2020年8月12日水曜日

vita版 making*Lovers 可憐ルート終わり 殴り合いの夫婦漫才は最強

 vita版making*Loversで最初のルートは可憐ルート終わりました。vitaなので、画像は全て直撮り仕様です。一度vitaでスクショしてからvitaのスクショ一覧から一つずつ直撮りしていく形。




最初は緩やかに進むまともなスタイルだと思いました。


あ、このゲームやべえなとすぐわかりました。
開始数分で神ゲーかと認識する私。

making*Loversは共通は短めで個別が本編のような形で、基本的に各ヒロインと1対1の形で他ヒロイン絡まない形になります。
まあ、シンプルに5ヒロイン分それぞれのお話で他キャラあんま干渉しないタイプですね。
私はヒロイン絡まない個別形式は好きですね。共通がどうしても短い分個別が毎回新鮮な気持ちで楽しめるので。



さて、可憐ルート感想です。
ストーリー的にはちょっと強引じゃないとかまたキャラ壊れるなあとか最後にまとめたのいるとかまああったりしてますが、そんなことはどうでもいいくらい主人公と可憐の言葉の殴り合いが完璧。ずっと夫婦漫才して爆発しろというくらい。
通常時の夫婦漫才が最強の最強すぎて、常時笑ってましたね。
結構可憐は被害妄想強めのわりと危険なキャラではありますが、そんなのあまり出ないくらいのコンビ力の高さよ。


何気ない一言による殴り合いがひたすら加速する。
返しがずっと斜め上。
それを両方やってくる。こんなん最高かよ。


何気にスタート時点でそこそこ舞台条件揃ってるので勝ち組ですよねえ。
フラワーショップにはキャラ濃いベッキーとレコーダーさん。
レコーダーさんほんと要所要所で笑わせてくれるわ。

可憐のキャラステータス普通に高いですよね。
一人で生きれる家事スキルほぼ全てで、社会人の基礎性能は大体あるし。まあ、被害妄想強めで沈みやすいのと、ひたすら確証がほしいのと、言葉の殴り合いを超えるとあっさり手が出るのとかありますが。
まあ、私はほんとに好きなキャラですね。



さて、最初から最強すぎるルート引き当てたおかげか残りのルートをやるのが辛い問題。
この強さ返せるの亜子くらいじゃないか。つか、小鳥遊家全体がかなりスペックおかしい。

よほどの事がない限り、今年プレイしたなかで神ゲーはmaking*Loversになりそう。それぐらい可憐ルートが最強の最強の最強だった。