このゲームはこれでいいと思う。
というわけでクロノクロックAndroid版のクロルートが終わりました。後はみうが待ってますね。みうはCG数少ないのでおまけ程度だと思いますが、長さどのくらいでしょうかね。
で、クロルートの長さは体感D・Dと美咲ルートの中間くらい。
というかクロルートで気がついたんだけど、アオイトリって結構クロノクロック要素意識してたんだなという。比較的暗めのアオイトリ、全体的に明るいクロノクロック。
クロルートはいわゆる全ルート要素引き継ぎというアオイトリでいうほぼあかりと悪魔だけが持ってたのを、秀二とみうを除く全員に付与させたという感じ。
で、明確に味方が満とD・D。これは分かりきってた。美咲は敵よりだけどほとんど自分と戦ってた。真琴はまあ真琴ルートとほぼ同じ感じで登場。というかアオイトリの小夜ルートが生贄気味だったのって、クロノクロックの真琴ルートが実質生贄気味だったからということに気がつく。やっぱりこうみると結構アオイトリに引き継いでた要素がありますね。
予想通りといえば予想通りで、時計の性能が完全開示されずに終わりました。アマツツミ、アオイトリも必要な要素しか開示されず、わざと要素に空白を持たせてたのでそうだろうなあと。そうなるとD・Dとみうが意味分からんのだが、まあみうが教えてくれるか多分。
でも、クロルート結構面白かったんですよね。初手開示と全ルート持ち込みにより、それぞれのキャラがいい味出してた。特に他ルートだと空気気味な真琴もわりと本領発揮。満とD・Dはいつも通りっちゃいつも通り。この二人ぶれないから安心する。美咲は相変わらずバカギャグ要員でなんだかんだかき乱してた。というか普通に真琴は制御できてるのおかしいって。基礎スペック化物すぎるからそうだろうなと。
クロさんはまあポンコツ可愛いでした。
まあルート評価は
満>>>>>クロ>美咲>真琴=プロローグ>D・D
かなあ。美咲より明らかに上。満ルートは最強すぎる。
最後はみうルートかな。最初バカゲーだと思ってたけど、なんだかんだ今はそう思わないかも。どのキャラ軸にするかで変わる感じ。