2020年10月4日日曜日

フェルンズゲート ノーマルエンド感想

 そう、私はこの記事を書こうとして、switchのスクショ機能でスクショも取り、準備をしてきた。


まさかノーマルエンド後2時間半もプレイして、キャラ運用も戦法も様変わりするなんて。


というわけで、フェルンズゲートノーマルエンドしました。ぶっちゃけこのゲーム、アホみたいに強いステータス実と気になってつい開けちゃった宝物庫の装備達により、わりとごり押しで突破可能。まあいくら強い防具きてても魔法攻撃はint参照なので、意外と痛い目を見たり。


宝物庫漁ればDEF300も上がる装備が三属性分手に入るんだぜ。


メインクエスト63まで進むのでかなり長いですが、フィールドマップなしかつダンジョンマップ見えるで結構さくさく進行可能。エンカ調節や即3連戦できる装置がめちゃくちゃ便利。でも全然出ないやつはやっぱ全然でない。


戦闘はこちら側3チームで相手は最大4人。3人だと劣勢のときかなりリカバリーが難しいですが、前衛で足止めスキルを使い、後衛でサポートなど可能。これまためんどくさいのが、全体バフや回復系列はほとんど合体魔法のため、1チーム分丸々行動します。他にもクールタイムやら色々あって結構めんどくさいですが、まあ慣れかと。攻め方も他ゲーとかでやってた感じで雑に攻めてます。クリア後響くかもしれん。ステータス実とかつけてるリングとかで結構変わるので、誰でも出来るパターン行動を作るのは難しそう。純粋なRPG力による柔軟な対応が試される感じ。


さて、ラスボスですが、まあ書くことありません。物理主体で凶悪なカウントダウンを使いますが、今回ホーリーフレイルで解除出来ます。まあ、合体魔法ないから1チームずつでクールタイム5ターンだけどな。

物理が結構多いので、宝物庫防具で抑えられ、ハイシリーズの回復で十分間に合います。ほんと書くことねえな。


他ボスでも範囲狂乱やクールタイム増加(未使用スキルにクールタイム1ターンつけられて実質2ターン後でめちゃくちゃ強い。ターン回る前につけられるとさらにターン増えててもはや沈黙に近い)などなど結構凶悪なやつらはいたのですが、まあ人数少ないバトルなんでそんなに書くほどでもなかったという。


戦闘しか書いてねえけど、肝心の本編ですが、分類としては古いタイプの異世界ファンタジーというべきでしょうか。

世界設定がよく出来てて、クリア後でもまだまだ絡みそうで楽しみな感じ。むしろ世界設定が軸なレベル。

終盤の話の切り返しの流れは完璧でしたね。

久々にこのタイプのストーリー見たような気がします。

このどれかワード言った瞬間アウトなもどかしさうーん。

まあ、光と闇のアスディバインハーツがストーリーおもしれおもしれー言ってた自分が、このタイプのストーリー久々に見たぞすげえ面白いなこれとなるほどなのでストーリーもオススメですな。

まあテーマがテーマなだけに何も書けないんだがな。