2024年5月31日金曜日

toheart2 PSP版 優季ルート感想

 もはや短編集。花梨、君もだぞ。


というわけで優季ルート終わりました。優季ルートと言ってますが、個人的に草壁さんの印象が強すぎるので草壁ルートです。

長さ的には花梨と変わらないと思います。というか花梨と草壁さん同じライターだろこれ。


やってることが短編集なので好き放題やりましたという感じ。長めの尺で出来なくはないけれどもやるようなテーマではない。正直花梨より不思議です。なにこれ。やっぱり花梨ルートはそこそこ面白かった認識は間違ってなかったかも。タマゴサンド最強。正直最後にこのルートやると吐きそうになるかも。短くて摩訶不思議なので結構ダメージくるかも。


正直花梨ルート感想のとこにまとめたいレベルだが、まあちゃんとした1ルートなので……。このゲーム多少その時代意識なのか変に感動物にさせようとする傾向がある。まあ葉鍵まだまだ全盛期だからしゃあない感も。


一旦現状評価で

由真>>愛佳>花梨>>>優季

ですかね。


次はまあささらやるか。

2024年5月30日木曜日

toheart2 PSP版 愛佳ルート感想

 これも長め。


はいというわけで愛佳ルート終わりましたので感想を。


一応攻略ですが、

基本愛佳選び続けて愛佳いないときは由真選べばOK。なお、愛佳ルートほとんど由真登場しない模様。



まあとりあえず5月入る前まではかなりよかった。5月入ってからなんか色々崩壊したり、愛佳が崩壊したり、結局図書委員長はやるだけやった要員という意味分からないことになったりとまあ正直どうしたいん感が強かった。

ぶっちゃけ5月入るまでは愛佳最強で、入ったら郁乃最強ということです。マジで郁乃強かった。


後、薄々気がついてはいたけどこのゲーム各ライター好き放題書いてるから基本的にヒロイン交わらないように出来てるんだな。後はめっちゃ泣きゲー意識されてる気がする。ちょっと勿体ない感。


愛佳はめっちゃいいキャラでいいヒロインなのに全部郁乃が持っていきました。やっぱ郁乃だよなあ。正直郁乃いるからまあいいやみたいな感じです。


次はまあ一応ささら、るー、草壁さんのそれぞれルート行けるセーブデータ作ったのでそれらからかなあ。



2024年5月28日火曜日

恋する少女と想いのキセキ エナルート感想

 気がついたら4/28から合計で16ルート攻略してました。GWあったとはいえ正直過去最高のかも。まあ短編含めても4ゲーム進行はやばいから……。


というわけでエナルート終わりました。


これでメイン4キャラ終わったのでまずは最終的なルート評価かな。

シリアス度

トワ>>>>>>エナ>天音>>>>美朋


ルートの良さ

エナ>>>天音>>>>トワ>美朋


キャラ

天音>>エナ>>トワ>>美朋


マジでこのゲーム、美朋泣いていいかも。だってメインルート以外活躍薄いし……。正直ほぼほぼエナ、天音、珠璃で回してますこのゲーム。強すぎだろ。なお、トワはポジション的なのと設定的なのの問題で大暴れマシーンです。


さて、エナルートですが、シンプルに構成が良い。それぞれのチャプターに情報を均等に置いてる感じで後半の情報量に爆発しないのが素晴らしい。

しかも、全てエナ情報なのが素晴らしい。他ルート見て知ってたとなっても安心。トワルートでも思ったけど予想の斜め上行きますこのゲーム。設定の基盤の都合上どうしてもシリアスになりますが、いい塩梅で落としてる感じ。

素直にエナルートオススメです。正直トワルート重すぎる。


残りはハーレムですが、どのくらいかかるんだろこれ。5シーンでCG1行空きなので結構かかりそう。

2024年5月26日日曜日

toheart2 PSP版 由真ルート感想

 正直最強キャラです。


というわけで由真ルート終わりましたので感想を。

このゲーム19年前でこの立ち絵クオリティとこのシナリオクオリティとかマジすか。


攻略は由真追いかけるだけでOK。選択イベントが多いうえに5月中旬までやるといっためちゃくちゃ優遇キャラにも関わらず、CGモードでは場所が真ん中より下。意味分からん。

ちなみに、私は直近の攻略見れば分かる通り、由真メインで4/15まで進めてセーブデータ作って花梨ルート終わらせた後に由真ルートを進めた感じです。

登場タイミングもいわゆる前半組なのもポイント高い。(このゲーム、前半組であるかないかで評価変わりそうなんだけど)


