2024年9月10日火曜日

初恋サクラメント ヒカリルートノーマルと共通ルート感想

色々な意味で神ゲーです。


というわけで初恋サクラメントのヒカリルートノーマル終わりました。Android版なので、DMMゲームストアから。現時点でAndroid14だと遊べないので注意。


さて、どこからいきますか。


まあヒカリルートノーマルから。

正直特に語ることはないです。まあ本編はグランドなので。ゲーム内日数的にも共通ルート終了から8日と短め。ただ、内容的に最初か最後に見るべきです。途中はあまりオススメしない。


まあ正直こちらが本編の共通ルート。

体感13時間ほどのボリューム。もっとあるかも。めっちゃ濃いうえに長い。ヒカリノーマルルートはなんだったんだレベル。

序盤と岬登場以降は結構雰囲気変わる。ちょっと同じゲームやってたっけと思えるほど。序盤は面白いけど、ヒカリルートっぽいところを匂わせて動きない感じで退屈かも。

岬登場以降は一気に学園がメインになり、いきなり推理物に。なんだこのゲーム。ただまあ岬登場以降から共通ルート終了までほんとに神オブ神。岬登場以降で大きい章が3つほどあり、どれも面白いが、やはり共通最後が素晴らしい。このゲーム神ゲーですやれ。

まあライターが同じだから薄々分かってたけど、この章区切り、アストラエアの共通を思い出した。


キャラ感想

柊勇飛:大空部のブレーン。選択肢間違えても無視して貫通する。ブレーンだけあり、登場人物の中で回転の早さは上位クラス。本人重要設定も多く、優秀な主人公。

ヒカリ:先頭を貫く人。序盤のメイン。まあ予想範囲にはなるけど結構バレバレかも。中盤以降はわりと意味不明な発想転換とかがメイン。

春日井いろは:正直メイン組で一番弱いキャラかもしれないキャラ。中盤や終盤で活躍はしているが、うーん。

夜咲星見:大空部の荒事担当。登場時から共通終わりまで要所要所でインパクト残してるキャラ。久々に傘キャラこんなに強いの見たかもしれない。

南雲岬:裏切り担当。岬から始まり、岬で終わる。正直ヒカリより岬の方がメインまである。共通ルート岬の方が尺長いと思うし。キャラがとにかく良い。このゲーム、岬と星見を前面に出した方がいいような……。

ノア:わりと序盤担当。個人的には特に言うことはないのでヒカリグランドが楽しみです。

柊旭:わりと序盤担当。というかほぼほぼヒカリくらいしか会ってない。ある意味他キャラルートが楽しみ。

ユダ:なんだかんだ共通全部で活躍。ほとんど学園側で活躍してるシスター。やっぱりこのゲーム共通途中から学園メインになるから……。

姫:序盤からわかる通り、勇飛関連中心。他キャラルートだとどうなるか楽しみ。

楓:ほんとに姫の付き添いというだけ。

南雲樹:学生会の会長。すごくいいキャラしてる。学生会キャラ全員に言えることだが、中盤からガンガン評価が上がってくる。気がついたら教会組や勇飛周りより出番多い気がする。やっぱりこのゲーム学園がメインでは。

栄原鏡香:なぜ攻略できないのか分からないくらいめちゃくちゃ良い学生会の副会長。まあ攻略できない理由は分かるけども。

久良知文雪:なぜ攻略できないのか分からないくらいめちゃくちゃ良い学生会のブレーン。同じブレーンだから攻略出来てもいいと思うけどまあ許さないキャラ二人いるし。

外丸真一:学生会の貧乏くじ担当。終盤は必見。というか真一ですらかなりキャラの味出てるのにいろはは………。

園原由梨:登場時期の関係でほぼ終盤。かなりいいキャラ。キャラがキャラなだけにメタ読みがしづらく最終版に売ってつけ。

内海春子:終盤+明らかに分かりやすさ。全貌は全部文雪が話してくれます。

夜咲(父):星見ルートの登場を期待。ある意味星見が凄いことになってる元凶。

山下:再登場してて草。みんなボロクソ言ってて草。普通にとどめさしてて草。



やっぱ神ゲーやな。正直な話あまりにも神ゲーすぎて、プレイしてる本人にもダイレクトアタック入って精神ダメージ受けるから、多分パープルゲーは連続で別作品はしごとか無理かも。



次は星見か岬か。どちらにしようかなあ。多分いろは最後やってグランドです。