2024年3月24日日曜日

さくらさくら PSP版 桐島さくらルート感想

 もはや無法地帯。


というわけでさくらさくらPSP版の桐島さくらルートクリアしましたー。


共通時点で非常に長いです。選択肢は多いものの影響ないものや推理系がほとんど。サブルートもマップアクションでアクセスする感じ。まあサブルートもやっているから長いんですが。

一応メインヒロインは二人なのでその意味でも長かったり。個別も長い。


そしてレコードモードによるコレクション見る限りかなり小道具多いのとその分長いのがよく分かる。


で、正直あまりにもカオスすぎるこのルートの感想はなんだかんだいって三角関係がメインということとなんか回収されてない事項があるような気がするが気にしたら負けなのとそもそも登場人物やべえやつしかいないのと治安悪すぎてあまりにも終わってるとかも他校がシンプルにやべえとかもうなんでもあり。カオス。でもめっちゃ面白い。

キャラ感想

稲葉徹:主人公。やるゲーム間違えた?となるほどの独特キャラ。いつから乙女ゲーを始めていたと思ったのか。アホみたいにキャラ設定が積まれてて主軸。ある意味中心点。対母親により立ち回り力が高い。

布施直樹:一応サブ主人公。あまりにもめちゃくちゃ。カオスの現況の一人。序盤からフルスロットル。中盤からもめちゃくちゃながらも主人公サポート中心でめちゃくちゃ優秀。

吉岡正志:中盤から直樹のせいでもはや直樹の手駒となった可愛そうな人。貢献度でいえばクソ高いが、主人公とサブ主人公の二人があまりにも濃すぎる。

桜菜々子:多分本ゲーム一番まともサイドのキャラ1。カオス軍団に頭かかえるメインヒロイン。

桐島さくら:本ゲーム一番まともサイドのキャラ2。流石メインヒロイン。めっちゃヤキモチ焼いて可愛い。治安の悪いとこが苦手。

立花くるみ:美術部の癒やし担当。後半からある理由で抑えめ。中盤あたりのメイン。

新田晶:カオスの現況その2。序盤から暴れまくる。中盤以降も違う意味で暴れてる。

須賀萌:中盤から活躍だが、本人の大きな出番は終盤。ある意味美術部も普通にカオスじゃんと思いました。

野口多紀:ある意味美術部を混沌にした現況。中盤以降から活躍というかもはや中心点まである。唯一のまともキャラかなと思ったが全然そんなことなかったのが流石というところ。

高田さん:害悪マスコット。序盤とサブルートで主に無双する。ある意味このゲームの本質を見抜いてるかも。

美東先生:一応両メインヒロインに多少の関連要素を持つ先生。ちょこちょこおかしいけど優秀。