GWはかっ飛ばされるとはいえ、流石に5月中旬までやるので長め。


シナリオの構成は2億点。最強です。前半のキャラ付けターンから後半のシリアスパートまでいい感じ。登場人物が少ないというこのゲームの致命的な弱点も随所随所でカバーが見られる感じもよい。愛佳がだいぶ悪い感じに映ってるのは御愛嬌。

本当に由真のキャラがよい。個人的にこのルートだけでもこのゲームやる価値あるわ。本当に19年前のゲームかこれ。

個人的にしつこいぐらい出てたじいさんも前半のパロディ祭りのかなりいい感じ。じいさんからサーヴァントの単語出たの笑った。しかもこのゲームのPS2版、stay nightの11ヶ月後かよ。

題名詞の

これで勝ったと思うなよぉ〜

もパロディだったの草。しかも今だと別の作品の方が目立ってるのも草。


次は愛佳やります。正直、双子が一番攻略する気力ないかも。2キャラクリア後の人は短いからまあ良し。PC版追加と1キャラクリア後はまあ前半組だしまだ…。このみとタマ姉は多分最後の方。



toheart2 PSP版 花梨ルート感想

 もはや古のPS2ゲーで多分今はダントラの方が知名度高いかもしれないゲーム。


というわけで花梨ルート終わりましたので感想。


さらっとこのゲームを説明するとうたわれやホワルバなどのアクアプラスのとこのゲームでこの作品はかなり知名度高い印象。

ゲームとしては日にち進行型で毎日どこ行くかでルートが変わっていく感じ。私の中だとティンクルくるせいだーずと同じような感じ。

ただ、いわゆる隠しキャラと呼ばれるキャラが本PSP版だと4キャラも存在するためかなり攻略に癖がいる。しかも隠しキャラ連中すぐルートが確定し、選択肢ミスの影響が大きすぎるので正直攻略サイトを見ながらとなる。


序盤とルート入った後が長いが、中盤は短いので結構さくさく進む。攻略ルート数で100時間コースかと思ったがそこまでかからないだろう印象。正直このみ、タマ姉に捕まると長くなる。攻略する気ないなら自宅が無難。


本当は別キャラ攻略してたんだが、花梨が面白かったのでそのままシフトして攻略。ルート中は実質4/15〜4/26の範囲で短いが、まあ多分詰め込まれてる。

一応花梨ルートの攻略は4/15から登場するから選び続けて4/26の選択肢を信じる選ぶだけ。


1ルート目なので、共通含めての感想になるとこのゲーム実は横の繋がりが薄かったんだなという感じ。ダントラがそもそも元を辿ればお祭りゲーなので当たり前っちゃ当たり前だが。まあちょこちょこ面白いけど、ダントラから入った人はわざわざやらなくてもいい印象。AnotherDaysキャラもいるし、かなり大変かも。ただ、基本的に1キャラ対面に特化してるので、このキャラ気になったから深く掘り下げたいなら全然やってOKな感じ。


花梨ルートは結構面白かった。花梨自体がかなりクレイジーなキャラで毎回主人公がツッコミ行く感じ。最後もよかったし、まあ最初のルートが花梨でよかったかも。でも、4/15〜4/26の範囲しかないのは流石に短えー。


というわけで別キャラ攻略の方やります。

2024年5月18日土曜日

さくらさくら PSP版 菜々子アフター感想とおまけやアイテムシナリオなど感想

 一気に終わり。


というわけで菜々子アフターとおまけとアイテムシナリオのところ終わりました。


おまけシナリオはマジで語るとこないので特になし。

アイテムシナリオは前半NOは過去編中心で後半NOは本編中が中心。やけに直樹が多いし、晶も多い。見るタイミング気をつけないと辻褄合わせ大変そうなので最後に一気見で良さそう。短いけどしっかり面白くてオススメ。70番台はちょっと長め。


全部クリアしたらCGモードでカットインが解放されてた。このゲームの肝とも言える部分なので必見。こう見ると結構男性陣優遇されてるよなあ。


菜々子アフターは正直本編と同じ感じなので語ることがありません。相変わらずさくらは押せ押せだし、美東先生は美東先生だし、直樹はいつも通りだし。正志はだいぶ頑張ったかも。くるみはそこそこ出番あった。サブが致命的に終わってたけどまあ。キモタク先輩はお休みです。



