今年のゲーム攻略数イカれてたので書きます。
というわけで今年クリアしたゲームあれこれ。
2024年1月から12月に書いたゲームクリアラベルがついてる記事のゲームが対象です。ゲームクリアラベルは私がちゃんと終わったと思った時につけています。基本的にはRPGなら表クリアまたは裏クリアで、ADVなら全ルートクリアになります。今年はその傾向は少ないですが、ADVはそのルートだけクリアして、他ルート残ってるとか多くなりがち。そして2023年12月31日にゲームクリアしたルペルカリアがギリギリ入ってねえ。
順番は日付順。
計23本。switch版7本。vita版4本。PSP版4本。Android版8本。
・MagusTale Eternity
PSP版。
2021年から攻略してたらしい。私PSPゲー長期でやりがちではこれ。
ある程度古いうずまき作品ではあるが、個人的に結構いいキャラが多く、古さを感じない作品。テーマがわりと現代気味ではあるけれども。いわゆるFDの方も全部入ってるため、めちゃくちゃ長い。でもオススメ。
・アスディバインハーツⅡ
switch版。
通称アスディバインハーツⅡのFD。本当にFDクラスだが、戦闘システムが変わってるのでFD目的でも結構左右されそう。正直アスディバインハーツをプレイしないでやるのはありえないので、アリエスやステラに脳を焼かれた人向け。
大体の人は他エグゼクリエイトゲーやった方がいい。
・AIR
PSP版。
流石に古さと奇跡を感じる作品。独特な選択肢と主人公が喋るのが結構ポイントだが、かなり理不尽気味。どの編が面白いかは人によると思うが、個人的にサマー編が単独でまとまっててよかった。ぶっちゃけ今年プレイ組の中では下の方だが、ワースト1レベルではない。
・XBLAZE code:embryo
vita版。
ブレイブルー外伝。ブレイブルーのストーリーはよく知りません。
多くの部分が共通扱いなので、同じシーン何度も見がちだが、攻略は多少楽。単純な立ち絵ではないので臨場感が良い。根本設定が絶望的だが、それ以外は男女いいキャラが多く、まあまあオススメではある。
・彼女はオレからはなれない
vita版。
もはやギャグなのかちゃんとしてるのか分からないやべえ作品。
vita版は操作性が劣悪だが、まあまあ面白いからまあ良し。switch版もあるので、今からならそっちもオススメ。個人的によくわかんねえけど、面白いからやれとオススメ出来るゲーム。
・ネコぱらvol3
switch版。
vol上げるごとにちゃんと面白くなっていくゲーム。vol1とvol2やったなら迷わずやれ。そしてvol4もやれ。
・アリアズカーニバルフラワリングスカイ
Android版。
イチャイチャしてるか朔日いのり無双。FDではあるが、新キャラの朔日いのりがあまりにも無双を始めてゲームイメージが変わるのでこれはFDといってもいいのかこれ。一応本編明日葉ルート軸なので更に気になる人は是非。私は朔日いのりが結構気にいってるので特に問題なし。
・春音アリスグラム
vita版。
多少アリアズ要素混ざってるせいで先にアリアズやれといいたくなるが、アリアズみたいなルート行くやつが少ないというのもあるというなんともなゲーム。共通の謎や立ち回りはマジで面白いから必見。これからやってもいいし、アリアズからやってもいい。
・さくらさくら
PSP版。
なにもかもがやばい作品。三角恋愛もやばいし、立ち絵なしNPCもやばいし、主人公男組もやばいしともはやカオス。でも面白いからやれ。ただまあ長いけど。
・恋する少女と想いのキセキ
Android版。
根本設定がめんどくさいし、ちゃんと根本設定守って動いてもめんどくさい作品。トワと天音がよく喧嘩するのでいい感じに雰囲気のバランスが出来ているとも。ちゃんとシリアスなので覚悟してやろう。
・閃の軌跡Ⅲ
switch版。
ある意味軌跡の問題児。
閃の軌跡Ⅱと碧の軌跡二つの続編という関係上、ここまでの軌跡を全部やらなきゃいけないというとんでもない作品。その分序盤中盤は最高。
終盤なにもかもカオスでよくわかんねえや。碧も閃Ⅱもやってるならやれ。
・ハミダシクリエイティブ
Android版。
アニメ面白かった。
まあそれはさておき、共通にかなり振ってるゲームで独特な自語が特徴。個別はまあうん。アニメ見たなら凸からやってもいいんじゃないかな。
・はーれむ村
Android版。
設定が途中からどっかいったアイリ無双のやべえゲーム。
でも面白いからやれ。
・77
PSP版。
