switch版閃の軌跡ⅢのミニゲームVM攻略メモ。
ポイント
・前作までのミニゲーム、ブレードと異なり、運負けしにくい。
・事前マスター決め+デッキ構築型
・相手はCPUでほぼ必ず新カード1種を使用してくる。報酬もそのカード3枚セット(マスターの場合は1枚)
・魔晶石はマナが増えるので、比較的高マナが使いやすいゲームバランス。
1章中攻略
初期デッキの時点でブリックス強化殴るかファイター強化殴るで大体勝てる。
戦術的には前衛で後衛を守り、反撃受けない遠距離後衛でガリガリ削っていくイメージ。この段階の遠距離後衛はレンジャーかブリックス。特にブリックスはブレイズの強化が3になるため非常に強力。3回使えばなんと攻撃力12。2回殴るだけで勝ててしまう。
個人的にブレイズをブリックスに強化して、魔晶石はマスター強化。
ブリックスブレイズ強化戦法で基本負けないはず。こちらのブリックスが相手のブリックスでやられるや強化レンジャーマスターでワンパンやギュネ・フォスのスキル2回で負け筋がある。パ・ランセル横に添えると安心。
できる限りブリックスとブレイズを速く引きたいため、レキューも欲しい。
マスターはファイターかレンジャーの二択だが、前衛不足気味なのでファイターがオススメ。
デッキレシピ例
ファイター
ブリックス3
ブレイズ3
レキュー3
魔晶石2
パ・ランセル3
ディ・アルマ3
へピタス3
2章中攻略
新マスターのナイトやシーフ登場。高HPのカードが続々登場する。
ナイトに真っ向から殴り合うときつく、ダ・カーム、キュリア・ベルなど相手するのが大変なカードが多い。
ナイトは行動封じが有効。有利状態じゃないとほぼ意味ないのが難点だが、ザミルペンやコンジュレートを採用しよう。
ギュネフォスも飛んでくるので、低HPは結構不安。徐々に高マナメインにシフトしていこう。
店販売カードについて
シスター:マナ3スタートは魅力だが、殴るメリットが皆無。ファイターでいい。スキルはブリックスの保険になったりならなかったり。
コンジュレート:必要マナさえ目をつぶれば強い。使うターンはほぼ展開出来ないって考えると既に展開済みからボコるカード。少なめでOK。
マーム:ほぼディアルマ。この段階で火の仮想敵がいないのが致命傷。前衛ブリックスくらい。ディアルマも仮想敵いないのだが、ディアルマの方が安くて取り回しが良いのでディアルマでいい。
メディック:この段階で必要性を感じない。行動封じがガンガン飛んできてから検討始めるカード。ぶっちゃけペリットとどっち取るかは好み。
対策
ナイト:多少運が絡むが、低HP前衛でナイトの当て先を作って後衛で準備を進めるのがオススメ。ナイトスキルばかりであまり攻めてこないのが救い。ブリックスだけで削るのはかなりきついので、ある程度有利取れたら行動封じを狙い、一気にダメージを稼ごう。
シーフ&キュリア・ベル:非常に厄介だが、この時点ならこちらにナイトがいる。体感殴り合いならナイトの方が有利。キュリア・ベルもいるため、厳しい戦いとなる。キュリア・ベルはブリックスで落とすかザミルペンで相打ち狙うのがオススメ。シーフに行動封じも2回行動封じてドローも止められるが手札のカードがバンバン出てくるので苦しくなる。シーフが攻撃5とか意味わからなくなったら行動封じを検討しよう。
ダ・カーム:無視するのが一番の対策。必要マナが多いので素早くマスター削ってれば出てきたターンでマスターが蒸発することも。
3章中攻略
脅威のビースト登場。多分一番強い。ウィッチヴァニッシュも。
ビーストはまともに殴り合うだけ無駄なので、遠距離でしばくか行動封じでボコボコにしよう。ビーストのスキルばっかであまり殴ってこないのが救い。ネフティアル出した方がいいかヴァニッシュで削るかはお好みで。
ウィッチも厄介だが、魔法カードが多いため、しっかりネフティアルで固めてボード有利を取ればかなり楽になる。相手はヴァニッシュ、アモルタニスなどいきなり削りにいくカードが多いので高攻撃力をマスターで処理などは避けていこう。
個人的にデッキの中身を高マナで固め始めるのがオススメ。とりあえず個人的最強カード3種のブリックス、キュリア・ベル、ブレイズはフル積みでOK。
また、アモルタニス持ちが二人ほどいるため、地属性は少なめにしておこう。
この段階でのマスターはナイトかシーフ。
ナイト:ド安定。高HPと攻撃力3で優秀。大体のマスターに殴り合いを仕掛けられ、ネフティアル処理も十分出来る。スキルもまあまあ偉い。ブレイズを全部ブリックスに回していいのがマジで強い。
シーフ:2回行動+ドロースキルでかなり立ち回り安いが攻撃力1なのがネック。回復スキルがドロースキルとなってHPがめちゃくちゃ増えたディアルマ。殴り合う場合、強化が必須なのと反撃に注意が必要。最悪デッキエンジン全力の壁と考えてもいい。低マナ構築や魔法多めの場合にオススメ。
4章中攻略
ソーサラーやソードマンなど登場。
ソーサラーについてはビーストに勝てるなら問題ないはず。っていうかビースト勝てるなら残り全部勝てる実力は十分ある。
問題はソードマン。HP1絶対許さないスキルを持ち、ドロソのレキューが火力向上に繋がりかねない。そして問題のグリオン。さくっと10削る凶悪カードなので出来るなら2枚目のグリオンが出る前に勝負を決めたい。
最後の相手は水属性デッキ。偏ってる分勝ちやすい相手だろう。ネプトジュノー以外は後衛アモルタニスで倒せる。ダ・カーム置くだけでも非常に効果的だ。
マスターだが、ナイト、シーフ、ウィッチはどれも一長一短。
ウィッチ:実質マナ6スタートでアモルタニスやダ・カームなどが1ターン目から置けるのが強力。魔法石で1ターン目グリオンも夢じゃない。コンジュレートが3ターンでマジ強いので是非とも3積みを。
最終デッキ
ウィッチ
ダ・カーム3
オーンヴィーヴル2
グリオン3
キュリア・ベル3
アモルタニス3
コンジュレート3
ブレイズ3
ウィッチはコスト6スタートが出来るため、シンプル高コストで固め、ステータスの暴力で押し切るデッキ。コスト6で序盤は固め、ある程度飛行で処理できたらコンジュレートしてからグリオンブレイズで16点削れるので大体勝てる。