全ルート終わったのでそれぞれで優劣つけようと思ったけど決まりません。

どれもよかったし、どれも悪かったみたいな感じで全ルートが一長一短すぎる。やっぱり、徹、直樹、正志がどれだけ頑張るかって感じな気がするこのゲーム。


本当に独自なノリが多いめちゃくちゃなゲームだけど、めちゃくちゃ面白かった。

あんまり期待しないで始めはしたんだけど独自な世界観全開の共通から引き込まれちゃった。キャラが本当に良い。


今から探すならvita版かPS4版が無難かも。見つかれば。

2024年5月17日金曜日

春音アリスグラム snowdrop 耶々ルート感想

 普通に予想外でした。


というわけで耶々ルート終わりましたので感想を。

これで全ルート終わって57時間半くらい。

やっぱり約22時間かかる共通やばいって。


理事長関連と予想しましたが、まあ大外れみたいなものですね。後は一葉ルートで聞いた話半分忘れて補完しきれてない……。


とりあえず評価は

7章→最高

8章→そこそこ良い

9章→そこそこ良い

でした。


耶々ルートはアリアズに当てはまるルートはなく、一応明日葉ルートかすってるくらいみたいな感じです。

耶々ルートのいいところは一葉登場しないけどそれ以外のメイン組の出番が多いこと、メイン組にしては出番控えめな優理がかなり生き生きしてること。ルート要素の関係上若干一葉ルートでやったことの復習になってることかな。後は耶々可愛いし、結構タイトル通りのこのゲームらしくまとまってるとか。

とりあえず7章が関わるキャラが多くて共通続編みたいな感じで最強。

8章は前半は可愛い感じで後半は9章への布石という感じ。マジで予想外でした。正直回想の声判断であれ?って思ったら案の定。

9章はエリサや一葉に比べると控えめで雪と同等って感じ。腐ってもラプラス持ちだからどう考えても危うさはあった感じ。雪のお母さんを使うのはまさかすぎて笑った。


後は耶々ってキャラが本当に良い。根幹部分やその道筋の設定までしっかりしてるし、目的もある意味一貫してる。まあ若干違えど大体のメイン組はそうだけれどもより強く感じた印象。

ただ、設定がかなり諸刃で、利用されるとかなーりめんどくさい感じ。これ以上ラプラス持ちを増やさないでくれ。危険規模でいえばエリサと同等クラス。


最終的に全ルートまとめると

共通>エリサ>耶々>一葉>雪>朝陽>優理

という感じです。エリサ強い。というか黄昏部が強い。

個人的にアーケン持ち多いのに一葉以外はわりと控えめだった感じ。いわゆる探索サポート型がほとんどなうえにミラージュで乱用出来るけどしないというのがこの作品のポイントかもしれん。一葉だけはバトル型のせいで使いまくるんですが。


アリアズも好きだけどこっちも全然好きという感じ。面白すぎて57時間半というボリュームを他ゲー進めながらでも1ヶ月でクリアしてるという。めちゃくちゃ面白いのでオススメですが、今から買うなら流石にダブルパッケージ版のPC版買うのが無難かも。私は発売日にvita版買ってずっと積んでたので……。

2024年5月15日水曜日

さくらさくら PSP版 くるみルート感想

 多分晶ルートより長いかも。でもサブルートのせいでもある。


というわけでくるみルート終わりましたので感想を。



まさかのルート選択による変化。

唐突に徹、美術部行ってたことになる。


つまり、

くるみルートはさくらルートのアフターで、晶ルートは菜々子ルートのアフターになる。

じゃあ共通はなんだったんだ。急に美術部メンバー沢山出てくるし、萌は相変わらずだし。


直樹もくるみも崩壊っぷりが異常。


HALOOのチャットだけで普通に面白いの流石だと思う。


というか晶ルートだとくるみガチで泣いていいポジだったのにこっちだと晶、普通にさくらと仲良くて草。まあそれで徹がクソめんどくさくなるんだが。

というかみんな徹の認識分かりきってるの流石すぎ。


晶ほどではないが、アイテム追加エピソードいくつかあり。最後に全部見やな。

サブルートコンプしたけど、どれも歩かされるし、謎ときされるし、答え意味わからないし、立ち回り意味わからないしで小休憩かと思ったらカオスぶつけられてきた感じ。まあタイトルからカオスなのはわかりきっていたのだが。

