2025年7月19日土曜日

クロノクロック Android版 真琴ルート感想

このゲーム違う意味でやべえ。


というわけでクロノクロックAndroid版の真琴ルート終わりました。もはやわりと恒例の連休中のまとめて攻略です。年末年始はアマツツミ、GWはアオイトリと来て、夏期間はクロノクロックです。舞台設定も夏なのでちょうどいいですね。


さて、真琴ルート行く前にプロローグと共通ルート感想ですが。

このゲームバカゲーだー。アマツツミやアオイトリでわりとおなじみのストレートさはそのままですが、わりと登場人物がある意味バカばっかりなのでこのゲームはバカゲーです。

というかプロローグ時点でD・D以外いるのになんでこんなバカみたいな話になるんだよ。マジで秀二がかわいそう。

このゲーム、どうみても重要そうなクロですらてきとーです。


で、真琴ルートですが、多少ギャグ感は残っているものの結構ストレートな展開。通称失敗品と呼ばれるやつをあまりにもキャラスペック高すぎて使いこなしてる真琴とのバトルがわりとメイン。かなりやりたい放題してますが、さくさく進行でかなり面白くて結構よかった反面かなり短め。多分このゲーム全ルート20時間ほどで終わりそう。Hシーン完全外付けしかないっぽいのでまあ。


じゃあキャラ感行くか。


澪:ある意味このゲームがおかしい元凶かも。祖父達ロクでもなくて草。半分尻拭いゲームだろこれ。いわゆるメイン4キャラが家柄と関係ありそうなのがポイントかも。

真琴:正直いきなりその方向性いくとは思わなかった。キャラ的には他ヒロインとあまり接点なし。とある理由もあり単独でもありえんキャラスペック高い。個人的にはかなりいいキャラしてる。ただあまりにもやりたい放題すぎる。

満:やべえやつ。デバフが実質パッシブみたいになっていてかなり脅威。各ルートで出番多そうで期待。

美咲:ぶっちゃけこのゲームの癒やしの可能性が高い。というかバカゲーの原因でもあるような。個人的に一番好き。キャラ接点は多分一番あるはず。

D・D:プロローグいないけど、普通に共通で出番多いキャラ。設定はわりと欲張りハッピーセット。なんだかんだ順応性が高く、実質お助けキャラ感がある。

クロ:どう考えてもこのゲームの重要キャラなのにてきとーすぎる。シリアス感薄くてギャグ感強いの絶対こいつのせい。

みう:プロローグメインキャラかつこのゲームの核となるキャラ。とてつもなく主人公に影響もたらしてるのでこのキャラいないと始まらない。めっちゃ可愛い。

秀二:プロローグの生贄になり、お助けポジも別にD・Dでいいというかわいそうなキャラ。ほんとにプロローグかわいそうだった。


作品の明るさもあるし、このゲーム最後までおもろいバカゲーで終わりそう。

正直アオイトリの後で明らかに時計を使ってたから警戒してたけど、あまりにもギャグ感強すぎてびっくりしてる。マジおもろい。