2024年8月16日金曜日

HTCDESIRE22pro 買った話 新規にスマホ購入で考えたことなど

 わりと1週間くらい悩んでたので書き起こしました。


というわけでHTCDESIRE22proをイオシスで未使用品購入しました。元々ミドルやロー単位ではメーカーをこだわりません。(ハイエンドならASUSしか買わないかも。というか完全にスマホ1台しか持てない縛りとかならzenfone10の512GBモデル持つ)


今回のスマホ購入の目的は

・softbank系通話sim端末が2年半ほど使ってたので次の通話sim端末が欲しかった。

・docomo系データsim端末も2年ほど使ってて、なおかつイヤホンジャックなしでそこそこだるかったのでイヤホンジャックありで次のデータsim端末が欲しかった。

・Android14未対応アプリを遊ぶために容量多めのAndroid13以下の端末が欲しかった。


というわけで当初は3台も購入予定でした。


ただ、通話sim端末とデータsim端末は決まったものの別途容量多めのAndroid13以下端末が中々決まらず。また、決まったとしても3台は流石に値段がという感じに。

というわけで悩んでいたらこの目的3つまとめられるんじゃねということに気づく。すぐにデュアルsimについて検索し、条件が以下の感じに。


・Android13以下、容量ある程度多め、ある程度の性能、イヤホンジャックあり、物理simダブル、ドコモとソフトバンク回線対応、ネットワーク制限指定なし、未使用品。


3台から1台になったことで元々考えてた3台より安くなればよくなる形に。一応他候補もあったのだが、わりとあっさりHTCDESIRE22proがイオシス夏セールやってたのもありすんなり購入。

機種のデメリットも色々確認して買ったので現状は大満足という感じ。デュアルsimも初チャレンジだったが問題なくできた。



候補に上がった端末達

・DIGNO BX2

通話sim端末単独なら買ってた。kyocera製の法人系は性能面ではかなり終わってるものの耐久性能と取り回し性能がかなり優れてる印象で、通話sim端末としてならかなり安く長期で使えそう。Android11なのがちょっと懸念。


・moto g53y

ハイミドルからローまでかなり優秀な端末を取り揃えてるモトローラ。新しく出た64yの一つ前モデルでyついてるため多少RAMが少ないものの通話sim端末として申し分ない。一度モトローラ系を使ってみたかったのもある。


・redmi 12 5G

正直エントリーモデルなら現状最強格のスナドラ4gen2を唯一搭載してるスマホのはず。スナドラ4gen2はゲーム以外にはかなり強いため、通話sim端末なら有力候補。後、一度xiaomi系使ってみたかったのもある。ちなみに、256GBの容量ならredminote13pro+が筆頭候補だったが、13pro+買うなら512GBでいいし、512GBならがっつり価格上げてでもzenfone10買うわ。


・xperia10Ⅱ

データsim端末単独なら買ってた。データsim端末でイヤホンジャックあってある程度使い潰してゲーム出来るならまあこいつかなと。懸念点はバッテリーくらい。シンプルにドコモ系sim選択肢狭い気がするのは気の所為か。10Ⅲも候補にあったけど、そこまで使うつもりもなあ。


・AQUOS sense4

正直AQUOS系列はかなり悩ませた。wish1と2は正直信用してないし、wish3以降はまだ高い。senseシリーズも3と4で悩んだけどうーん。R系は候補すら入ってませんでした。sense3かsense4で結構ぐるぐるしてた。バッテリーだけ◯だけど年数経ってるしうーん。


・oppo Reno Aシリーズ

流石oppoを知らしめた名機シリーズだけあって、性能は申し分ない。奇数番号で振り分けされていて選択肢が多いのも魅力。実は物理simダブルでまとめる方針にしてから候補に入れ始めた。Android13以下(7aまでは大丈夫なはず)で物理simダブルできて性能も十分。ただ、まとめる方針にした以上、中古という選択肢が消えて未使用品オンリーで考えたので、シンプルに未使用が見つからない+見つかっても地味に高いで断念。



ここから番外編。候補に上がらなかった機種メーカーについて。

・galaxy

ハイエンド及び折りたたみスマホといえばここ。価格は高いものの、性能と選択肢は流石といったところ。最新CPU搭載もかなり早い印象を持つので、よくいえば最先端、悪くいえば実験台になる。逆にミドルやローや弱い印象。今回の範囲はミドルロークラスなので候補に上がらず。古いハイエンドだとしてもバッテリーが強いわけでもないので微妙。


・Google

ハイミドルが強いPixelシリーズが中心。直販下取り+ストアクレジットなどを利用した実質の価格やハイミドルにしては高いコスパ(なお独自CPU)を誇ってはいた。着実に値上がり、気づいたらコスパが消えた。独自CPUがあまりにも人柱向き性能すぎて明確な強みと明確な弱みを持つ。あまりにもAIを推しだしすぎ感も。また、現Androidだと最低クラスのバッテリーが結構致命的(他がバッテリー強くしすぎといえばそう)。本体アップデートサポート終わる前に力尽きるか直販下取りに出されてるかみたいなとこある。

iphone化に近づいてはいるものの安定性が課題。


・arrows

ぶっちゃけAQUOSやkyoceraとちょい近い。正直DIGNOBX2が最強すぎて候補にすら上がらなかった。ある程度性能を求め始めると選択肢に入らないし、性能求めないなら法人向けに相手してるkyoceraが最強すぎる。

we2で生まれ変わり、ちょっとモトローラみたいになってるが、ちゃんと復権してくれるといいけど。


・ASUS

ハイエンドメイン。ゲーム性能は流石。バッテリー性能が明確な弱点。個人的にハイエンド選ぶ=ゲーム機という感覚でASUSならゲーム性能に全く不安がないので正直ここ一択。さらにゲームに特化したROGシリーズも素晴らしい。


・ZTE

nubiaシリーズはガチ分からんのでそこは置いといて。ymobile向けのliberoシリーズが主。安くてコスパ◯みたいな感じで全然ありだが、イヤホンジャックなくて泣いた。対応バンドがあまりにもソフトバンク系以外で使うなよみたいな感じ。ある意味法人に集中したkyocera系の変わりともいえる。