さくらさくら PSP版 さくらアフター感想

 一応アフターではある。


というわけでさくらアフター終わりましたので感想を。



とりあえず位置づけとしては

さくらルート→くるみルート→さくらアフター

みたいな感じ。


つまりどういうことかというとスーパー美術部回。

さくらルートのほぼ1年後になるため、新キャラという名の新仮部員が登場し、さらにカオス。


しかもこのルートの主役は徹&さくらではなく、萌&多紀。このゲーム正気か。さくらは6割くらい嫉妬でピキピキモード。

まさかのフォーカスでびっくり。これで美東先生以外は美術部内で大体解決みたいな感じ。


主役が萌&多紀でまあいつメンが大暴れするため、めちゃくちゃカオス。新キャラもパンチが強くてさらにカオス。直樹も変わらずフルスロットル。

最初のプールはなんだったんだと思える大美術部ストーリー。

色々なカップル出来上がるのは他ゲーだとタブー感はありますが、このゲームは綺麗にその雰囲気残しながら進めていくのがよい。


やっぱりこのゲームおかしいよ……。でもそれがいい。神ゲーです。


長さはくるみルートぐらい。セーブの時に章の区分分け多すぎて笑った。


菜々子アフター、正志の話やりそう…。っていうかなんでこのゲームは男キャラ軸で動いてるんだ…。


2024年5月14日火曜日

恋する少女と想いのキセキ トワルート感想

 Android版です。


これがドール。



というわけでトワルート終わりましたので感想を。

ドール側ですね。


このゲーム、バトル系じゃないので人形遣いとしての技名などはいらなくて。それでも人形遣いは必要という奇妙なゲーム。


このルートはトワを通じて人形というものと人形遣いという役割が全部見えてくるものとなります。

ようするにこのルート見れば大体ゲーム基盤の設定を理解出来るかも。


その分、人形と人形遣いの本質に触れるため、多分一番ルート的に重い話かと。


というわけでざっくりキャラ感

主人公:人形遣いゆえに本業側トリガーで色々巻き込まれる悲しみ。重要な選択をされ続けた悲しみ。なお、終盤本業のことなかったことにされるのは気にしたら負け。

トワ:メインポジションであるため、他ルートで好き放題暴れるが控えめ。勝ち組なので好き放題暴れたい相手がいないだけともいう。がっつり主軸であるため、中盤以降は重いパートの連続。

エナ:まあ大体分かるけど答え合わせはエナルートで。忠告&解説担当。

天音:大事なときに珠璃連れて大体なんとかする道を作るめっちゃ有能ポジ。他ルートをやればやるほど評価が上がっていく超優秀キャラ。天音、珠璃コンビは大体なんか解決する。ちなみに影響度合いなら珠璃の方がやばいけど、話の重さの長さは流石にトワが上。

美朋:お休み。

吉野:前半めっちゃ登場して巻き込む内容を増やした悲しみの人。


結構人形及び人形遣いの根幹設定がしっかりしてるし、内容も面白かったです。大体天音の言ってた通りだから天音の評価がガンガン上がっていく…。やっぱりこのゲーム天音が最強だろ。


エナルートやってハーレムかな。

ハーレム、殴り合いになりそうな予感しかしないんですが大丈夫ですかね。

2024年5月12日日曜日

春音アリスグラム snowdrop 雪ルート感想

 メガ電子レクイエムシュート


というわけで雪ルート終わりましたので感想を。


まあアリアズでいうかりんルートみたいな感じで雪ルートのテーマとなる謎も予想通りという感じです。

かりんの方は変な反射シールド着いてたけどこちらは特になし。ただ、時間影響はゴリゴリ受けるから危険度は同じような感じ。


本ルートは正直7,8章まではやるゲーム間違えたかなと思えるほどゲームイメージに合いにくい雪ワールド展開。ありえないレベルでパロディ連打し、多少イチャイチャしつつもThe日常系という感じ。7章は普通に面白かったので、その時点で優理ルートや一葉ルートより評価してます私は。


7章は結構色々なことがおきながらも色々なキャラが絡んでるからより面白い。日常感ある共通7みたいな感じ。


で、悠久周りは思ったよりストレートに終わりました。ところで雪、普通に敵側に回せるような立ち回りしてないっすか。エリサルートのラスボスほどではないけどそれに近い危険度を感じた。普通に閉じ込める気満々でしたよね。後は雪のアーケンどうなってんだくらい。


雪ちゃん自体は可愛いんだけど、ある意味狂気が見え隠れしている感じ。ちょっと珍しいタイプかも。


現時点だと私評価は

共通>エリサ>一葉>雪>朝陽>優理

という感じ。共通は退屈する要素がないギチギチで面白いので最強。エリサは9章最強かつ7〜8章も良いのでここ。一葉は9章だけで持ってってる。雪は7章と9章がよくてここ。朝陽はメイン組がいないにしては優秀って感じ。


