2019年8月15日木曜日

FE風花雪月 金鹿の学級 同盟周りストーリーまとめ

金鹿の学級終わって、支援会話回収終わってからストーリー感想しようかなと思いましたが、そろそろ黒鷲の学級の帝国ルートが終わりそうというので、ちょっと同盟周りのストーリーをキャラごとにフォーカス当てて、まとめてみよう。
金鹿ルートと帝国ルートのネタバレがあります。一部外伝や支援会話のネタバレもあります。ガンガン名称出していくので、ネタバレ注意です。

ではいきましょう。


レスター諸侯同盟。5つの家が議決権を持ち同盟領を管理している。
その家はそれぞれ
リーガン家(クロード)
グロスタール家(ローレンツ)
コーデリア家(リシテア)
ゴネリル家(ヒルダ)
エドマンド家(マリアンヌ)
となる。そしてエドマンド家は新参の家であり、その前はダフネル家(ジュディット)が議決権を持っていた。
これらは貴族である。

残りの生徒は平民でラファエルとイグナーツが幼馴染。レオニーが村の人間でジェラルトに憧れて一番弟子になっている。

さくっと終わる平民から

ラファエル:
グロスタール家の使者により、リーガン家の使者と一緒に親が巻き込まれて死んでいる。詳細は不明。グロスタール家は親帝国派のため、闇に蠢く者が何かしたのではないかと思われる。
マーヤという妹がいて、妹のために頑張っている。親は商人だったが、色んな者を売って騎士になるために士官学校に入学した。
イグナーツとは幼馴染。
ラファエル自身はめっちゃ聖人。5年後は相変わらずの聖人だが、見た目が野生感が強くなっている。


イグナーツ:
親の意向で商人ではなく、騎士になるために士官学校に入れられてる。絵を書くのが趣味。生徒の時は優秀不断で引っ込み的だったが、5年後は力強さが入り生徒時点の弱さが一切出ない形に。めっちゃ成長している。適応力が高く、ストーリー上の変化に弱音をはかなくなっているどころかめっちゃ楽しんでる。


レオニー:
村の人間でジェラルトの一番弟子。5年後になると女らしさが増し、ジェラルトの息子を守ることに注力するようになる。金鹿ルートのみだが。


貴族組

ジュディット:
ダフネルの烈女。強烈なキャラクターでクロード含め生徒達を圧倒させる。金鹿ルートではニ部の1月から登場。クロード、ヒルダ、ジュディット、主人公の4人で作戦を進めていく。
帝国ルートでは第ニ部で最初の敵将で登場。死んでも守るって言ってるので、倒すと死ぬ。なお、その後クロードが軽くキレている。
レイピア装備のロード。中級クラスなので登場時期から考えてクソ雑魚である。金鹿でもそれで来てパラディン一人とアーマーナイト二人に殴り倒されるじゃないですかやだー。



ローレンツ:
親帝国派の家。
帝国領と一番近い家のため、親帝国派になって、帝国に攻められないように抑えておきながら反帝国派のリーガン家と戦ってずっと内戦してるように見せている。
また、ローレンツの父がセイロス信者。近くにアケロンとかいうクソ雑魚貴族がいる。こいつは金鹿ルートで敵になって、帝国ルートでも敵になって、ローレンツ外伝でも敵になる。アケロン出るたびに笑うからやめて。
ローレンツ本人は生徒時代はクロードを監視しながら婚活していた。5年後はクロードの監視は変わらず、度の過ぎた婚活をしないようになった。同盟内の状態の理解も早く、金鹿内ではかなりの頭脳派。支援会話が見れば見るほどめっちゃいい人である。


マリアンヌ:
呪われた紋章のモーリスの紋章を持つエドマンド家の娘。
モーリスの紋章は獣になると言われ、人との接触は避けており、自殺しようとしていたが、先生の存在によりちゃんと5年後に接触をあまり避けないように。一人の騎士として、仲間と先生を守るために戦っている。
マリアンヌ外伝により、初期モーリスの紋章を持つものと出会い、倒して武器が出ることにより、モーリスの紋章は獣になるものではないと分かる。


リシテア:
親帝国派のコーデリア家。
コーデリア家は闇に蠢く者の実験会場みたいなもんである。リシテアが闇に蠢く者により、血の実験され、紋章が増えた変わりに長く生きられなくなってしまった。同じように実験の被害者はエーデルガルトである。もしかしたら王国にもいるかもしれない?
長く生きられないため、せめて親だけでも長く暮らせるように頑張っている。みんなリシテア引き抜いてるけど、いなくなる後日談見るはめになるんだぞ。いいのか。


