2025年1月5日日曜日

アマツツミ Android版 ほたるルート感想

合わせ鏡の向こう側(ほたるBGMテーマ)



というわけでアマツツミAndroid版のほたるルート終わりましたー。もちろん追加選択肢側も完了済。正直追加選択肢側の方がメインです。


いやー、年始休みに終わらないと思ってたけど終わったね。長さ的にはこころルート全部くらいかな。一応他ルートと同じくらいには収まってそう。


とりあえず

通常選択肢:◯

追加選択肢:◎◎◎

という感じ。


通常選択肢はまあそうだよねという感じでぶっちゃけ愛ルート並。まあまあここまではね。

追加選択肢の方は今までストレートで終わってたのが、急に複雑になったけれどその仕組みとギミックが最高。最後の捻り出し方はある意味ストレートなこのゲームらしい。追加選択肢側の方はまさしくこのゲームが目指してたところだろうなと思う感じ。マジで面白かったです。

最終的には

ほたるルート>こころルート>響子ルート>>>愛ルート

という感じかな。正直愛ルート以外よかった。


じゃあキャラ感想

誠:このゲームの趣旨的にはサポート側ではあるが主人公。ある意味個性ある主人公。結構分かりやすくて好き。

こころ:一周回ってこのゲームの最強キャラ。なんだかんだ登場回数が多く、こころルート終わってもそのキャラ性能は常に発揮。ぶっちゃけこの作品のMVPまである。なんだかんだこころいないと始まらない。

響子:霊感少女兼ドーナツ職人。場所や環境の都合上出番が少ないが、その出番の少なさは愛がカバー。なんで。一応ルート的だったり、キャラ性能としては重要なキャラ。ちなみに一番好きなキャラ。

愛:かっこよく登場したらアホみたいに娯楽にハマり、漫画読むかドーナツ食ってるか映画見てるかクレープ食ってた。なんで。ほたるルートでもこころ、響子、愛の3人でめっちゃいろんなとこ回ってた。なんで。(ほたるのアシスト込みとはいえ)。誠以上に楽しんでたキャラ。

ほたる:主軸兼ラスボス兼サポーター。ほたるルートで解明される各種パッシブにより、他ルートで圧倒的なサポート性能を誇る。もちろんラスボスとしてもこのパッシブは脅威になる。というかステ振りバケモンなので、こころとは違うベクトルで最強キャラ。ちなみに根幹設定予想ハズレ、通常選択肢のゴール予想ハズレ、追加選択肢のゴール及び最終的な形予想はアタリでした。そりゃ一つ前やってたゲームリアライブなので。ちなみにあれ含めて二番目に好きなキャラ。

あずき:役目自体はほぼほぼこころルートで終わりだが、折り紙の登場回数が壊れてるので重要キャラ。

光一:特にいうことはないかも。主人公が特殊なこともあり、出番は少なめ。

鈴夏:響子ルートキーキャラクター。なんだかんだ一番根幹に近かった。

希:愛ルートキーキャラクター。特にいうことはないかも。



やってるときはストレートすぎてなあとは思っていたけど、ほたるルート通してこんな感じなストレートも全然ありだなとは思いました。このゲーム、どちらかというとヒロイン側の方が強い主軸という感じ。ただ、スタートというか主人公自体が言霊使いと特殊だったので、このゲームをどういう風に向かわせたいのか分かりにくいのがちょっとあれかなと思った。

いわゆるなにか起きてから動くタイプな感じなので、結構無理やり動かしてる感がちらほら見えたかも。ちょっと違う方向に癖ある感じ。

でも、こころ、響子、ほたるルートのキャラと話とギミックと終着点が結構よかった。なんだかんだめちゃくちゃ楽しんだ。

一つ前にやったリアライブとどっちがよかったかと言われると正直なんともいえない。