最後は耶々。平和で終わってくれ。


2024年5月11日土曜日

遊戯王マスターデュエル 初心者向けにデッキとか考えてみる

 マスターデュエル記事はお久しぶりです。



新たにマスターデュエル始める人がどんな感じに立ち回ればいいか真面目に考えました。



チュートリアルまで完了したら主に3つに分岐出来ます。


・デッキをちゃんと作ってランクマッチまたはソロモード。

・イベントをレンタルデッキで回す。

・ソロモードをレンタルデッキで攻略する。



まずは・イベントをレンタルデッキで回すのところから。

基本的にこのゲームは

10日前後:新弾

15日前後〜30日前後:イベント

27日〜6日くらい:トライラルイベントかなにか追加など。

となっております。

新弾出ると色々変わるので、デッキは新弾来てから考えた方がいいですし、イベントやってるなら出来る限りイベント回した方がパック入手に必要なジェムを集められるのでイベントをやった方がいいです。

基本的にイベントはデッキ構築制限ルールのデュエルがメインでレンタルデッキを使えばカード資産が貯まってなくても遊べるうえにジェムも稼げてデイリーミッションでジェムも集められます。既存のプレイヤーもイベント+デイリーミッションで新弾への備えをすることがほとんどなので抵抗なければイベントをやりましょう。

最近のレンタルデッキは当たりデッキが一つ混ざってることが多くかなり強いです。2024年4月開催時のイベントはキマイラ、レッドデーモンズ、エヴォルのレンタルデッキが強力でした。


イベントがデュエリストカップの場合はレンタルデッキがありません。ですが、こちらも低レベルであればサクサク昇格出来てジェムも集められるので、デッキの用意ができれば挑戦がオススメです。



次に・ソロモードですが、こちらはいつでも遊べるコンテンツです。

流石に2年ちょい経ってるのでソロモードも沢山あります。こちらを進めればアクセサリーやジェムやレガシーパックなどが手に入ります。デッキの試運転でもてきとーにクリアしてないところクリアしていくとついでに報酬もらえていい感じ。

こちらもレンタルデッキで戦えるのがほとんどで報酬も違うため、カードがあまりないうちにレンタルデッキ部分はどんどん進めていきたいです。色々な召喚法も学べます。

受け継がれる力とSPデッキチャレンジ1と2のレンタルデッキ攻略は比較的難易度が高いため、出来るだけ避けて進みましょう。



最後にデッキを作るについて。このゲーム、序盤や新弾ごとにガンガンデッキ作りたくなりますが、そんなことしてると正直報酬ジェムでまかない切れなくなります。特にジェムの集め方が分からない序盤でガンガンデッキ作るのはどんどんリアルマネーが溶けていくのでオススメしません。

1デッキ作ってランクマッチの1シーズン分使い倒してから考えるのがオススメです。

デッキについては好きなデッキ使えばいいよ。といいたいところですが、メインコンテンツがランクマッチやデュエリストカップであるため、大人しく強いデッキ握っとけが無難だと思います。基本的に今月のセレクションパックか先月のセレクションパックで強化された環境デッキがオススメです。私はレスキューエースを推します(なお完成系のコスト)。

「いやいやいや、レスキューエースは先月セレクションパックだし、完成系までなるまでに規制されちゃうかもじゃん、そんなデッキ作りたくないよ。」という人は一旦安めのデッキで凌いで次のセレクションパックで環境テーマ来たら揃えましょう。個人的に狙い目は粛声や炎王じゃないかな。




まあ本当に求めてるのは安くてある程度戦えるデッキだと思います。

私個人でいくつか紹介しましょう。


一応覚えておきたい知識

・シークレットパックは半分がピックアップなので、かなり集めづらい。

・追加シークレットパック組はどうしてもテーマURが多くなりがち。出来れば避けたい。(欲しいテーマなら涙流しながら引こう)

・いわゆる汎用札と呼ばれるものは必要になったら集めていく方がいいです。何回かデュエルすると相手のうららにムカついて墓穴を入れたくなり、相手の増殖するGにムカついてうららを入れたくなると思います。どうしても入れたくなる出来事が出てくるはずです。まあ入れても引かない時は引かないんですが。

・初期デッキは選ぶ3つより最初から持ってる方が強いです。


・NRメガリス

作成コストがアホみたいに安い元祖NR界の王者。今のNR界は知らん。究極に安く組みたいならNR界漁るのが丸い。そのあたりはおいといて、デミスソロモードとメガリスソロモードである程度カード資産が揃うのが強み。


