2023年5月1日月曜日

碧の軌跡evolution クリア感想

 流石に長くて疲れたー。


というわけで碧の軌跡evolution終わりました。このゲーム色々と頭おかしすぎでしょ。序章から4章までが約40時間で、断章+終章が約35時間って。しかも2章と4章話的にめちゃくちゃ濃かったのに断章から終章もっと濃いのずるでしょ。

エンディングもその後あっさりしすぎてて草。本編の意味不明な内容の濃さの逆をいくのか。


じゃあストーリーからですが、巻き込みすぎであまりにも好き放題やりすぎで笑えない。まあクロスベルはやばかったって覚えておけばまあいいや。この後の続きは創の軌跡っぽい。ここまでやって創に投げんなと思うが舞台的に閃を先やらなきゃだめだったんだろうなあ。

零と比べたら本編はこっちの方がめちゃくちゃ面白かったですね。零も意味わかんないこと起きたけど、碧は意味わかんないことしか起きてない。やっぱり内容濃過ぎだよ……。2章の時点でえー!って感じだったのに4章で嘘でしょとなって断章開始時でなんかこのゲーム壊れたーって感じに。何をどうすりゃこういう意味不明な展開思いつくんだよ。凄すぎて意味わかんねえ。

一応碧の軌跡である程度の世界の全貌は見えた感じかな。


さてバトル面行きますか。

マスタークオーツはどうせ1周目はまともに育てられないので吟味はしない。マスターアーツ存在忘れてたけど、終盤活躍したから何も言えねえ。

バーストは結構一押しに使えた感じ。

まあ今回の終盤強さいかれたやつしかいねえからそういう問題じゃないけどな。なんでSクラダメージ2万超えがディレイ小のCPMAX使って連打するんですかねえ。また、序から終盤まで手配魔獣系や黒宝箱系はわりと数の暴力がデフォ。Sクラやコンビクラフトの出番が多くなる形に。

いわゆる石化、ATディレイ、即死持ちも多いため、難易度が非常に高い。ブレイドクーガーマジ許さねえ。


というわけで各キャラ

・ロイド

コンビクラフトのベース。中盤あたりは鼓舞がいい感じ。バーニングハートは強化前でもAT調整で使う。いわゆる物防要員で採用したが、なんだかんだ全体的に活躍した感じ。はっきりいって強化コンビクラフトの存在考えると抜く理由がない。


・エリィ

ぶっちゃけワジと選択。一応ストライクベルと高火力アーツが強みではあるが、それ以外がなんとも。時空幻のどれかが刺さることが多いので、アーツキャラはある程度入れとくと安定したり。終章後半はアーツ反射やアーツ耐性でかなり厳しめ。中盤まで採用。


・ティオ

今作の敵のSクラが意味不明な火力や範囲がほとんどで大体4人巻き込まれる。そのためゼロフィールドが非常にありがたい。回復クラフトと凍結クラフトも非常に優秀。凍結は意外と効く相手が多い。あまりにも低HPが一生引っ張り、凍結耐性持ちの数の暴力に滅法弱い。今作範囲攻撃持ちがあまりにも多いため、巻き添えだけであっさりやられたり。ここまで書いておきながら多分一度も使ってないです。


・ランディ

お得意のATディレイと異常があまりにも効きにくい。それでも範囲攻撃性能は優秀。ウォークライも終盤ならそのままベルゼルガーに繋げられて強い。なんといってもHP攻撃防御が高いのが素晴らしい。クオーツの上昇の影響も強く受けて偉い。終盤の悩んだ一枠に高ステータスで採用したが、めちゃくちゃ強かったですはい。基礎ステは正義。


・ノエル

中盤までの王。ステータス低下耐性持ちが中盤までは少なく、ボスはヘビスマしてるだけで仕事完了。数の暴力も睡眠からの各個撃破で完璧。通常攻撃も範囲で偉い。終盤はアーツの弱さと得意のステ低下系が効きにくく、他追加組が優秀だったため、活躍は中盤までに。


・ワジ

アーツアタッカー。序中盤ではスピード低下がマジで偉い。低下しなかったらエリィでいい。

わりと役割的にエリィと被るが、アーツ火力は落ちるものの防御面倒が多少こちらの方が強く、クラフトの範囲解除や単体回復が優秀。多分物理と速度もワジの方が強いはず。最後まで入れてました。


・リーシャ

自己バフ低耐久物理アタッカー。とにかくクラフトが全て強い。基本2ヒットする龍爪斬が主軸。引き寄せられなくても接敵すれば2ヒット。物理火力としては圧倒的トップ性能。防御面はワジより若干柔らかいかもくらい。ティオほど酷くはない。登場後ずっと採用。


・ダドリー

ワジとリーシャを常時採用してたので完全出番ない感じに。役割としては火力もあるサポーター。

ある意味ほぼ全てが高スペック。多分普通に強い。