このゲームどう見てもベースがドカポンザワールドのような気がするのですが。
アクアプラス発売というわけで、うたわれるものとコラボした感じ。まあ、アクアプラス作品で他にドカポン来れそうなのToHeart2かダントラ2くらいしかいないので、うたわるるもの選ばれるのは仕方ないかな。開発のスティングもアクアプラス経由が結構多い印象あったので、まあこういうコラボになるのは必然感あった。
というわけでさくっとオフライン1戦してきました。
プレイヤー1:ヌワンギ
プレイヤー2(自分):ウコン
CPU1(普通):カミュ
CPU2(普通):ハクオロ
ルール総資産50ターン1レベルスタート。
序盤はプレイヤー2人とも堅実に村を確保しつつ、武器防具も増強と堅実なスタート。毒がめんどくさいので、ヌワンギは回復アイテムを沢山購入。フィールドスキルにより毒を実質無力化したウコンは手数増やすために倍速アイテムを購入。
CPU2はお散歩特殊技→切り札で数ターンお休みを食らう始末。ビリになり続けたため今作のデビラー枠になれるように。魔法陣行くまでに一回負けたものの無事今作のデビラー枠になることに。兵装ポイントはまず全ステ半減(HP含むのでかなりえぐい)を使用。その後兵装ポイントルーレットで100と40を確保し、よくCPU100ポイント我慢したと思ったわ。デビラーターンラストで全村召喚を使い振り出しに。
初戦で2/3ターン経って、村関係振り出しという総資産ルールで恐ろしい状況に。やっぱり今作のデビラーやべえじゃねえか。
倍速アイテムを買い込んでたウコンは次々と順調に村を確保して終わり。
順位はウコン→ヌワンギ→カミュ→ハクオロ。
全村召喚時の立ち位置とそのときの手持ちアイテムと新たに召喚した敵に対抗出来るかがポイントでした。全村召喚時に村にいればそのまま戦闘で村確保が出かかったですね。
キャラ固有としてはウコンが実質毒ダメ無効だったり、ヌワンギが混乱でバトルスキル発動させられるという悲しみを背負ったり、ハクオロはフィールド(10%)とバトルスキル(50%)の効果そんな発動しなかったりでまあカオスだった。
今作もドカポン楽しいなあ。