2024年11月27日水曜日

ネコぱら vol4 switch版感想

わりとネコは忘れてOKです。


というわけでネコぱらvol4のswitch版クリアしましたので感想を。


まず発売時期の関係上、アニメ版よりも後なため、実質ネコぱらの最終章ともいえる内容。また、vol3から期間空いてるためか、立ち絵がvol1からvol3で使ってたのが変わっていて新規立ち絵に。体感CGのタッチも変わってる気がする。


やはりネコぱらはvolが進めば進むほど面白いのは変わらず、あれほど面白かったvol3を余裕に超えました。今回の話はネコ達をどちらかというとサブにし、主人公と時雨の二人というか水無月の人達がメイン。そのため、ネコらしさが消えて普通の人間ドラマになっているのだご、サブとなったネコ達のサポートがなかなか良い。

今回は本編◎、ネコ達のサポート◎でもう完璧。vol4マジで面白い。欠点上げるとすると基本的にネコ6人がよくいる状況が多いため、話が脱線になりがちくらい。後はもうちょい尺もらって日本に来たパート欲しかった。

どうみても話が分かりきってるのに、ちゃんと面白いのがずるいわ。


vol4マジで面白いのでオススメです。アニメ見たならvol4だけやるのも手かもしれない。


正直vol1時点ではここまで大絶賛するとは思わなかった。

評価もまあ予想通り

vol4>vol3>vol2>vol1

という感じでしは。やっぱりこのゲームvol進むごとに面白くなっていくよ。

vol1からvol4全部で多分プレイ時間20時間前後なのであえて一気にでもいいかもね。