・相剣

初心者キャンペーンみたいなキャンペーンコードで手に入るバカたれデッキ。流石にランクマ上位環境からは退いたが、ランクマシルバーあたりまでや参加出来るフェスで大暴れ気味。嫌でも展開が覚えられる。バロネスやドラガイト、せきしょう2枚目、プロートスなどがネックポイントだが、それ以外はSR以下でなんとかしやすいのも◎。


・ストラク系

いわゆる1500ジェムで買ってそのまま戦えるシリーズ。

私のオススメは

・バーニングスピリッツ

・ヒドゥンアーツオブシャドウ

・ボルテックスマジック

次点で

・ブラックフェザーズプライド

・ドラゴンメイドトゥオーダー


軽く解説すると

バーニングスピリッツ:これ+2024年5月のセレクションパックで完成。サイバースに欲しいカード多数存在。これのみでは火力不足のため、リンク4サラマングレイトやアクセスワンキルのどちらかを追加したいとこ。

ヒドゥンアーツオブマジック:ストラクだけで完成する。追加カード不要で融合イベントでも大活躍。ストラクだけで追加カードなしなら最強。他ストラクと違って他デッキで使うカードが皆無なのが欠点。

ボルテックスマジック:ストラクだけで完成。ブラックマジシャンは使いたい人も多いはず。他デッキで使えるカードも多く、儀式融合エクシーズの召喚法も使えるためオススメ。地味に他テーマやギミックに合わせやすいのも強みだったり。

ブラックフェザーズプライド:ストラクでは最強格。しかし、追加したいカードが軒並みSRかURなうえにシクパなので集めにくいのが難点。このストラク3+シクパで揃えるなら今販売のセレパ引いた方がよいまである。他デッキで使うカードが少ないのも残念。それでも強さはストラク最強。

ドラゴンメイドトゥオーダー:女の子系デッキ使いたい人に。ドラゴン系使いたい人には結構嬉しいカードが沢山あるが、ドラゴンリンクの弱体化で悲しみに。単独では枠が沢山あまるので上手く組み合わせたり、罠を増やしたりなど構築を求められるのが難点。


・シークレットパック系

いわゆるシークレットパック開けて揃える系。

つまりオススメシークレットパック紹介。


星の導く未来:パラディオンとオルフェゴール。アストラムとディンギルスが手に入るのがポイントでついでにパラディオンも作りやすい。オルフェゴールちゃんとしようとするとギルスもっと欲しくなるのがネック。ソロモードテーマのため、ソロモードで動かし方が分かるのもオススメポイント。

時空の超越者:サイフレームシンクロ、γ、リダン、マスカレーナが嬉しい。δやεも面白い。セキュリティホースはソロモードで気に入ったらどうぞ。クロノダイバーはランク4が作りやすいのでランク4で何かしたいなら。

ナンバーズメモリー:エクシーズ集めるならとりあえずこれ。ヌメロンネットワーク3枚集まったらヌメロン作れて熱い。欲しいSRエクシーズ集まったら撤退でもいい。

仮想都市の守護者:ルウルウとニャンニャンとシェンシェンでとりあえず完成する電脳堺。個人的に作りやすくて強くフェスの参加機会も多いイチオシデッキ。EXデッキがカード追加でちょこちょこ変化させやすいのがウリ。

魔性のフルコース:何かとネタにはなりやすいテーマセット。軍艦作りたいなら。軍艦はかなり人気テーマなので手元に持っておきたい人も多いはず。欲しいUR0、SR9〜10とSRがかなり重い。生成も活用して集めよう。



番外編

このシークレットパックどうなのの個人的な感想

一機刀閃:当たりカードが多い優秀なパック。実際強いし、汎用性もあるカードがちらほらあるが、必要枚数が多い。必要枚数が多いともうセレパ引けばいいじゃんと思っちゃう。

悪魔の城に潜む罠:大人気テーマラビュリンスのパック。必要枚数多いし、アリアスいないしでまあ。とはいえR以下はかなり優秀。

風にのってどこまでも:安くて強いふわんだりぃずではあるが流石に欲しいSR8枚は重い。URも3枚欲しいし、ふわんであってもシクパは辛い。DDクロウいるだけでまあよし。とはいえ仮想都市の守護者の電脳堺でSR6枚、UR2枚欲しいと考えるとDDクロウの分こちらの方がよい可能性も。ただこちらはイベント出禁気味でイベント系に持ち込みにくいのがマイナス。

