2020年9月20日日曜日

ドラクエ10 ソロプレイの両手杖魔法使いの立ち回り

 個別記事出すつもり一切なかったのですが、200スキルまで含めた魔法使いでバージョン3.4から3.5前半のストーリー進める(3キャラ目の子ですが)の結構楽しかったので、魔法使い立ち回り記事です。個人的にですが、最近は槍爪武、両手杖魔法使い、弓攻撃型魔戦、槍弓攻撃型道具が使ってて楽しいですね。


基本立ち回りは戦闘開始と同時に早読みと覚醒でバフをつけてメラゾ、マヒャド、イオナズンをします。

ここまではシンプル。


次にCTの回し方

・超暴走魔法陣

攻めのベース。メラガイアーとマヒャデドスは出来る限り暴走して撃ちたいところ。必ず早読みと覚醒ある状態で使うこと。味方魔いたりするなら補助として使うのはあり。

攻撃行動の範囲になるので、基本的には真ん中に近い位置に設置。結構フィールドの中央狙います。中央からならメラゾ撃つときに陣外に出るのは敵ががっつり端によってるときくらいなのでオススメ。

私は位置どりとか全部無視して設置し、設置点を中心に立ち回ります。ちなみに、魔法使いに関わらず端は結構デメリットがでかいので、端までいって、敵のターンエンド攻撃来たらフィールド中央方向に回り込むのがオススメ。パーティ組んでタゲ下がりしてるのなら、もっと内周寄りにしたい。


・復活の杖

超優秀な蘇生保険。

基本的には遠距離に使えることを活かす。

やばいと思ったら蘇生対象の位置と味方の状態、敵の様子等見極めて、葉っぱか復活の杖を選択。

復活の杖の方が有効に働くことが多い。超暴走魔法陣設置したら、状況的に蘇生しないとやばくねがあるときに復活の杖使えば、超暴走魔法陣に乗ったまま蘇生出来、移動によるロスを減らせる。


・活命の杖

保険そのⅡ。

そこそこモーション時間があるので、個人的にはあまり積極的には使わないが、最大HP↑に助けられたことが結構ある。

蘇生リスキルループに対する有効手段。自己回復にも。

メイン戦術には組み込むかどうかは明確な相手などと相談だが、緊急時には非常に強いので、存在は覚えておきたい。


・霊脈魔法陣

存在を忘れましょう。これいれて立ち回る方が事故ります。私はいれて立ち回れません。

遠距離から撃てるのは強いが、災禍より長いモーション。

これやるくらいなら、別のことした方が良い。ダメージブースト手段ではあるものの、超暴走魔法陣とぶきみな閃光で結構十分だったりもする。突っ込むなら160枠推奨。


・ぶきみな閃光

特技扱い、無属性、射程あり、全てにぶきみなひかり判定あり。

超強く、撃ち特。蘇生後や覚醒更新前や超暴走魔法陣からのメラガイアーラッシュ狙う前など使用用途が多い。

積極的に使おう。


・超魔力覚醒

ダメージ上限アップつき覚醒。

特定のラッシュ狙うなら強力。しっかりパーティ出来上がってるなら非常に強力だが、問題は通常時ではあんまり狙えない。メラゾのダメージが3000越える程度と思い、覚醒の更新用として考えよう。明確な目的がなければ160枠でOK。


覚醒の更新は

ミラクルゾーン>超魔力覚醒>魔力覚醒

がオススメ。ミラクルゾーンは早読みもつき、MP消費なしとシンプルに強力。ミラクルゾーンは隙があるので、状況を見極めて。蘇生後もこの優先順だが、ミラクルゾーンは撃てないと思うので、超魔力覚醒から入ろう。

パーティなら超魔力覚醒タイミングは見極めたいが、ソロプレイなら雑にきってOK。上限アップは超えたらいいな程度に思っておこう。

意外とストーリーは闇のころも剥がした後など、大ダメージチャンスが回ってきたりするので、上限アップは案外使えたり。


蘇生後は

すぐ死にそうなら、魔結界や心頭滅却ややいばの防御や活命の杖等で防御を固めるなど、ぶきみな閃光でデバフ狙うのもよし。場合によっては覚醒等していないメラゾやマヒャド撃つのも考慮。

蘇生後HPも回復され、ある程度安心出来るラインに入ったら早読みまたは覚醒からスタートして、通常通りの立ち回りにもどしていこう。




立ち位置について

大事なのは3点

・超暴走魔法陣の恩恵が受けやすい範囲で戦う。

・かわせる範囲はちゃんとかわす。

・範囲の対象になった場合、基本一人で受ける。


動けるフィールドが広いことを活かします。

前衛テクニックですが、前方範囲系のかわし方は魔法使いでもそのまま通用します。時にはボスの周囲を回って回避する回転回避も。

自身周囲が少なく前方範囲を多用する相手にはたとえ魔法使いであっても囲む戦い方が効果的です。ボスの前後で挟み込むのも有効。

ぶっちゃけボスの目の前0距離で戦っても全く問題ないですが、前方範囲持ってたり、対象2連持ってたりで、かわせるもしくはタゲ取られたから味方を使って下がるが出来ないと目の前0距離はただの的です。

この0距離はどこで使うかというと超暴走魔法陣の上で攻撃してたら敵が来て攻撃してきたときに超暴走魔法陣を離れないで戦うために使います。そのまま離れても結局タゲられてたら追いかけられますし、タゲられていなければ離れた分がロスです。タゲられたら例え仲間がサポートであろうとも味方が壁になるように動きましょう。

もちろんあらかじめ離れた方がいいパターンもあります。イオナズンやランドインパクトなど、自身周囲技をボスが持ってる場合はその範囲外を維持するのが戦いやすいです。


魔法使いであっても前衛の技術はそのまま使えます。

まずは前衛でタゲ関連や範囲のかわし方が分かってきてから魔法使いをやりましょう。