2020年10月11日日曜日

ドラクエ10 ver4.0メインストーリー感想

 長えよ。アホみたいに長えよ。下手すりゃ今までで一番長いかもしれないよ。


というわけでマジでマジで長かったver4.0のメインストーリーを終わったので感想でもと。



内容的には結構面白かったです。所々ツッコミたいところとかはありましたが、まあそれはいいや。


4.0ですが、話的にはドミネウス王の話で大体終わります。7割くらいはこいつのせいです。

個人的にver4.0段階でいわゆるプレイヤーサイドでなにかしたかというと何もしてないどころか悪化したというか最悪な方向に進んだでしょう(というか5000年前のエテーネにワープする意味あった?)。3.0は二人確保して味方も突入。メイン格ボスも機能停止とわりと良い戦果だっただけに。

このverのお話的な役割は各キャラとの面識合わせと今後の展開によるメイン格の登場といったところでしょうか。それでも長すぎだろ。

まあことごとくドラクエ10でやるタイプ話じゃねえよと思いますが。


さて、ドミネウス王の話というわけで、ざっくりとした流れとしては主目的はプレイヤーサイドと同じエテーネ王国の滅び回避。これは主目的確定といっていいです。多分嘘ついてない。滅び回避した人として歴史的に名を残されたいと言ってたので、まあ考え方的には滅び回避さえして名を残せるならたとえ犠牲が出来ても手段は選ばない感じです。主目的以外はどうでもいいが邪魔するなら排除するみたいな。

じゃあ主目的のために何をしたかというと、時見の箱にエネルギーを貯めて滅びの未来を回避する方法を見せてもらって対応。エネルギー貯めるためにベルゲゴーグを作って襲わせてる。えっ死人いる?まあ気にしない。名を残されときに悪事が広まれたくない口封じだし。


まあここまでは4.0中のお話、そして次が4.0ラストから4.1につながるお話でまあ4.1もちょっと進めたのですが、流れとして4.0ラストから見て。


ドミネウス王滅びの回避方法知る→主人公が滅びの障害だと分かり力をもらってラスボス戦1→やられてももっと力をもらってラスボス戦2→よく分からん黒の剣士(ver3.5終わりでナドラガの体内でなんか回収してたやつ)に殺されて時見の箱にエネルギー貯めてなんかしてる→エテーネ王国ごとエテーネルキューブみたいにワープ→キュルル未来が確定したとか言って現代に帰る→なんか真グランゼドーラで滅びの結末で見た繭が登場してる。


ほーん、ほーん。へー。


時見の箱敵じゃん!黒の剣士も敵じゃん!


時見の箱が敵の時点で、4.0の内容全て時見の箱としてはプラスに働きました。最初に語ったとおり最悪な方向に進みました。完全にドミネウス王利用されてただけである。


3.5ラストで回収してたやつ考えると黒の剣士いる時点でほっといても4.1スタート状態にいつかなる感じだったので、滅びの未来は正しいということに。


ほんとめんどくさいストーリーになりそうですね。