2024年9月15日日曜日

ATRI switch版 クリア感想

高性能ですから!


というわけでATRIのswitch版終わりました。2日で攻略しました。多分プレイ時間は10時間ほど。アニメ未視聴の状態でプレイ。めっちゃ高速攻略ははーれむ村以来かも。



正直語りたいこと沢山あるけれども、アニメ放送中のため、ほぼネタバレ厳禁かも。


とりあえず章区分は大体3章区分。(バックログのシーンセレクトで判断)

1章で15日くらい。2章で15日くらい。3章で15日くらい。いわゆる3章の情報量があまりにもぶっ壊れてるので、終盤特化型。それでいて、1章2章が退屈に感じずに面白いのは流石。

また、多少の伏線はあるものの、その場で突発的に出てくる新情報がメインのため、いわゆる序盤風呂敷広げまくって後で回収が好きなタイプには向かないかも。


で、評価は

1章:◎

2章:◎

BAD:◎

本編END:◯

TRUE:☓

という感じ。

trueはtrueだけどそこまでやる?っていうのと作品の方向性でなんかなあという感じ。

BADは先見推奨。本編ENDは情報なだれ込んでちょっとだれるけどまあまあ。

終盤特化なだけに結末に向かう終盤があんまり良く感じなかったという感じです。



いつものキャラ評価

夏生:まあ頑張った。一番頑張ってた。でも、身内に振り回された。(身内がほぼ全員クソよりなのがこのゲームのだめで終盤面白くないとこかと。)

アトリ:正直特にいうことなし。ぶっちゃけ本作のキャラ評価ならぶっちぎりトップかも。流石の主軸のメインキャラ。赤目の中の白い部分と黒い部分の書き込みのところが人のシルエットに見えるのは私だけでしょうか。めっちゃ近距離立ち絵多いから目立つんだよなあ。

キャサリン:めっちゃ振り回されて不遇なポジションに位置づけられる可哀想な人。

水菜萌:安定。特にいうことなしの良キャラ。正直、水菜萌と竜司と凛々花が良キャラなせいでその他キャラのやばさが目立つ。

竜司:アトリが嫉妬するほどの良キャラ。正直、水菜萌と竜司と凛々花で1〜2章の良さを保ってるまである。ただ、多少ボイスが聞こえづらいのでBGMとボイスのバランスは竜司で調整しよう。

凛々花:ある意味他キャラに影響を与えた中間地点の良キャラ。個人的に凛々花は結構評価高い。

ヤスダ:個人的には嫌いではない。まあでも巻き込みすぎなのはあれだけど。


後は、switch版だけだと思うけど、ちょっとでかいロードがちょいちょい挟む点に注意。


終盤がなんかあれだけれども、eショップでATRIのダウンロード版のとことんで、そこの画像でアトリってキャラがいいなと思ったらまあ買い。そうじゃないならやめといた方がいいというのがプレイ後の感想です。なんだかんだいってアトリ特化ゲーなので。