勇者も100やばいけど、正直デスフェニの方がもっとやべえ。
というわけでマスターデュエルに勇者やふわんだりぃずが実装されました。
勇者は思ったよりテクニカルな動き出来たりで立ち回りがかなり変わる印象。麻鉱戦士君はいらない子。(ぶっちゃけ条件つきウォークライ。)
勇者は制約により、かなりデッキを選びます。なんだかんだ制約が重いので。
ここまでは既存のテーマに勇者混ぜる場合の話。
間に今後の環境予想
幻影勇者→ちょっとだけ流行って他勇者デッキ流れて結局流行んない。
電脳勇者→流行んない。構築むずすぎ。
勇者プランキッズ→海外ユーザーでそれなりに流行る?(アダマシアにプランキッズいれるくらいだし)
上記3デッキは各テーマ自体がそもそも回すのが難しく、触ってみたけど難しいみたいな理由で離れる人が多いと思います。ただ、OCG勢が普通に握るのでそこそこ見かけると思います。幻影勇者は分類的に勇者デスフェニ主軸系ですが、幻影要素もかなり濃く出てるので、そもそも幻影モンスターの回し方分からないと難しいですね。
ふわんだりぃず→なんだかんだいる。
天威相剣→減るけどまだまだいそう。
天威勇者→相剣の移住先。多分流行る。
勇者ハリラドン→そこそこいる程度になりそう。
勇者エルドリッチ→まあいつもどおりいる。
イビルツイン→流行るけどすぐ消えそう。
多分嫌というほど見るのはヴィシュダアシュナアーダラ拳僧セキショウでしょうね。
ここからは勇者とデスフェニを主軸とした勇者フェニックスのお話。
勇者フェニックスとは、現状の出張パワーカードを主軸にすることでもうパワーカードメインで戦うデッキ。似たようなデッキでいうと召喚フェニックスが該当する。アレイスター+デストロイフェニックスガイというシンプルな構造しながらも自由枠が非常に多い。
まずは固定枠
・勇者ギミック
アラメシア2
水使い2
グリフォン1
旅路1
ドラコバック1
計7枚
・デスフェニギミック
ディバイン1
ダッシュ1
フューデス2
計4枚
アナコンダ1
デスフェニ1
エクストラ2枚
固定枠だけで11枠。おろかな埋葬を含めると12枠。
正直積みたい枠
うらら3
増G2〜3
抱擁0〜3
抹殺の指名者2〜3(勇者やフューデス弾くため)
墓穴の指名者2
禁じられた一滴0〜3
計9〜17枚
固定枠と合わせると20枚から29枚。
あれ?もうメインデッキの半分が出来上がってね?
残り適当に詰めれば完成じゃね。
勇者フェニックスを主軸としたデッキ例
十二獣型:天機サーチがあり、十二獣1枚からアーゼウスやドランシア、天機始動ならアナコンダまで可能。サラブレ+ラムで未来龍王作れるが、勇者展開出来ない点は注意(ぶっちゃけこれで勇者あるならラム素材ドランシア+勇者一行でいいよね。)
アーティファクト型:一種の出張ギミック。現環境ロンギヌスが強く、デスサイズもまあまあ刺さるため、神智デスサイズロンギヌスモラルタだけでも十分回りそう。もちろんもっとアーティファクトに寄せてもいい。
幻影騎士団型:デスフェニの出しやすさがぶっちぎり。水使いを落とすギミック持ちながら妨害罠までサーチ出来ちゃう。通常通りラスティバルディッシュも強力。
ハリラドンケルビーニ型:クリッター+パラディオンなど召喚からハリファイバーやアナコンダ。レベル3特殊召喚系でケルビーニ。テーマに縛られないから出来る芸当。