2024年5月6日月曜日

春音アリスグラム snowdrop 朝陽ルート感想

 vita版限定のはず。(流石にダブルパッケージ系は把握してない。)


というわけで朝陽ルート終わりました。GWの前半と後半で他ゲー含めて7ルートも攻略してる…。

短めといっても大体3時間ほどあります。それ以外の個別が冗談抜きで5〜6時間くらいあるっぽいので、大体半分くらい。


主要人物は朝陽と橘家と+a。つまり立ち絵持ち朝陽と颯太郎以外全員お休みです。



とりあえずこのゲーム取り乱し系ヒロイン多いんですかこれ。朝陽が優理+一葉を÷2してちょっと家族成分足した感じです。凄い優理と一葉の既視感を受けます。

話はもちろん平和。vita版限定でガリガリアーケンバトルされてたまるかという。


朝陽可愛いやったーって感じです。このルートで気になる本編側は優理ルートへGOという感じ。


ガッチガチ本編というよりロープラ系とかの方が感覚的に近いかも。流石にエリサ→一葉のシリアス重々ルートって感じだったのでこのルートは癒やされます。


正直かなり面白いのでvita版やってるならどこかで見るのオススメ。アリアズサクラメントの天体観測は長い別ゲーやってた感じだったけどこっちは本編キャラなので疎外感は感じないです。

春音アリスグラム snowdrop 一葉ルート感想

 まあ大方予想通りではあった。

アリアズプレイヤー大サービス回。

というわけで一葉ルート終わったので感想を。


共通ルート段階で予想してた戦闘アーケン持ちは絶対めんどくさいことになるはまあ当たってました。

プチアリアズカーニバルみたいなもんです。

本ルートはアリアズでいうところの明日葉ルートみたいな感じですが、若干野暮がしょぼいのでちょっとかりんルート要素がプラスされてるみたいな感じです。最初月詠ルート要素がプラスと思ったけど、かりんルートの方がまだ若干納得いったので。

まあ後はラスボスはやっぱりエリサルート側の方で間違いなさそう。残りの耶々と雪と朝陽でこれらを越えるでかいボスは出なさそう。

後、ラプラス持ちこれ以上増やすな。


7、8章はマジで平和の一葉が可愛いだけ。

ただ、9章になったら急変。というかこの内容を9章に詰め込むなという。

後は主人公側の情報も多く登場。途中までアリアズカーニバルの明日葉ルートラスボスさんみたいな感じかと思ったけどちゃんとしてて安心。というかことごとく敵が名前なしでマジかわいそう。どっちも名前持たせてあげてもいいだろう……。


今回は風紀執行部がメインでありながらもちょこちょこ他メインヒロインなどが登場。浮気さんはお休み。北菱も大活躍。


じゃあアーケン関連でも

各種雑魚敵:設定上アリアズカーニバルのモブみたいな技をカス威力で打つ。マジで嫌がらせレベル。殺傷能力は多分カス。

中ボス:アーケンがアリアズの桂次。というわけでレベル2多分初登場。シェル抜きだと普通に死ぬ。地面殴った時の衝撃波も健在。アリアズの桂次程度の能力でもクソやばいのがこのゲーム。

一葉ルートラスボス:月詠ちゃんもびっくりな氷使い。どちらがレベル2か分からないが、多分サークルがレベル1で、めっちゃ色々出来る方がレベル2だと思う。めっちゃ色々出来る方がレベル1だと月詠ちゃんが泣くし、いのりに匹敵する。

アーケンの扱いもアリアズクラスでアリアズで登場してもレベル3持ち以外は大体勝てるスペックを持ってるであろう難敵。多少の差異はあるが実質剣術持ちのアブゼロがない月詠。雪月花であっさり即死がないだけが救い。後はレベル3を持たないこと。

最終的な攻略が明日葉+蓮コンビが泣くほど。(レベル3+レベル2でやってることをレベル2+レベル2でやらないでください。)

一葉:レベル1が実質強化かりん+弓みたいな感じで反則スペック。やってることは剣出して機動力爆上げしてるだけではある。周り込んで峰打ち連撃が得意技。周囲技を持つラスボス以外は大体これでOK。レベル2はよくわかんない。

