3周目の青獅子ルートもついに終わります。
黒帝ルートをやっていれば分かるネタがほんと面白いですね。
もちろんラスボス直前というかラスボスの節の最後の自由行動時のステータスとなります。ネタバレありなので注意。
いつも通りスカウトなしですが、青獅子ルートしか使えないキャラがいるので、それは使ってます。セテスフレンはいつも通り一切使ってません。
金鹿ルートと青獅子ルート名物のベル焼きでもスクショしようと思いましたが、クロードが飛び込んで火計起動+フェイルノートであっさり倒すという。
絶対スカウトしないキャラはと言われたら間違いなくベルナデッタですね。この名物は毎回見たいものです。
速攻で脱線しますが、青獅子と金鹿の4月攻略で、左の森を突っ切り、パラディンを倒した後、ファルコンナイトをそれぞれおびきよせて倒し、そのまま南下しながら倒していくと大体左側に味方が集まり、第二軍は壊滅、第三軍は中央か中央下あたりになっている。後は第三軍の敵将を倒すだけ。これで第三軍のユニットをほとんど相手しないため、非常安全で第三軍のユニットの名ありを敵将以外に倒さないので、第三軍キャラをほとんど生き残らせることが可能です。第三軍の増援も上側と右側なので、左側進行は安全です。
本題に戻りましょう。
今回のコンセプトはエピタフ部隊を作るです。
なので、エピタフが6人います。何してるんですかね。
主人公:
い つ も の
相変わらずの雑育成。2周目では籠手弓を全売りして封印してましたが、今回はエピタフを使うので、エピタフを使うメリットとなる弓と籠手を使ってます。
ニ部の散策が暇なので、大体剣か理学か信仰か指揮を上げている。もう雑育成でいい感。ニルヴァーナは流石の強さよ。なお、ラスボス直前のためガチ騎士団装備しています。
ディミトリ:
雑育成。てきとーになんとかしてくれるこの火力よ。
一応ロードにし、魅力を中心に強化してました。組長計略の圧倒的な火力と命中で計略でもメイン級に。高回避ユニットの明確な解答。でも、大将星はやめて。
この技能の振り方は雑に育成しすぎて、自分でもよく分からない。
ドゥドゥー:
エピタフ部隊その一。気がついたらメイン級に。ボルガノンを使わないとグレートナイトを落とせないなど、火力不足感はあるものの固有スキルにより、耐久性の高さが光る。なにより、ドゥドゥーが魔法を使って敵を倒してる姿にびっくりする。
魔法での攻撃も狙える囮要員。魔法での育成を想定されてるのかなぜか理学魔法を3つ習得する。しかも、順当強化系のため使いわけしやすい。
剣術はS、理学はA+。指揮はBととりあえずはいい感じ。信仰は捨てた。
フェリクス:
力と速さは流石のステータス。それなりの必殺率があるサンダーとトロンだが、やはり魔法のラインナップが厳しいか。技能も育ちスキル充実してて、戦闘では困らないけど、本領発揮してるかといえばうーん。折角の大紋章もなかなか活かせてないという。スナイパー、グラップラーさせるのがかなり使いやすいと思う。今作は指揮苦手はそれだけでデメリット。いくら固有スキルが強くてもやはり指揮は大事。強い外伝騎士団はBに固まっており、Cでも強いのがちょいちょいある。また、組長騎士団とヒューベルト騎士団がどちらも強力でC。速い段階でC、最終的にはBを目指したいとこ。
エピタフ部隊の信仰はメルセデスの講習で上げています。講習させたい生徒をコントロール出来るので、エピタフ部隊を講習させ、理学を上げつつ、信仰も上げています。
エピタフ運用してすぐにやっぱ信仰いるわとなったので、信仰は講習のみで上げました。
アッシュ:
鍵空け要員。
剣術ギリギリ足りませんでしたが、残りはラスボス戦で剣振ってS+にしたいとこです。
理学苦手なのに無理矢理エピタフにしました。理学魔法はマジでこれしか覚えません。ウインド使えるだけマシですね。めんどくさくて魔神の一撃取らせてない組ですが、途中からずっとつけてた覇鎧隊と魔導の杖により、魔法火力は特に困りません。やっぱ騎士団は偉大。(まあ、持ってるCの騎士団が全部レベル上げ終わっちゃったので、ガチ騎士団つけてるんですが)
無理矢理な運用でしたが、個人的には悪くなかったです。また、リブロー持ちなので、宝回収に向かいながらリブロー出来るのは強いですね。エピタフは魔力は普通にあるので、射程もそれなりにあります。
