設定が多すぎるっぴ。
というわけで絆きらめく恋いろはのしおんルートクリアしましたので感想を。
プレイ時間的には共通含めて10時間いかないくらいだと思うから全ルートでも20〜25時間範囲で終わりそう。
プレイ環境はFANZAの美少女ゲームブラウザ版(β)で遊びました。正直美少女ゲームブラウザ版(β)での操作感を確かめるために軽く買ったのに普通に遊んでたという。
さて、しおんルート感想ですが、まあしおん関係なしにこのゲームめんどくせえなが率直な感想。
このゲーム、大きく分けると刃道と化妖の2つとなる。化妖がとんでもなくめんどくさく、多分これが桜夜ルートの中心核になりそうなのでルートロックかかってると思う。
共通から見ても分かる通り、しおんは刃道と化妖の両要素を合わせ持っているので、ルートもどちらの要素もがっつりという感じ。
そして化妖要素がとんでもないくらい設定盛り盛りなため、情報量多すぎて頭パンクしそう。なんのゲームだっけこれ。まあ、刃道でスポ根キャッキャしてたら化妖要素がこんにちは始めてスポ根キャッキャは何処へ……という感じ。いやまあ刃道というものの原点的な要素なので話としてはちゃんと噛み合っているだが、方向性がかなり違うので、少しチグハグ感は否めない。まあ面白いけれどもめんどくさいゲームだなというのが感想です。ルートどうこうよりかは作品全体がそういう感じっぽいし。
で、しおん自身ですが、まあ個人的には結構お気にいりでバトルスタイルもシンプルかつ強力なステ暴力パワータイプでかなり良し。ルート上で色々な要素で分かりやすくパワーアップするのが見て取れるのでなんだかんだバトルシーンは全て必見。なんでステ暴力かの理由はまあうん。
次はフリージアだけど、変なの掘り起こしたり、都子が変なことしなければ大丈夫そう。椿はまあ椿恋花あるから多分大丈夫じゃない?桜夜はまあ中心核なので……。