こちらも古い作品かつサブヒロイン多いが、相変わらず面白く、根本設定も古さを感じない。設定が分割されているためか、なんだかんだ各ルートが同じような感じにならず、飽きを感じさせないのもGOOD。やはり極めつきは食材麻雀。このゲームやばすぎだろ。マギテとどっちがオススメと言われるとどっちも面白いからどっちもやれ。
・ATRI
switch版。
今年ワースト1。
1ルートのみのゲームでハズレ引くとそのゲーム自体がハズレとなってしまう悲しき現象。本当はクリアしたらアニメ見るべと思ったのに、クリアしてらアニメはもういいやってなってしまったという。序中盤がまあまあ良いだけに終盤で全てが崩壊したのが本当に勿体ない。根本設定がどうしようもないとはいえ。
その影響もあり、ロープライス1ルートのみアドベンチャーゲーは現状避け気味。
・初恋サクラメント
Android版。
今年トップ1。
やっぱり紫ゲーはすげえよ。
岬関連が本当に良い。沢山のサブキャラ達も本当によく、ある意味学園系としては最高峰。グランド後の後始末も結構綺麗。反面学園以外がちょっと微妙になりがちなのが欠点か。かなり尖ってますが、めちゃくちゃ面白いのでやれ。
・ハミダシクリエイティブ凸
Android版。
無印の個別ルートの弱さを克服したやべえゲーム。それでも多少気になる点はあるが、これでいいんだよこれでをしっかりやってる。というか無印でもこれやれ。凸は本当にオススメ出来る。
・絆きらめく恋いろは
Android版。
化妖関連がめんどくさいし、技名も固有名詞も覚えられねえ。まあメインヒロイン達が可愛いから良し。非常に癖あるからオススメできないけど、どうせ安いし、色々なとこでコラボするだろうからまあやるのはあり。
・クローバーデイズ
vita版。
非常に当たり外れが激しいスーパー双子ゲーム。多分今年プレイしたなかで一番当たり外れの振れ幅が大きかった気がする。ありえないくらいメインヒロイン達が喧嘩するのである意味注意かも。まあ多分vita版以外は発売されないと思うので、持ってるならまあどうぞ。
・ネコぱらvol4
switch版。
vol上がると面白くなるを裏切らないvol4。vol1から3やってるなら迷わずやれ。結構テイスト変わってるので注意。
・放課後シンデレラ
switch版。
王道とカオスを合わせ持つやべえゲーム。共通のイカれ具合は言わずもがな。なぜかボスラッシュ始まるも結局ギャグになるし登場キャラも全部やべえルートもあれば、王道をちゃんと王道で行ったら双方の両親がふざけ倒すのもあったりとほんとにやべえゲーム。こうして見返すと今年HOOK系列ゲーあまりやってない。(実はラブラブルやってたが、色々のAndroidゲーやっててstop中)
・ロータスラビリンスR
switch版。
ボスがやべえのはTODRから相変わらずだが、終盤は雑魚がやべえし、部隊化により倍速がマジやべえ。パレッスパーティクルとアンキャニーシャインと乙事と低速の札と加速薬がやべえゲーム。封殺して遅くして囲んで殴る。
流石にTODRの方がボリューム上だが、こちらも中々なボリュームなので、こちらからでも全然いい。
・リアライブ
Android版。
根本設定からとんでもゲーム。グランドにほぼ振っており、初恋サクラメントと違って、メイン主軸が一本。情報過多に溺れて色々なことが起きすぎて泡吹くやべえゲーム。
やって損はないゲームではあるが、流石に他紫ゲー優先な気がする。
一応体感順位
1 初恋サクラメント
2 ハミダシクリエイティブ凸
3 放課後シンデレラ
4 MagusTale Eternity
5 77
6 ネコぱらvol4
7 さくらさくら
8 彼女はオレからはなれない
9 はーれむ村
10 アリアズカーニバルフラワリングスカイ
11 春音アリスグラム
12 恋する少女と想いのキセキ
13 ネコぱらvol3
14 閃の軌跡Ⅲ
15 ハミダシクリエイティブ
16 リアライブ
17 ロータスラビリンスR
18 絆きらめく恋いろは
19 XBLAZE code:embryo
20 アスディバインハーツⅡ
21 クローバーデイズ
22 AIR
23 ATRI
■2025年目標
・なぜか終わっていないPSP積みゲー達を終わらせる。
プレイ済みで全部終わってないやつ。(完全未プレイ実は結構ある。)
天神乱漫、くるくる、ましろ色、あかね坂、toheart2、kanon
・HOOK系列の攻略本数を増やす。
・ADVゲーの消化数が比較的多いのでRPGゲーの消化数を増やす。