シルヴァン:
技の低さがネック。両方得意のフェリクスは剣S+に、理学Sにしたが、理学得意のシルヴァンとアネットは剣S、理学Sにして、剣S+狙わない方針。余った期間は指揮上げ。
技の低さはちょっと想定外でした。成長率と初期値調べたら納得でしたが。炎魔法基本セット+アローと理学魔法は十分使いやすいのが揃っており、火力等も申し分ない。また、リブローも習得する。こいつはとんでもない魔法キャラの逸材がいたもんだぜ。また、黒魔法回避が使えるのはシルヴァンだけ。回避カウンターウォーロックでも作るのも手か…。飛行上げるのめんどくさいけど。
ちなみに、エピタフ育成してる途中、目標設定の提案で理学と信仰の提案をしやがった。まさかこいつはダークナイトやホーリーナイトやエピタフで使われることを想定していた…。
アネット:
純正魔法キャラだが、理学魔法の大火力枠が飛行に強いエクスカリバーと微妙。一応、信仰Aでアプラクサス覚えるから攻撃魔法面ではそこまで悪くはない。
エピタフ部隊でメイン魔法アタッカー。ウインド、アローが性能と回数共に非常に使いやすい。
機動力の高さがあるため、立ち回りやすく、速さの低さなと力の補強は剣士→傭兵→ソードマスター→エピタフとすることでカバー。なお、この育成方法は5〜30レベルは魔法が使えない。それほどやる価値はあった出来栄えに育ってくれた。
ちなみに、アネットはわりと育成の逃げ道が多く、指揮得意なので、わりと腐りづらい。やっぱり指揮は大事。周回すると指揮得意のありがたみを感じる。
イングリット:
剣得意なので、剣S+に理学A+。他キャラにも言えることですが、優先順位は理学>剣だと思います。エピタフなんだかんだ魔法ばっか使ってますし、必殺+10より、射程+1の方が目に見えて強くなれます。指揮Bにしたら、後はなんとなく弓上げてました。これで、次イングリット使う際にファルコンナイトとかにしたらクリア特典で弓をCまで上げて近距離反撃をつけるというプレイが出来るようになります。
トロンとリブロー覚えるので、かなり使い勝手がよい。
氷魔法は命中は低く、重さは高めなものの必殺率が高いです。速いキャラにはありがたい魔法ですね。回避型は頭抱えますが、それ以外は理学レベル5もあり、特に困らないです。
メルセデス:
いつものグレモリィ。理学は使いやすいのが揃ってるというか主人公と同じ。まあ、ファイアーあるので、サンダーめちゃくちゃいらないんですけど。信仰はまさにヒーラーというのが揃っている。みんながエピタフになるまで単独ヒーラーで頑張っていた。なお、エピタフになってからはメルセデスの講習により、信仰をCまで上げてリブローやらリカバーやらを習得。リザーブの出番が減る結果に。
癒やしの杖や魔力の高さにより、ピンチの時に光るヒーラー。でも耐久きついから敵の攻撃は勘弁な。
エピタフ部隊が魔法で敵を更地にしてくれるので、魔法を撃つ機会は意外とないという。速さ低いので、まあアタッカーは補助程度。魔法火力は一番高くてもはやオーバーキルではあるけども。
ギルベルト:
青獅子ルート専用キャラ。
圧倒的なHPと力の高さと守備の高さだけでなんとかしてくれる定形的なアーマーキャラ。
速さは初期値3ですが、ウォーリアのクラス合格すれば速さに基礎能力ボーナスがのります。とりあえずアーマーやグレートナイト相手には追撃出来る程度は確保できます。加入時点から路線変更はかなーり厳しいです。
グレートナイト運用ですが、エピタフ部隊にはない圧倒的な物理耐久により、終盤の魔獣やめちゃくちゃ相手にしたくない籠手ウォーマスターやソドマス等に完璧な盾として立ちふさがってくれます。また、青獅子ルートでは騎馬不利地形はあんまりないので、問題なく動けます。
サンダーストームとメティオは幸運が低く、必殺率が多少残るので、受けるのは危険。
エピタフ部隊には事故の塊であるタイタニスを問題なく前に差し出せるのは非常に大きい。
改めて、ちゃんと盾キャラ用意しないといけないと実感させられた。
基本的に追撃なしで高火力+戦技で叩き潰す運用のため、手持ちの装備が高火力系で固まっています。エピタフ部隊なので、他に槍や斧を使うキャラがあんまいない。容赦なく高級品を使っていこう。三日月の鎌は神武器。