こんなゲームだったっけ。
というわけで、ひとつ飛ばし恋愛Android版の碧里ルート終わったので感想を。
多分このルートが一番力入ってて一番ごちゃごちゃしてる可能性がある。
このルート、まさかの紅もかなり主軸に喰い込み、新キャラ万里も登場するため、かなり状況の変化が目まぐるしい。特に後半がありえないほど詰め詰めだったし、ED後もさらっと終わらず詰め詰めです。こんなゲームだったっけ。誰が悪いといえばほぼ主軸全員だけど紅と碧里な気がする。綺麗にストレートに終わった夏芽ルート、メタ発言まみれでカオスだけどちゃんと面白かったりさルートと比べるとなんですかこれってなる。まあ夏芽よりちゃんとスポーツ側をやった結果なような気がする。
話の構成はやばかったけど、キャラ自体は沢山登場してて面白かったまである。わりとりさ出番多くて驚き。夏芽は登場回数多いけど、知らなくて草。桜は相変わらず千乃キチだった。万里自体は結構いいキャラはしてた。かき乱してたやつの一人だけど。連れてた取り巻きみんな帰ったのはマジ笑った。
まあ、メタ発言自体は碧里と1vs1の時が多かったけれど。
まさかこのゲームで情報過多に潰されると思わなかった。とりあえず阿知華父いないからさらにカオスにならなくてよかったまである。
紅の妨害を懸念してたけど、突破法がある意味力技で草。まあ中盤から違う意味で紅の妨害が際立ってたけど。
最後はもう千乃キチであることを隠す気がない桜ルートかな。懸念が千乃キチであることなんだが。