颯太郎:アーケン(笑)。戦闘向きじゃないのでしゃあない。ほぼ武術。他ルートで使ってるのが多分レベル3っぽい。レベル2は多分特殊剣。多分。



次は耶々か雪か朝陽。多分耶々やります。多分耶々可愛いだけで終わります。


一葉クソ可愛かったけど、若干優理と似てる感があったかも。というかこのゲーム、優理、一葉、エリサ、耶々の4人でヒロイン十分完成されてるのが何気にすごいよなあ。


さくらさくら PSP版 新田晶ルート感想

 このモード面白すぎるだろ。


というわけで幼馴染の三角関係バトルの晶ルートをクリアしましたので感想をば。


長さは短めで6時間くらいだと思う。


まあ当たり前といえば当たり前だが、このモード内でもキャラがあんまり変わらないという。

徹が菜々子ルートクリア後の状態扱いで登場。まあ話的にしゃあない。後、徹がマジで徹です。やっぱりこのゲームの男性3人集強すぎだろ。


基本的に勢いやカオス度は本編側菜々子ルートとあまり変わらない印象。まあ文化部関係ないからね…。

後は大体男3人集+晶+高田さんで話が回ります。このルートのくるみちゃんは泣いていい。みんな練習で帰ってこんし、更に見張りで帰ってこんし。

正直本編時点でも仲よかったし、あまり新鮮味を感じないとか言っちゃだめ?……。

まあでも後半の流れはかなりよかったし、直樹の人物がより深く知れたからこのルート自体はめちゃくちゃよかった。正直このいつメン感安心するんだよなあ。正志が色々巻き込まれてたのほんと笑った。


というかこのゲーム桐島さくらルートが一番異端では……。徹が直樹と正志と一緒に剣道部やってるのがかなり日常に見えてしまう。


後は晶ルートで解禁されたアイテムがイベント持ちめちゃくちゃ多いという。全ルート終わったら見ます……。

次は幼馴染の三角関係バトルのくるみルート。

やっぱこのゲームのノリと掛け合い最高すぎる。

2024年5月1日水曜日

春音アリスグラム snowdrop vita版 エリサルート感想

 まあ想像以上でした。

アリアズプレイヤー大サービス回。


というわけでエリサルート終わりました。多分長さは優理ルートと同じくらいですが、違う意味で最初から濃いので体感長いです。後、ラスト章の入り方が神。マジで構成完璧。


まあやばいと予想しましたが、案の定やばかったです。実質アリアズの明日葉ルート+月詠ルートです。明日葉ルートだとちょっと重すぎるからアリアズの月詠ルート+フラワリングスカイの月詠アフターだと思えばいいかも。実際月詠ルートで聞いたことあるやつ沢山あるし。下手すりゃこのルートだけ違うゲームやってる可能性ある。実質ラスダンとラスボスだし……。


まあ話は時計塔の話フルオープンです。多分時計塔関連はこれで解決。多分それぞれのルートでフルオープンになるのかな。となると雪は悠久で一葉は財団とかいうやつら、耶々はなんだろ…理事長とか学園の成り立ちかな?。まあそこは楽しみにしておく。


本ルートの主要メンバーは黄昏部+クラスメイト+新聞部、あと先生。浮気さんもう全ルート登場コンプありえるんじゃね。実際味方でも敵でもかなり使いやすいキャラではある。生徒会と風紀執行部と新生会はお休みです。


まあじゃあそれぞれでも

時計塔:ある意味本作の肝となる。とりあえず普通に内部全部やばい。そもそも攻略に必要な要素が多すぎてやばい。グロウリア関連もあって役満。ある意味他ルートであまり気にしなくていいだけは救い。

ラスボス:もう本作のラスボスはこいつでいいでしょう。アリアズプレイヤーのファンサービス。当たり前のようにアーケン標準搭載。当たり前のようにグロウリア関連のアーケン。当たり前のようにラスボスらしいアーケンの無法っぷり。アリアズのどのアーケンより強い歴代最強アーケンですが、アリアズ連中のいかれたアーケンバトルと比べれば使いこなしはおとなしめ。やっぱりアリアズ連中おかしいよ。レベル2登場してないに等しいのにレベル3出すのやめろ。しかも使う技それかよ。やっぱりレベルあるじゃないですかやだー。ちなみにですが、アブゼロかホライゾンなら確定負けでした。(やっぱりアリアズの月詠ちゃんは強さスペック頭おかしい。)


マジで面白かったけど、単純に平和なイチャイチャ求めてたら微妙かも。私はアーケンとかそっちのこのブランド独自要素がマジで好きだから神ルートです。後、エリサも普通に好きだし。


次は耶々と思ったんですが、一葉やっていいすか。ほぼ唯一のバトル系アーケン持ちなので違う意味で楽しみ。バトル系アーケン持ちは普通に終わるわけがない。