もはやプロローグ2。
というわけでクロノクロックAndroid版の美咲ルート終わりましたので感想を。
とりあえずなぜか真琴ルートやD・Dルートより少し長め。何故……。
基本的にはD・Dルートのように近いような共通の流れだが、構成自体はプロローグに近いような感じ。急な自転車だけガチで意味分からんが、それ以外は個人的には完璧かな。
正直これ着地してもこのゲームでこれやる意味あるのという若干D・Dルート感はあったものの、プロローグに上手く絡められてこのゲームらしさが上手く出たと思う。やっぱみうはすげえよ。
というかこのゲーム強キャラ多くね。真琴は他ルートだと基本封印気味だが、基礎スペックは化物で普通にボス裏ボス候補。満は信念で味方ではあるが、デバフが強パッシブに変換され、敵に回してはいけないボス候補。クロはてきとーだけど、まあこの作品のキーだしボス候補。みうはある意味このゲームの核だけど1ミリもボスらしさもない候補。
後は、やっぱり美咲はバカゲーの原因だったような気がする。このルートあまりにも笑えるギャグ要素多すぎた。やっぱみうと美咲はギャグ適性高すぎるよ。
それでも美咲はめちゃくちゃ可愛いんですが。
実はこのゲーム、やればやるほど美咲、満、みうの3人組の評価が爆上がりするんじゃないですかね。
今のところ
美咲>真琴=プロローグ>D・D
って評価かなあ。
ある意味このゲームらしさが強く出て、面白かったし、実質プロローグ2なので結構よかった。真琴ルート実は異質だったけど、絶対やらないといけない話ではある。
次は満ルート。敵に回るだけでだるいの確定ですが、はてさて。