ヒルダ:
ゴネリル家の娘。
ゴネリル家はフォドラの喉元と呼ばれるフォドラとパルミラの境目を管理している。パルミラは遊びたいやつらが多すぎるので、フォドラの喉元を超えられるかという遊びをしている。
ヒルダの兄であるホルストが非常に強く、パルミラ達を追い返している。
しかし、アホなのか。変なキノコを食べてしまい急病でパルミラ達を追い返せる戦力がいなくなり、ヒルダ外伝とエーデルガルト外伝で対応することに。エーデルガルト外伝では直前章にもいた百戦無敗のナデルがいる。そりゃあ同盟領占拠したらゴネリル家の仕事を帝国がやらないといけなくなりますよねえ。もしやこのためにヒルダが仲間にならないとか……。帝国ルートでヒルダがスカウト出来ないのはホルストに文句を言おう。
ヒルダ自身は生徒時はかなりてきとーにやり、5年後は勝つためにクロード、ヒルダ、ジュディット、主人公で作戦を進めている。ヒルダ自身の考えは自分はめちゃくちゃ好きだがそれは別の感想で。


ナデル:
百戦無敗のナデル。ナルデール。パルミラ人。
クロードの師であり、金鹿ルートにて、リーガン家とダフネル家を両方領主を担当出来るすげえやつ。お遊び感覚でフォドラの喉元に進行している。
存在上クロードの最後の切り札であり、金鹿ルートでは帝国の鉄壁の要塞メリセウスを攻撃するために使用し、帝国ルートではデアドラで奇襲隊として使用した。
ドラゴンマスターで回避積み、勇者の斧で2回攻撃かつ攻速も高め。攻撃力50超えと帝国ルートでは難敵であり、金鹿ルートでは心強い味方。なお、メリセウス戦で進路上にリンハルトがいるため、リンハルトは大体パルミラ軍かナデルに倒される。なんでそんな位置にいるんだリンハルト。
パルミラ軍はドラゴンと弓を中心とした部隊。帝国ルートでは本気出したのかボウナイトとドラゴンマスターが襲いかかってくる。ドラゴンマスターは無限増援で。


クロード:
リーガン家。
とはいえ、パルミラ人で、フォドラのセイロス教を中心とした女神信仰について疑問を持ち、英雄の遺産やフォドラの歴史等漁っている。5年後は同盟内で帝国から攻め込まれないようにコントロールしている。金鹿ルートでは直前で全権限主人公にぶん投げたレア様。そのため、主人公復活と同時にセイロス騎士団が仲間になりフォドラ統一を決意。エーデルガルト同様に女神信仰と貴族を撤廃しようとしている。なお、クロードはエーデルガルトについて、エーデルガルトのやり方は死人を出しすぎるとコメント。まさにその通りである。
金鹿ルートでは王国は帝国にほぼ滅んでいるので、帝国を撃破し、統一しようとした。その時のリーガン家のお留守番はナデルである。物資等の確保など作戦と入手した情報の謎解き等、策略家として動いている。また策等の動かし方等で圧倒的な強さにより、卓上の鬼神という異名を持つ。
金鹿ルートですっげえ綺麗に片づかせているが、やってることは異国の侵略でもある。(パルミラ人であるクロードがフォドラの常識を潰しているため)
でも綺麗だからいいか。


シャンバラ:
闇に蠢く者の本拠地。
金鹿ルートにて、闇に蠢く者が好き放題に光の杭を撃ち込んだが、闇に蠢く者に対して殺意マシマシのヒューベルトがそれを感知し、本拠地を突き止めた。ヒューベルトが置き土産にクロード達に本拠地を教えたことにより、フォドラ統一後ボコボコにすることに。場所はゴネリル家にめっちゃ近い。地下都市となっており、ネメシスが封印されている。
闇に蠢く者がみちづれ狙いでシャンバラに光の杭を打ち込みそれにより、ネメシスが封印解除。亡者の解放王が復活し、亡者のフォドラ十傑と合わせて襲いかかってくる。(金鹿ルートラスボス)


金鹿ルートまとめ
第ニ部12月
先生復活。ウォーミングアップにガルグマクの盗賊退治をする。
1月
ガルグマクを拠点にし、先生復活によりセイロス騎士団が味方に。察知した帝国軍がガルグマクに攻撃を仕掛ける。
2月
物資の確保として、ジュディットから物資の支給を受ける。
3月
帝国への進軍を開始。グロスタール領近くにあるミルディン大橋を占拠し、同盟内の内戦を停止させ、支給を受けてもらえるようにする。
4月
帝国と王国が進軍。グロンターズ平原を占拠しにいく。鷲獅子戦再来。
5月
帝国へ進軍。鉄壁の要塞メリセウスを攻撃する。闇に蠢く者がメリセウスをぶっ壊す。
6月
帝国本陣へ攻撃。アンヴィルに向かいエーデルガルトを倒す。ヒューベルトの置き土産により、闇に蠢く者の本拠地が判明。
7月
闇に蠢く者の本拠地を攻撃する。みちづれ狙いにシャンバラを壊し、封印されてた解放王ネメシスが復活する。
8月
解放王ネメシスが率いる軍を倒す。