2024年5月15日水曜日

さくらさくら PSP版 さくらアフター感想

 一応アフターではある。


というわけでさくらアフター終わりましたので感想を。



とりあえず位置づけとしては

さくらルート→くるみルート→さくらアフター

みたいな感じ。


つまりどういうことかというとスーパー美術部回。

さくらルートのほぼ1年後になるため、新キャラという名の新仮部員が登場し、さらにカオス。


しかもこのルートの主役は徹&さくらではなく、萌&多紀。このゲーム正気か。さくらは6割くらい嫉妬でピキピキモード。

まさかのフォーカスでびっくり。これで美東先生以外は美術部内で大体解決みたいな感じ。


主役が萌&多紀でまあいつメンが大暴れするため、めちゃくちゃカオス。新キャラもパンチが強くてさらにカオス。直樹も変わらずフルスロットル。

最初のプールはなんだったんだと思える大美術部ストーリー。

色々なカップル出来上がるのは他ゲーだとタブー感はありますが、このゲームは綺麗にその雰囲気残しながら進めていくのがよい。


やっぱりこのゲームおかしいよ……。でもそれがいい。神ゲーです。


長さはくるみルートぐらい。セーブの時に章の区分分け多すぎて笑った。


菜々子アフター、正志の話やりそう…。っていうかなんでこのゲームは男キャラ軸で動いてるんだ…。