2021年11月9日火曜日

switch版 ネプVII 零次元編感想

 ある程度進めてこのゲーム区切りごとに評価しねえとめんどくさいってなったので、区切りごとに感想でも。


ネプ本編としては4作目のこの作品。

とりあえず零次元編の評価はむずい。


個人的にリメイクされたリバースシリーズよりむずいというかめんどくさいというか制限が多いです。


ストーリーとしては零次元のうずめとダーク女神との闘争で、今までのシリーズでまあまあやらかしてきたマジェコンヌとクロワールがかなり余計なことするのでまあまあ長い。

ストーリーは脱線したりするのはいつものことだし、新キャラ達もいい感じ。零次元については結構ハラハラで面白かったですね。まあ、長いうえに低レベルの殴り合いが続くので、ゲームとしてはかなり辛い部類。


ゲーム的な話だと、雑魚がかなり強い、各種装備の品揃えがほぼないから低レベルでの殴り合い。相変わらずのボス大技持ち。酷使するレベルの回復アイテムなど正直散々。ランダムエンカ率も高く、フィールド移動も面倒。ダンジョンも広いが、かなりリソース管理が辛い感じ。ちょいちょい離脱が挟むので参加メンバー数が前後しやすい。メイン火力はフォーメーションとネプギアの直線範囲がメインで大変。いわゆる低レベルゆえの厳しさがもろに出る感じ。話的に強敵も多い。

個人的にうずめそんなに強くねえし、大人ネプに至ってはシーフ系カスタムで来られても困る。必然的にタンクも出来るネプギアが主力。


まあこのゲーム全体通して5人以上になるのかなり後半っぽいので、序盤がきついのも仕方ない感。


とりあえず零次元編はこれでいいかな。一応ネプ本編っぽくはあるし、ストーリーも面白いけど、制限された範囲の序盤は辛い。