2020年6月9日火曜日

甘えかたは彼女なりに ノーマルEND


思ったよりは面白かった。switch版です。

戯画のこういうシリーズ系の移植は経験上、スタンダードな作りかつswitchなら大体25時間前後で終わります。セールで見かけたら気にしてもいいかも。(過去記事にキミの瞳にヒットミー、添いカノどちらもswitch版であります。攻略ヒロイン少ないですが)
新しめのコンシューマ移植だとラブクリアやアオナツラインでしょうか。(switch版ないけど)
移植されまくり1ヒロインロープライスのブレカノシリーズもどちらかといえば近いかも。
最近switchのエロゲ移植も減った感じというかvitaとPS4がまだ戦えるので、switch入れないほうがやりやすいとかあるかもですね。


ノーマルENDは約4時間ほどで終わり。スクショ取らなすぎたんでさらっと感想。

まず、前情報で調べた結果このゲームくっそ評判悪いです。(だからセールで買ったまである)
で、今もちょっと発売時期とか調べてみました。時期がシロガネスピリッツとキミの瞳にヒットミーの間でわりと方向性を切り替えようとしてるんじゃないかという闇の時期なのではと推察。

そこで最初に書いたこれ。思ったより面白かった。


共通ルートの各印象

主人公:体型設定いる?友達作らない設定は正直新倉用。基本的に叶恵サポートで超有能。

新倉:持ち前の超火力毒は肝心な場面で刺さる。後は馴染めてない立ち位置可愛そうな子。

みゆき:立ち絵不安定全一。何をどう間違えたのか分からない。不安定感やばすぎて基本ホラー。立ち位置的にも何も言えないような。最後まで残るか最初に片づけるか。

叶恵:本作品の中心キャラ。このゲームは叶恵のために固められてる可能性すらある強キャラ。キャラとしての安定性が高いこのキャラを中心にするのはあながち間違いではない。

のばな:立ち絵不安定だけど、みゆきよりマシ。キャラ的にも分かりやすく、個人的にこのゲームのちゃんとした目立つ普通のキャラ。結構印象に残るし。

サブキャラ達:会長超有能。小僧そこそこ有能。うるさいしメイン組よりキャラ濃いけど妹も有能。サブキャラゲーか。

総論:共通時点は叶恵ゲー。新倉とみゆきはちょっといらない子感ある。メインに推しだしてるの新倉なんだけどなあ。(ヒットミーでみこ、添いカノで灯子が強かった話でもするか?)


なんで普段みないキリッとした立ち絵出たのか分からんけど、この叶恵ほんと好き。