2025年4月10日木曜日

ひとつ飛ばし恋愛 Android版 夏芽ルート感想

ありえんほどメグ強すぎて草。


というわけで、ひとつ飛ばし恋愛のAndroid版夏芽ルート終わりましたので感想を。


ざっくり共通ルートですが、流石のAsapro。キレッキレのメタ発言に容赦ないギャグが炸裂。正直サブキャラの方にやべえやつが固まってる。りさだけ別だが。


で、タイトル通りなのでかなり面白いギミックになってて、攻略対象が妹の友達、幼馴染の友達、いとこの友達?、姉の友達となっている。幼馴染&いとこというよく攻略ヒロインにされがちなタイプをまさかのスルー。ゲームによっては妹と姉も攻略ヒロインにされるが、もちろんスルー。まさにひとつ飛ばし。わりと真面目に幼馴染の千乃可愛いから攻略したいんだけど。

共通時点ざっくり。

碧里:わりとスーパーストレートキャラ。このゲームとしては正統派タイプ。

桜:わりとまとも側だけど、千乃ちゃん全一のキチガイキャラ。

夏芽:こちらもスーパーストレートキャラ。多少空回りは目立つが、正統派タイプ。

りさ:ずっとかっとばしてるやべえやつ。他メインヒロインほとんどが引くレベル。

紅:妹なのに妨害特化のやべえやつ。特徴的ではあるが、まあやべえやつ側。

千乃:真面目とふざけの中間。というかこのゲームの中間点だと思っていた。なんで攻略出来ないの。

阿知華:超真面目側だが、関わるキャラがやべえやつしかいない被害者。

メグ:関わりあるキャラ全員に恐れられてるやべえやつ。

恭次郎:よくいる悪友ポジだが、夏芽の妹。夏芽のキャラ付けにいい感じになってる。後主人公と千乃のおもちゃ。

三枝母:わりと普通だけど、ナチュラルにふざけ耐性ある。

三枝父:普通にヤバメ側だけど、まあhookでもSMEEでも父はいつもやばいんで。

阿知華父:やばい側で、りさを味方にすると大変なことに。メタ発言ギャグワールドが始まって話が進まん。



で、夏芽ルート感想ですが、普通に面白くて草。

夏芽の心情は置いといて、かなり真面目に進みます。こりゃびっくりだ。よくも悪くも展開としては特別なのは特になくマジで普通に進むのだが、その普通がちゃんと綺麗で読みやすい。

そうそうこういうのでいいんだよこういうので。という典型的な感じでマジ面白い。


基本的に主人公&夏芽で進み、メグがちょいちょいサポートみたいな感じ。恭次郎は利用されただけ。待ちタイミングでメインヒロイン勢ぞろい登場したのはびっくりした。


マジで主人公&夏芽で進むので、メグとかいうこのゲーム最強キャラが面白くなくなって、最後に一爆発やりやがりました。まあでもメグの発言分かるんだよなあ。ほんと夏芽がいいキャラしてて面白い。


共通も面白いし、夏芽ルートも面白くて、さくっと4日ほどで進めちゃった。


さて、次はどうしようかなぁ。紅の妨害がネックな碧里か、千乃キチガイの桜か、普通にやばいりさか。