。ある意味第ニの主人公サイド。
天使奈々菜:特大爆弾枠2。登場時の内容があまりにも危険すぎる。むしろ普通に平気なのか驚くレベル。
折原氷狐:絶対このゲーム、こいつの評価がそのまま直結する気がするまである。核。登場してくれない方が怖いまであるレベル。
倉科双葉:超癒やし枠。なんで攻略キャラじゃないんだと思うが、メイン行きはある意味このゲームでは大変なことになるのでこの位置がまあいいか。
龍木悠苑:十分濃いのだが影が薄め。全部来々に持ってかれてるまである。
白坂ハナ:超癒やし枠。安定感抜群。
天樂来々:かなりキーとなるキャラ。本ゲームの非情さを上手く立ち回ってる。やってることはあれだが、芯がしっかりしてるので比較的安定感抜群。
椎名朧:爆弾枠。来々や氷狐から違った方向でサポートするシナリオサポーター。情報を持つが、自身の情報があまりにも少ないので正直危険人物枠。
個人的に評価が高いキャラはめぐり、理世、氷狐、双葉、悠苑、ハナ、来々、朧。
話をよりややこしくしている要員は琥珀、奈々菜、氷狐。
攻略順は階段分岐なので奈々菜→理世→めぐり→琥珀→true
めぐり、理世が多分評価高くなりそうで、琥珀とtrueは未知数。奈々菜は絶対暗いし、そもそもの入りがやばい。